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退職代行のサービスを使って退職をしたいけど、どこのサービスを使うのがいいのか?退職という大事な手続きだけに失敗はできないし、自分にトラブルがやってくるようなものは避けたい。
退職代行サービスは何度も使うようなものではありませんし、どこを選べばいいのかがわかりにくいものです。なんとかして退職をしたいと思っていて、退職代行の力を借りようというところまではたどり着いたけどどの業者を選べばいいかでも躓いてしまいがちです。
この記事では弁護士法人みやびの退職代行サービスについて、その内容の特徴とともに口コミ・評判等の情報も含めて紹介していきます。
みやびの退職代行は有名なサービスです
退職代行のサービスでどこを選べばいいのかということですが弁護士法人みやびの退職代行サービスはかなり有名なサービスの一つです。
もともと汐留パートナーズ法律事務所という名前で行っていまして、途中で弁護士法人みやびに名前を変えましたので以前の名前の方で聞いたことがあるという人もいるかもしれません。
退職代行のサービスを取り扱っている弁護士というのもたくさんいるのですが、専門的にサービスとして展開しているかどうかは差が出てきて、多く扱っている弁護士事務所となるとこの弁護士法人みやびになるのかなと思われます。
一般の依頼として弁護士法人に退職代行を依頼するとかなりの金額となってしまうかもしれません。みやびの退職代行であれば大量処理ができるパッケージ化されていますので、一般の退職代行に近い格安の金額(55,000円)で対応してもらうことができます。※2024年現在は業務内容により27,500円~77,000円の金額となりました。
この金額で弁護士法人の名前で動いてくれることになりますので、退職で問題が起きる可能性を心配している人にとっては良いサービスになりそうです。
みやびの退職代行サービスの口コミ・評判について
実際に弁護士法人みやびの退職代行サービスを利用した人の口コミ・評判はどうなっているのかが気になる方もいるかと思います。
口コミ・評判を調べるのは実は結構難しく量はあまり多くのものが出ていません。amazon等の販売商品と違って多くの人がレビューを寄せたりするようなものではありませんし、上手くいったからといって退職代行を使ったことをあまり世間にアピールするようなものもありません。そのため問題がなくスムーズに退職手続きが済めばあまり口コミ等が出ることはありません。
それでも一部確認できたものはありますので、紹介したいと思います。
弁護士法人みやびの前の名前の汐留パートナーズで行ったものも含めます。
・思っている以上に簡単に退職できました。 公休を挟んで2日後に退職できました。もちろん次の日から出勤しなくてもよかったです。
・汐留パートナーズ(みやびの前法人)に連絡して会社を辞めました。対応が早くて良かったです。翌日から出勤なしで有休消化することもできました。
・退職できるのかと退職後に家に来たりするリスクがないのかということが心配でしたが、無事に何もなく退職できました。弁護士に依頼して良かったと思いました。
・上司からのパワハラが凄かったのですが、退職が認められました。上司や先輩と顔をあわせることなく辞めることができたのが良かったです。
このような良い口コミ・評判が出ています。
悪い口コミ・評判はあるのかということですが、弁護士法人みやびの退職代行については特に悪い内容が見つかることはありませんでした。
弁護士法人が相手に連絡をすることになるので、会社側としてもトラブルになりにくく、また何かあってもそのまま法的交渉ができるのが大きいのかもしれません。
退職代行サービスの種類
退職代行サービスと一言で行ってもその運営主体は今のところ3種類存在しています。
それは株式会社・労働組合法人・弁護士事務所という3種類です。退職代行は何かの資格を持たないとそのサービス自体を運営できないわけではありませんので運営主体に関わらず自由に運営していくことが可能です。
単純な退職としての手続きをする旨を伝えること自体は誰でもできるのですが、それ以外の部分が異なってきます。
相手側の会社との交渉する権利があるのは労働組合法人か弁護士事務所のみです。相手の会社が素直に応じてくれれば何も問題は起こりませんがもし交渉事が起こった場合には、一般の株式会社では法律に触れてしまうため交渉することはできません。
単純に手続きが認められなかったり、有給休暇の消化や何か調整をしなければいけないものものが出てくる場合は交渉ができる主体に依頼した方が良いでしょう。
そして、未払い残業代がある、未払いの給与がある、何か会社から請求される可能性がある等の明らかにもめる要因、訴訟となるような要因があるときに一番安全なところが弁護士事務所です。
訴訟に移行したとしてもそのまま対応することが可能ですし、未払い残業代等がある場合の請求は退職代行とは別の話になってきますので弁護士でないと難しい部分も出てきます。
その分の費用はかかりますが、未払い残業代等がある場合は、返ってくる分もありますので結果依頼した方が得をしたということもあるかもしれません。
弁護士事務所ならでは安心感は違う
退職代行への依頼を行うに当たってはその会社がどのような会社でどういう状態で依頼するのかによって依頼すべきところも変わるのかなと思います。
本当は自分自身で退職を申し出て手続きできればいいのですが、そうならない要因があるので退職代行を依頼しようとしているわけですよね。
自分の代わりにただ退職しますということを伝えてくれればなんとかなりそうなのか、それともその会社ともめるような話になりかねないのか。ここがどうなのかというところで依頼先は考えたいです。
一般の退職代行を取り扱っている会社から連絡して、もしそんなことは知らないと言われたり、自分の携帯に連絡がどんどん入ったり、家に誰かが押しかけてきたり、そういうことがないとは言えません。法律をきちんと守っている会社でただ自分が退職することを言えないだけであれば問題はないかもしれませんが、世の中にはまともではない会社がたくさんあることはわかります。
まともに応じる意思がないような会社の場合、そこに対抗していくには、何らかの権威がある主体からの連絡が入った方がいいでしょう。労働組合や弁護士事務所というのはまさにその部分に適任です。
知らない会社から連絡が入って退職を主張されるというのと、弁護士事務所から連絡が入るというのでは会社側の受けるインパクトは異なります。
下手に無視をしたり横柄に扱うと訴訟リスクも出てくる話になり、相手側もそれなりに対応せざるを得ない話になるのです。
依頼することでトラブルになることはないのか?
