【Sトク】彼・彼女のSNSの裏アカを特定するサービス 料金や信頼性は?
yoimono
Sトクという裏アカを特定するサービスがあります。
彼・彼女の裏アカを特定するということで、なかなかデリケートなサービスのように見えますがマッチングアプリで出会った人が本当に信用できるのか?というようなときには役に立ちそうなサービスです。
こんなサービスまでは使わなくてもいいと思う人もたくさんいるかもしれませんが、本当に何年も付き合った上に実は浮気されていたとか、結婚まで考えていたのに相手は全然違う人とも関係を持っていたとかそういうことは少なくありません。
自分の相手だけは大丈夫だと思ってもやっぱり気になってしまうものです。
マッチングアプリで出会った人の場合はその疑いは強くなります。
本当に自分だけで終わっているのか、実際に同時に複数の人にアプローチできるわけですから実は複数の人と交際が続いていてもおかしくありません。
他のアプリまでも使えば痕跡を残さずに出会い続けることもできるかもしれません。今は出会おうと思えばマッチングアプリでいくらでも出会いを作ることができると考えると、裏アカ特定の必要性も高まるのかもしれません。
※Sトクは恋トクに名前が変わりました。
Sトクの料金について
Sトクの料金についてはシンプルに次の2つになっています。
- ・Sトク 8,800円 裏アカウントの特定
- ・Sトクプラス 16,500円 相手のアカウントの中身をプロがチェック
どちらがいいのか、アカウントさえ特定できればいいのか、そこから隠された情報までを見抜きたいのか。相手がどのような対象かによって選択は変わってくるかと思います。
裏アカで思いっきり浮気しているような話が出てくるようであれば、ある意味それでクロ確定ですがそうではない微妙な内容しか出てこないこともあります。
そういうところまでを想定するのであればSトクプラスでレポートをもらった方がいいのかもしれません。
特定できなかった場合は0円に
Sトクのサービスを使っても何も特定することができなかった。そのときには0円となることが明記されています。
これであれば信頼性は高まりますし、特定できないでお金だけ取られてしまうというリスクはゼロで依頼できます。
裏アカウント特定率は89%と書いてありますが実態はどうなのかはなかなかわからないものです。特定できなければ費用が発生しないのであれば企業側も本気で調べなければいけませんし、この裏アカ特定のサービスが成り立っているということはそれだけきちんと特定できているということにもなるのでしょう。
また他にも裏アカ特定だけでなく、借金チェックや破産・犯罪歴チェック、既婚・未婚チェックまで相談すれば対応できるとなっています。ここまであると探偵に依頼すると同じレベルでわかりますね。
すべての人にそこまで徹底的に調べる必要はないとは思いますが、結婚まで考えているとか、後から取返しがきかない状態になる前に一度調べてみるというのはありなのかなとは思います。
就活生の裏アカウント調査もやっています
Sトクはマッチングアプリ等の彼・彼女の裏アカウント特定のサービスを運営していますが、それだけではなく就活生の裏アカウント調査もやっています。
今回の裏アカウント特定業務が初めてではなくすでに就活生裏アカウント特定で多くの実績を積んでノウハウを身につけているところになります。
この就活生の裏アカウント特定ではかなり話題になり、ニュース等にもなりました。
本名のアカウントは就活ということで真面目な内容、当たり障りのない内容だけを話していても実際には裏アカウントを持っていてそちらでモラルに欠けるような発言をしているかもしれないということ。
会社の採用でそのような人を取ってしまい、入社した後から裏アカだと思って堂々と会社の悪口をばら撒かれたり、企業秘密を話されてしまうのでは困ってしまいますよね。面接のときだけおとなしくしておいて実際はとんでもない悪い性格の持ち主というリスクもあるわけです。さすがに表アカウントでそこまでやる人はいないでしょうから、裏アカウントがあるかどうかは大事なことになってきます。
このようなことで企業から需要も多く、また実際に多くの裏アカウントを見つけることができたということで、実績も出てきているのです。
