1章 「なぜコンビニ飯を活用していたのか」
ダイエットを始めると、「毎食自炊しなきゃいけない」と考える人が多いと思います。
僕自身も最初はそう思っていました。
ですが、実際に82kgから64kg台まで体重を落とした中で感じたのは、ダイエットを成功させるために必要なのは完璧な食事ではなく、続けられる食事だということです。
もちろん、自炊にはたくさんのメリットがあります。食材を自由に選べますし、味付けや量も細かく調整できます。
しかし、仕事や学校、予定などで毎日自炊を続けるのは簡単ではありません。
そこで僕が活用していたのがコンビニでした。
コンビニと聞くと、「太るものが多い」「ダイエット向きじゃない」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
ですが、最近のコンビニには高タンパク・低脂質の商品が数多く揃っています。
さらに、多くの商品にはカロリーやPFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)が表示されているため、自分が何をどれくらい食べているのかを把握しやすいというメリットもあります。
実際に僕も減量中はコンビニを頻繁に利用していました。
「今日は自炊する時間がない」 「外出先で食事を済ませたい」 「タンパク質だけ補給したい」
そんな時でもコンビニを上手く活用することで、ダイエットを止めることなく継続できました。
この後の章では、実際に僕が減量中によく食べていたコンビニ飯をランキング形式で紹介していきます。
どれも特別な商品ではなく、今日からすぐに真似できるものばかりです。 ぜひ参考にしてみてください。
2章 「コンビニ飯を選ぶ時の基準」
コンビニにはたくさんの商品があります。
その中で僕が商品を選ぶ時に意識していたのは、主に「PFCバランス」と「塩分量」の2つです。
① PFCバランスを確認する
ダイエット中に最も重視していたのがPFCバランスです。
PFCとは、
- P(Protein)=タンパク質
- F(Fat)=脂質
- C(Carbohydrate)=炭水化物
のことを指します。
僕はまずタンパク質がしっかり摂れるかを確認し、その次に脂質が高すぎないかを見るようにしていました。
実際、同じような商品でも脂質量には大きな差があります。
例えば、おにぎりやサラダチキンなどは比較的脂質が少なく、ダイエット中でも取り入れやすい食品です。
反対に、揚げ物や菓子パンなどはカロリー以上に脂質が高くなりやすいため、減量中はできるだけ頻度を減らしていました。
ダイエットでは「何となくヘルシーそう」で選ぶのではなく、栄養成分表示を見る習慣をつけるだけでも結果は大きく変わると思います。
② 意外と見落としがちな塩分量
そして、もう1つ意識していたのが塩分量です。
ダイエットをしているとカロリーやPFCばかりに目がいきがちですが、塩分の摂りすぎはむくみの原因になることがあります。
特に体重が落ちてきて見た目を気にするようになると、脂肪ではなく「むくみ」で身体がぼやけて見えているケースも少なくありません。
もちろん塩分は身体に必要な栄養素なので、極端に減らす必要はありません。
ただ、コンビニ食品は保存性や味付けの関係で塩分が高めの商品も多いため、商品を選ぶ際に一度チェックする癖をつけるだけでも違います。
僕自身も減量後半になるにつれて、カロリーだけでなく塩分量も確認するようになりました。
特別なことをする必要はありません。
「タンパク質は足りているか?」 「脂質は高すぎないか?」 「塩分は多すぎないか?」
まずはこの3つを確認するだけでも、コンビニ飯の選び方は大きく変わると思います。
3章 「第7位~第5位」
第7位 SAVAS(ザバス)ミルクプロテイン
ダイエット中の定番として挙げられることが多いプロテインドリンク。
実際に僕も増量期にはかなりお世話になっていました。
ただ、減量中になると少し評価が変わります。
理由は単純で、減量期はカロリーをかなりシビアに管理するからです。
もちろんタンパク質を手軽に補給できるのは大きなメリットですが、液体なので満腹感はそこまで高くありません。
「タンパク質を摂りたいけど食事の時間がない」