このような退職代行サービスに依頼することで逆にトラブルになることはないのでしょうか?
このように心配するかもしれませんが、ほとんどの場合、即日円満退職ができますし、会社と直接やりとりをする必要はなくなります。弁護士事務所からの連絡が入っている状態では明確に弁護士が代理人の立場になるため、会社から個人本人に連絡することは許されません。
会社としても、下手に事を大きくしてしまうとリスクが出てきますし、中途半端に辞めたいという人を辞めさせないようにするメリットがありません。弁護士事務所が後ろについている人に対してパワハラをするなんてありえない話になりますし、争っても会社側に勝ち目があるなんてことはまずないでしょう。
退職は本来自由に認めることができるもので、下手に主張をするものであれば会社側の法律違反やパワハラ等が目立つ可能性もあり、素直に円満退職に合意した方が合理的だというものです。
とはいうものの会社側がどういう行動に出てくるかはわからないものですので、そのための保険として弁護士事務所の退職代行サービスに依頼するということにもなるのです。
依頼費用はどれくらい違うの?
弁護士法人みやびの退職代行サービスへの依頼費用ですが、通常かかる費用は55,000円となっています。これ以外には郵送料の実費がかかる程度です。
もし残業代や退職金の請求等も行うという場合は、別途費用はかかりますが、これは他の運営主体ではできないものですし、返ってくる費用の中の中から支払うことになるのでマイナスとなることはありません。
他の株式会社や労働組合法人の退職代行を調べると依頼費用としては2万円後半~3万円台程度のところもあります。この差をどう見るのかがポイントです。
お金がそんなにある状態で依頼する人は少ないでしょうから少しでも安く抑えたいと思うのは当然なのですが、とにかく一番安いところに依頼して、相手側がゴネてきた場合どうするかという問題が出てきてしまいます。
トラブルが解決せず次への就職がスムーズに出来ないようなことが起こるくらいであれば最安値でないとしても弁護士事務所系の退職代行サービスに依頼して、円満に手続きを終わらせてさっさと次の仕事探し、就職をした方がいいようにも思うのです。
価格の違いは2~3万円程度。給料の安い仕事であっても2~3日働ければ稼げる金額です。余計なトラブルに巻き込まれるリスクを背負うよりは安全な方法をとって終わらせた方がいいのかなとも考えます。
退職できない可能性はないの?
退職代行サービスを依頼しても会社側が素直に認めず退職できないとなる可能性はないのでしょうか?
これは現実的にはほぼありえないと考えられます。
会社側としては引継ぎができていない、代わりの人材がいない、辞めるための手続きができていない等のいろいろな主張はしてくるかもしれませんが、すでに弁護士法人が代理に入った時点で本人に連絡することができません。
退職意思を示して退職代行のサービスまでを使ってきた人を無理やり会社に呼び寄せて仕事をさせる、引継ぎをさせる等のことは不可能なのです。
会社側もそこまでして無理やり働かせることはできませんし、退職を認めないメリットがほぼないに等しい状態になります。
退職代行サービス会社と争っても勝ち目はほとんどありませんし、弁護士法人みやびの場合は弁護士法人そのものが運営主体ですので、通常の会社が労働問題で争って勝つことはますます不可能な話です。
退職ができなくて次の就職ができない、離職票等が得られなくて手続きに困るということはありえません。安心して次の仕事探し、仕事の準備に取り掛かって大丈夫です。
まとめ
ここでは弁護士法人みやびの退職代行サービスについての特徴や口コミ、他の退職代行サービスとの違い等について説明しました。
基本的な価格というのは一般の株式会社の退職代行サービスよりは高めにはなりますが、その後の安心感であったり、いざというときの訴訟対応というところまでを考えると依頼するメリットは大きなものになると考えます。
まずは無料相談も実施していますので相談してみることから始めてみるのはいかがでしょうか。
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労働組合系の退職代行サービスを考えている場合はこちらも参考にしてみてください。