千代田区の格安バーチャルオフィス　信頼度が高いのに安い！？【ナレッジソサエティ】

【PR】

東京都内で企業を考えている方へということで、千代田区の信頼度が高いバーチャルオフィスの案内がありました。ナレッジソサエティという会社のバーチャルオフィスです。

千代田区の大手不動産会社が所有していて、銀行名入りのビルで登記することも可能というオフィスです。

これは昨今の事情を考慮した良いサービスだなと思いました。
しかも月々4,950円から利用可能というもの。

最初の起業時にはこういうオフィスを使うというのは良いと思います。

テレワークに向いた業種も増えてきている

今から起業する業種が本当にオフィスが必要なのか？というと実はいらないなんてところも増えてきています。昨今ではテレワークも盛んになっていますし、そこまで自宅で仕事・作業をするのも不自然ではなく認知されるようになってきました。

今後もわざわざ対面にしなくてもzoom等でミーティングを行ったり、必要に応じて相手側に向かうということで済むのであれば、そこまでオフィスの必要性はなくなってくるということも考えられます。

東京都内にオフィスを普通に借りるとそれなりにコストがかかります。資金が豊富にある企業であればいいですし、見栄えも大事という要素は確かにありますが、起業仕立ての状態でわざわざこのオフィスコストをかける必要があるのかというところが問題です。

対面顧客サービスが必要な業種であれば違いますが、ネット完結ができる、大半がオンラインで済むのであればわざわざそこにコストをかけるのかということになります。スタッフを雇う段階になって、オフィスは揃えていけばいいですし、それも最初はある程度のコワーキング的なところでもいいかもしれません。

バーチャルオフィスの優位性

物理的なオフィスを必要としなくなったといっても、それでも事業を行う以上は、その事業を行う住所が必要となってきます。

その住所を自宅とすることもできますが、自宅の住所を全世界に公開するのは抵抗があるという人もいるかと思います。また信頼性の問題もあります。

さすがに会社の住所がどこかのマンションの一室というのはどうかという話もあるでしょう。場所によっては怪しく見えてしまうということもあるかもしれません。起業時は知名度がない分、余計なことでマイナスイメージを持たれたくありません。

それに自宅によっては登記できない問題もあります。賃貸マンション等で勝手に登記できない、事業を行うのは禁止というところもあるでしょう。事業を行うにあたって自宅住所というのは結構面倒な話があったりするものなのです。

だからこそのバーチャルオフィス。バーチャルオフィスを利用することの優位性は高まります。自宅住所と無関係に住所を持てるので、事業で普通にその住所を使っていくことができますが、あくまでバーチャルなのでコストは必要最低限しかかかりません。実際の家賃レベルとは全く異なります。

今回紹介している千代田区のバーチャルオフィスも月4,950円から。絶対にこの金額でオフィスは借りられないですし、この程度であれば業務コストの一環として使えますよね。

対面式の審査が必要

今回のナレッジソサエティのバーチャルオフィスは対面式の審査が必要とされています。これは一見面倒なようで、「やましいことが何もない人であれば」とても有効な方法だと思います。

バーチャルオフィスにはデメリットがあって、複数の人が利用するものになるため、誰が入ってくるかわからない、中には怪しい目的で使う人も現れるということがあります。

本当に何もないような審査をしている、事実上無条件でお金さえ払えば使えるというところでは、いろいろな人が入ってきてしまいます。それが真っ当なサービスであれば何も言うことはありませんが、詐欺であったり、詐欺まがい商品、短期間で逃げる目的の事業、異常にクレームだらけとなるような事業であったりすると困ってしまいます。

バーチャルオフィス運営側が困るというだけではなく、他の健全な利用者の人まで迷惑を受ける可能性があります。どちらも同じ住所を使っていて、ホームーページや名刺にその住所を掲載して信頼性を担保している以上、何かあればその住所は標的にされます。

詐欺事件が起こる住所は、いずれマークされてしまいますし、その住所を使うことで審査に通らない、取引を拒否される、怪しまれてしまう等のことも起こり得ます。せっかく自宅以外に信頼性を持つために住所を借りるのにこれでは意味がありません。

