※標準的なフィリピノ語(タガログ語ベース)を扱います。口語では語順や省略が柔軟に変わります。カタカナは発音の近似です。
こんな人のための記事です(無料パート)
- あいさつや単語は言えるが、自分の言いたい文がまだ作れない人
- フレーズの丸暗記は増えたのに、応用が利かなくて止まっている人
- 「私は〜する」「これは〜だ」を、自分の言葉で言いたい人
この記事は入門編を読んでいなくても単体で読めます。前提は「ローマ字読みで通じる」「po で敬意」だけ。あとはここから組み立てます。
中級のテーマはひとつ。
暗記したフレーズを、"自分で文を作る力"に変える。
なぜ中級で止まるのか
入門でフレーズは増えます。でも多くの人がここで止まる。理由は明確で、「文の作り方(骨組み)」を習っていないからです。骨組みさえ分かれば、覚えた単語を差し替えるだけで、応用が一気に利くようになります。
タガログ語の骨組みは、実は日本語話者に取っつきやすい面があります。語順は英語ほど厳格でなく、「述語(言いたいこと)が先に来やすい」のが特徴です。
無料パートの"お土産":いちばん簡単な文の型
これだけ持ち帰ってください。タガログ語の最頻出の型です。
「Masarap ito.(マサラップ イトゥ=これ、おいしい)」型 = 〔説明したい語〕+〔ito/iyan/iyon など〕
「Maganda siya(彼女はきれい)」「Mahal kita(君を愛してる)」も同じ。述語を先に置く——この感覚をつかむだけで、文がぐっと作りやすくなります。
この記事で分かること
無料パートは骨組みの入口まで。有料パートでは、
- 語順の基本(述語が先・主語マーカー ang)
- 人称代名詞の早見表(ako/ikaw/siya...と口語形)
- 超頻出マーカー ang / ng / sa の使い分け
- 動詞の2大グループ mag- / um-(どちらを使うかの見分け方つき)
- 「相(時制っぽいもの)」の作り方と、そのまま使える文型テンプレ
- 否定(hindi / wala / huwag)と疑問文の作り方
- ma- 形容詞と連結辞(linker)で表現を広げる
を、5ステップと表で、自分の文がすぐ作れる形にまとめます。
💡 この495円は、独学で遠回りになりやすい「文法の骨組み」を整理した一冊です。ここを通すと、覚えた単語が"使える文"につながりやすくなります(上達には個人差があります)。
