タロットカードを学ぶ際、
「マルセイユ版」か「ライダー版」、どちらのタロットを選ぶか迷いますよね?
絵柄は好きだけど、マルセイユ版だから小アルカナが読みにくい、
マルセイユ版の方が本格的っぽいけど、ライダー版との違いが分からない、、等々、
マルセイユ版もライダー版も違いがあるにも関わらず、タロットカードというカテゴリは同じ、スートの数と枚数も変わりません。
ですが、少し詳しくタロットを勉強していくと、
マルセイユ版とライダー版のカードの雰囲気は勿論、解釈やリーディングに違いがある、、と感じてきませんか?
そのモヤモヤ、タロットスキルの成長の証です!
ですが、その「違い」を明確にした書籍やガイドがなく
疑問点が解決しないまま、リーディングの精度も腕もオリジナリティも上がらず...。
といった事態に陥ってしまいがち。
こちらの解釈・解説ガイドは、
- マルセイユ版とライダー版の解釈やリーディングの違いを徹底分析
→ 今までの疑問点、モヤモヤがスッキリします! - タロットのリーディングのコツとポイントを公開
- 1枚1枚、計78枚を解説した圧倒的なボリューム感!
となっており、タロット占いのリーディングのスキルと知識を格段にアップさせます。
マルセイユ版とライダー版の解釈の深層を理解することで
自分の直観や理性に沿ったリーディングスタイルを作ることができます。
タロット鑑定歴、20年以上のリーディングの際のノウハウも詰め込みました。
タロットは「直感」も「カードの知識」の2つで、リーディングができることはできます。
ただ、そのレベルでは十人並み、趣味の域です。
占い師としてデビューしても、垢ぬけないリーディングなために、
トークのノウハウの習得、SNSの活用やマーケティングに頼らないと生き残れない、
常に本業以外のことに注力し続けれなければなりません。
誰もそんな「薄っぺらい占い師」に観てもらいたいとは思いませんよね?
それぞれのカードの解釈を「理解する」、深層的な違いを知ることで、
- カードの意味・解釈の真意が腹落ちすることで、リーディング能力のアップ、
応用力がつきます。 - リーディングに深みが出ることで、独自の読みができるようになり、
価値の高い、唯一無二の鑑定ができるようになります。 - 「知っている」「理解している」という自信から、
リーディングの精度の高まり、直感力の強さがアップします。 - 鑑定時の「言葉」「語彙」の扱いが格段にアップ、表現力が豊かになることで
クライアントの心を掴む、リピート率の高い鑑定が可能になります。
記事の目次 全182頁、大ボリュームです。
●目次
・はじめに
・主なタロットの種類
・「タロット占い」と「タロットリーディング」の違い
・タロットカードの意味と解釈(大アルカナ)
0_愚者~21_世界 (1枚ずつ説明)
・タロットカードの意味と解釈(小アルカナ)
・スートとしての「ワンド」
ワンド_1 ~ワンド_キング(1枚ずつ説明)
・スートとしての「カップ」
カップ_1 ~カップ_キング(1枚ずつ説明)
・スートとしての「ソード」
ソード_1 ~ソード_キング(1枚ずつ説明)
・スートとしての「ペンタクル」
ペンタクル_1 ~ペンタクル_キング(1枚ずつ説明)
・終わりに
★全182頁のボリュームです★
是非、この機会に体感されてみて下さい!