今回は彼・彼女の裏アカウントを探るということですが、特定のノウハウというのは就活生のときと大きく変わるわけではありません。これだけ実績があるサービス会社であればしっかりと特定することができそうですよね。
最初から遊び目的の人もいる
マッチングアプリを利用する人の中には真剣交際を求める人もいれば最初から遊び目的で利用している人もいます。こちらが真剣交際目的で相手側が遊び目的だとトラブルになってしまいます。
しばらくつきあったのに実は複数と付き合われていたなんて話は本当によく出てくるものです。
最初から遊び目的と言ってくれればわかりやすいですが、真剣交際を偽装して現れてしまうと見抜くことは難しいです。
そしてSNSでも真面目用のアカウントと裏アカとして本音のアカウントが作るケースは多々あります。教えてもらったアカウント、簡単に一般の人が調べられるアカウントを見ても良いことしか書いていないけど実は裏を見るととんでもない人物だったなんてことは現実にあるのです。
Sトクの運営会社はこのようなときに利用するという例をあげています。
「彼の趣味や学生時代の話を聞いたことがない」
「彼の家族や友達に関することをまったく知らない」
「私のことを本当はどう思っているのかがわからない」
「複数の女性と交際しているような気がする」
「急に連絡がとれなくなる時間がある」
こういう状態になってくると怪しいですよね。
共通の友人がいて話を聞ける等であればある程度隠しようのない事実もわかったりもしますが、そうでないとあるとき行方をくらまされたらもう追いかけることもできなくなってしまいます。
追いかけてもそういう場合はもうどうしようもないケースがほとんどになってしまいますが、遊びであればまだしも中には結婚詐欺的な人、ロマンス詐欺的な人というのもいないとは限りません。
怪しいと思っても本人に聞いても良い答えは返ってきません。
そんなときにSトクのサービスで裏アカウントを特定することは役に立ってくれるかもしれません。
Sトクサービスのデメリットについて
Sトクサービスを使うことのデメリットがあるのかどうかということ。
このサービスは使ってもし特定できなければ0円になりますので金銭面でのリスクはありません。
それ以外で考えられることとなると、このようなことがあります。
・相手の人が裏アカウントを持っていないけどまともな人ではなかった
このような場合にはわかることはないでしょう。裏アカウントがない=良い人であるという保証はありません。持っていないということがわかるだけでも良いという部分はありますがあくまで参考情報だということです。
・相手に裏アカウントのことを話して険悪になってしまう
もし裏アカウントがわかったとしても、そのことを相手に話すのは要注意です。場合によっては大変な修羅場になる可能性もあるため特定したことを相手に話すのは本当にいざというとき、それで関係が終わりになっても良いくらいのときにするようにしましょう。調べているということもバレないように気をつけましょう。
・裏アカウントはあるが、趣味アカで関係のないものだった
裏アカウントは見つかったとしても、趣味で使われているアカウントであったりと別にやましい要素は一切なかったということもあります。これでも見つかった以上料金は発生してしまいます。
ただ、何もなかったということはそれだけでも一つの参考にはなることですのでやってみてもいいかもしれません。
このようにデメリット的なものもないわけではありません。
ただ、それでも何か怪しいというものが解決できるのであれば試してみる価値は十分になるでしょう。
まとめ
今回はSトクという彼・彼女の裏アカウントを特定するサービスを紹介しました。
サービスを聞くとちょっと怪しいと思ってしまうかもしれませんが、企業相手に就活生のアカウント特定を行っていたということもあり、その実績を心配する必要はないでしょう。
あとはどこまで調べるのか、本当に調べるのかという話になるかと思います。相手のプライバシーもある話になりますので、信頼できる相手にあえて行う必要はないかもしれませんが、いざというときであったり、何か不審な点がある相手等に対しては利用してみるのもいいのかもしれません。
※Sトクは恋トクに名前が変わりました。