ナレッジソサエティでは対面での審査を行うということで、これだけで絶対と言えるわけではないと思いますが、一定の危険な事業は排除してくれるというメリットが出てきます。

法人口座開設保証制度あり

ナレッジソサエティのバーチャルオフィスでは法人口座開設保証制度があります。法人口座が開設できなくて退会することになった場合には入会金・保証金・2ヵ月分の基本料を返金してくれます。

ただし今のところ返金事例なし、つまりみんなが開設できているということになります。

口座開設くらい当たり前なんて思わないでください。個人口座を作ることは簡単ですが、法人口座は昨今作成するのが非常に難しくなっています。信頼性のない企業の口座は拒否されてしまうことはよくあります。

特にバーチャルオフィス登記となると、その法人実態が見えにくくなりますし、上でも書いたとおり、何かトラブルが起こったときに逃げられてしまうリスクがあるということで法人口座が開設できる可能性はかなり低くなってしまいます。

トラブルが起こった住所は本当に危ないのですが、ナレッジソサエティでは開設保証制度あり、そして実際に返金となった事例はないということで、今のところ安心して使えるサービスになるかと考えられます。

無料法人登記サービスはどうなのか？

ナレッジソサエティの公式案内ページを見ると、起業時の初期費用を大幅削減として無料法人登記サービスというのが掲載されています。

0円で登記可能ということですが、ここには※印があり、適用には条件がございますと記載されています。その詳細条件については書かれていないので何とも言えないところはありますが、これは偶然条件が合うのであればいいですが、ここに過度に期待をするのはよくないでしょう。

というのも法人登記は株式会社の場合、約25万円というようなことが書かれていますが、その大半は税金であり、削減しようがないコストとなっています。

この部分が無料になるということは、絶対にその埋め合わせがあるということ。おそらく追加でオプション契約等が条件になってくるのではというところですが、結局その料金に相当するようなものがなければ実施することはできません。

バーチャルオフィスによるコスト削減は合理性がありますが、会社設立のコストゼロは状況によるということで注意しておきましょう。

利用者は増えています

このナレッジソサエティのバーチャルオフィスですが、利用者は順調に増えているようです。

確かに以前はバーチャルオフィスなんて怪しいなんて空気もありましたが、コロナになりテレワークが進む中で、標準的なものとなり、普及が促進されてきたのかもしれません。

また実際に使って問題がなければ口コミ等でも良い話が出てきて広がってきているというのもあるかもしれないですね。

このナレッジソサエティはリアルにオフィスが存在するシェアオフィスも展開していますが、利用者は現時点で8割以上バーチャルオフィスを選択しているということです。

それだけバーチャルオフィスの人気が高いということです。また同時にシェアオフィスとして実在のオフィスを構えているということは信頼性の高さにもつながります。もし実際にその場所に行ったとしてもきちんとオフィス自体は存在している、ポストだけだったり何もない部屋というわけではないというのも大きいです。

普段何かその場所で取引をするというわけではないとしても、きちんと実態がある場所を利用できているというのは心強いものがあります。

まとめ

ここでは千代田区のバーチャルオフィスとしてナレッジソサエティについて紹介しました。

千代田区にオフィスを持って、たったこれだけの金額でとなると、バーチャルオフィスを使う以外には絶対に実現できません。

信頼できる住所を持つということは、これからの取引上、対顧客上も有利に進められる面があります。特に千代田区であれば、一般的には堅いイメージがあり、しかもこのオフィスは銀行名入りということで、信頼度を築くには良いオフィスとなっています。

実際には事業の信頼度は自分達で作っていかなければいけないものであり、オフィスの住所だけで決まるものではありませんが、最初から住所のせいでマイナス評価をされたりするのは困ってしまいます。

信頼できるオフィス住所の一つとして、このバーチャルオフィスを検討してみるというのはいいのではないでしょうか。

【関連記事】
場所は異なりますが、こちらのバーチャルオフィスもお得に契約できます。
⇒オフィス無しでの登記ならレゾナンスが良さそう　【バーチャルオフィスの評判】