【追記】新宿カラーズにて、何らかのトラブルあって、体制が入れ替わった模様。それに伴い対立していた元店長(現パピヨン店長)がカラーズに来店したという見方が濃厚である。
去る3月30日、界隈に激震が走った。
カラーズを退店し、上野にパピヨンをオープンしたカラーズ元店長が、古巣のカラーズに来店したことをTwitterで告知したからだ。さらに驚くことにパピヨンオーナーも来店したというのだ。何があったのだろうか。事の経緯と共に解説したい。
カラーズ店長が退店し、上野にパピヨンを開いて以降、両店に緊張感があったのは周知の事実であった。具体的にはパピヨンに行った客はカラーズを出禁になるというものだ。
カラーズで大量に出禁処分が行われた結果、大量のカラーズ客がパピヨンに来店するという状況になっていたのだ。
それが一転し、パピヨン店長とオーナーがカラーズに来店したことを契機に、これまでの出禁が解除されたとされる。両者の間に何があったかは憶測の域はでないものの、以下のような背景があったのではないか。
- カラーズからパピヨンへの常連移籍
- カラーズの新規出店
- 上野・御徒町エリアでのライバル他店オープン
- カラーズの連絡先交換解禁への方針転換?
①と②ついては、カラーズ元店長は人気があったため、退店を機にパピヨンへ常連が流出、パピヨン移籍組を出禁により一掃し、新規に集客したものの、客足が回復しなかった可能性を指摘できる。その上で、今回4月に新宿ににオフホワイトという新店を開くので協力関係を構築するために、共に関係改善を図ったということだ。
③であるが、既報の通り、上野・御徒町エリアにハーネストーキョーという新店がオープンし、激戦エリアとなった。パピヨン店長も古巣のカラーズと関係を修復しておくのも悪くはない筈だ。
④裏は取れていないが、連絡先交換が解禁されたのではないかと言われている。詳細は不明であるが、Twitterで常連同士が繋がり、示し合わせて来店したり、界隈のオフ会で同席するということが、もはやハプバ界隈では常態化していた。したがって、連絡先交換禁止というのは有名無実となっていたのだ。厳しく取り締まるよりは、時代の変化に合わせて容認する方針は展開したのではないか。もしそうだとすれば、この方針転換に合わせて、パピヨン移籍を含む、これまでの出禁を不問に付しても不思議ではない。
まとめて言えば、カラーズは新店オープン、パピヨンはライバル店オープンにより、お互いに既存客を共有するメリットが発生し、関係改善を図ったということだ
今後はカラーズを出禁になっていたパピヨン常連もカラーズへ行けるようになるし、パピヨンやカラーズの新規客も双方へ行き来きができるだろう。
しかし、それよりも衝撃なのは連絡先交換の解禁である。これについては詳細が判明しだいお伝えしたい。