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ミラドライという言葉を調べている人の情報を見てみると「ミラドライ 保険適用」なんて言葉で調べている人がいるようです。
ミラドライを保険適用で安く受けることができればいいですよね。
なかなか高い施術になりますし、なるべく安く受けたいと思うのが当然です。
では、どこかで保険適用で受けられるクリニックがあるのか?
これは残念ながら現時点での保険適用はありません。
保険適用できるかどうかは国で決まっている話であり、各クリニックの独自判断でこれは適用できる、できないとするものではないのです。
【ミラドライについてのリアルな体験談はこちら】
⇒ミラドライを受けて後悔とか、再発して効果がないとかある?【実際の体験談】
保険適用できるワキガ手術
ワキガ手術はすべて保険適用できないというわけではありません。
剪除法(せんじょほう)というものであれば保険適用がされるものになっています。この方法であれば数万円レベルでの手術を受けることが可能です。
では、この方法を使えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、やはり保険適用されて安いというだけあって問題はあります。それは普通にメスを入れて切るという手術になるからです。
- 実際にメスでワキを切るため傷跡は残る
- 手術後には数日間ワキを固定している必要がある
この条件がありますので、金銭的には安くても受けるにはハードルが高くなります。まず、普通に会社員で出社しているとしたらその治療後数日仕事がまともにできません。理解ある会社かテレワークかつ姿がそんなに気にならないという仕事でないと厳しいです。
そして、傷跡問題。これも気になります。男性であれば気にならないという人もいるでしょう。女性の場合どうかなというところです。わざわざ人のワキをじっくりと見ることはないとはいっても、それでも見られる機会はゼロではないはずです。ミラドライにしておけば傷跡は一切残らないとなるとやはり躊躇してしまいますよね。
ちなみに傷跡は時間とともに目立たなくなると言われていますが、その結果は人による個人差がかなり大きいようです。全然目立たなくなる、もともとしわのある部分なので上手く隠れたという人もいれば、不自然な状態になり、ワキを見せるのが恥ずかしくなってしまったという人もいます。
お金の問題だとしたらどうなのでしょう?
ワキガを絶対に無くしたい、減らしたい。この問題をもう終わりにしたい。
その究極的な解決方法が手術だとして、保険適用の方法を選ぶと安くできるけれども、傷跡等の問題が出てしまう。ミラドライなら傷跡は残らないけどその代わりに高い。
ミラドライを安くする方法というのはありません。クリニックによって価格は異なりますので、いくつかリンク先で紹介しているクリニックは見てみてください。
ただ安さには限界があって保険適用ほどになることはないでしょう。
でも、一生ものの話ですからね。私は実際にミラドライを受けることにしました。後々後悔したくなかったですし、傷跡でどうこうの問題を残して、後になって「あのときはお金がなかったから仕方なかったんだ」なんてことを言いたくないですからね。
高いといっても何百万円とかそういう話ではありません。10数万円~30万円レベルの話です。今は行けませんが海外旅行に行ったらそのくらいの費用はあっという間にかかってしまいます。
社会人で普通に働いていて、貧困生活をしているというのでなければ、一生に一回ということを考えるとミラドライで行った方がいいのかなと思うのです。
保険適用手術とミラドライの差はおそらく10万~20万円程度。そのくらいの差であれば、頑張ってミラドライを受けた方がよくないでしょうか?
今すぐの手術はきついという場合
今すぐに手術するには費用とか、時間が厳しいという人は今シーズンは制汗剤で乗り切って次シーズンでチャレンジする等でもいいとは思います。
ワキの制汗剤としても市販のもので効かないという場合、ネット通販での専門の強いものであったり、海外ものの制汗剤を使うというような方法もあります。
デトランスαのようにデンマーク製で日本の制汗剤よりも効果が強いと言われているようなものもあります。
他には日本のものでクリアネオも長年売れている有名なワキガ対策商品です。
このような一般のものよりも強いものを使っていけば、とりあえず1シーズン持たせるということもありなのかなと思います。
なかなか市販の制汗剤は効かないですよね。私もいろいろなものを試しました。売り文句としてはいかにも効きそうなことが書かれているのですが、実際に使うとそうでもないということがよくありました。
私自身そこまでのワキガではなく、ワキガという立場で見るとかなり弱いレベルで汗をかかない限りは問題ない程度なのですが、それでも市販の制汗剤なんて全然効かないと感じたので、本当に強いワキガで悩んでいる人では市販のものなんて全然効かないかと思います。
とりあえず今は手術のタイミングではないということであれば上で紹介したような強めの制汗アイテムを使ってというのでいいとは思うのですが、やはり一時的なものでしかないということは考えてみてください。
毎シーズン制汗剤で強めのものを使い続けて、この先何十年もそれを繰り返して・・・と考えると本当ににおいで悩んでいる人は手術する方向に行ってもいいような気がしますね。
まとめ
ここでは、ミラドライで保険適用できるのかということで探している方に対してそれはNGということ、代わりの方法とデメリット等について話をしました。
人によって何を優先するかは異なりますので、なんともいえないところはありますが、基本的に一生に一度ということを考えるとミラドライをしてしまってもいいのかなと思います。
ミラドライを実際に受けての体験談であったり、おすすめのクリニックについては別の記事に書いています。
注目度の高い記事となっていますので是非チェックしてみてください。
【ミラドライについてのリアルな体験談はこちら】
⇒ミラドライを受けて後悔とか、再発して効果がないとかある?【実際の体験談】