そんな時には便利ですが、空腹を満たすという意味では少し物足りなさを感じることもありました。
それでもコンビニで手軽に買えて高タンパクなので、ダイエット中の強い味方であることは間違いありません。
第6位 セブンイレブン ファイバー飲料
これは意外に思う人もいるかもしれません。
僕が減量中によく買っていた商品の一つです。
理由はシンプルで、
ゼロカロリーなのに美味しい。
減量中はどうしても食事量が減るので、何か味のついたものを飲みたくなる瞬間があります。
そんな時にこのファイバー飲料を飲むことで、余計なカロリーを摂らずに満足感を得ることができました。
また、ダイエット中は食物繊維の摂取量が不足しやすい人も多いため、その点でもありがたい存在です。
「甘いものが飲みたいけどカロリーは増やしたくない」
そんな人には一度試してみてほしい商品です。
第5位 サラダチキン
コンビニダイエットの代表格とも言える商品です。
高タンパク・低脂質で、減量中に活用している人も多いと思います。
ただ、ここで一つ注意したいのが塩分量です。
2章でも触れましたが、サラダチキンは意外と塩分が多めの商品が少なくありません。
そのため、毎日何個も食べる場合は一度栄養成分表示を確認してみることをおすすめします。
それでも僕が第5位に入れた理由は、やはり満足感の高さです。
プロテインドリンクと違い、しっかり噛んで食べることができます。
同じタンパク質を摂るにしても、液体より固形物の方が満足感を得やすく、空腹対策にもなります。
実際に僕も減量中はよく利用していました。
手軽さと満足感を両立できるという意味では、非常に優秀なコンビニ飯だと思います。
4章 「第4位~第2位」
第4位 白モンスター
これは賛否が分かれるかもしれません。
ですが、僕の減量生活を支えてくれた商品の一つです。
白モンスターはゼロカロリーでありながら、しっかりとした味があります。
減量中は食事量が減るので、どうしても口寂しくなったり、甘いものを飲みたくなったりします。
そんな時に白モンスターを飲むことで満足感を得られました。
また、仕事前やトレーニング前に飲むことで気持ちのスイッチが入るというメリットもありました。
もちろん飲みすぎはおすすめしません。
カフェインも含まれているため、体質によっては合わない人もいると思います。
それでも、減量中のストレスを少しでも減らして継続しやすくしてくれたという意味では、僕にとって非常に優秀なコンビニ商品の一つでした。
第3位 ファミリーマート マイプロテイン プロテインバー
プロテインバーなら何でも良いと思っている人も多いかもしれません。
実は僕も最初はそうでした。
ですが、減量を続ける中で感じたのは、プロテインバーの中にもかなり差があるということです。
商品によっては脂質が高かったり、思った以上にカロリーが高かったりするものもあります。
そのため「高タンパクだから大丈夫」と思って食べていると、意外なところでカロリーオーバーになることもあります。
そんな中で僕がよく食べていたのが、ファミリーマートで販売されているマイプロテインのプロテインバーでした。
しっかり噛んで食べられるため満足感が高く、お菓子を食べたい欲を抑えるのにも役立ちます。
減量中はどうしても甘いものが欲しくなる瞬間があります。
そんな時に無理して我慢するより、選択肢として持っておくとかなり助けられる商品だと思います。
第2位 おにぎり
ダイエット中におにぎりを避ける人は意外と多いです。
「炭水化物だから太る」
そう思っている人も少なくありません。
ですが、僕は減量中でも普通におにぎりを食べていました。
むしろトレーニングのパフォーマンスを維持したり、筋肉量を落としにくくするためにも炭水化物は必要です。
おにぎりの良いところは脂質が少なく、カロリー計算がしやすいこと。
コンビニならどこでも買えるので、外出先でも食事管理がしやすくなります。
実際に僕も減量後半までおにぎりを食べていました。
ダイエット中だから炭水化物をゼロにするのではなく、必要な量を摂ることが大切だと思っています。
手軽さ、コスパ、継続しやすさを考えると、おにぎりは減量中の強い味方でした。
5章 「第1位 和菓子」
栄えある第1位は、和菓子です。
意外に思った人もいるかもしれません。
「ダイエット中なのにお菓子?」
そう思われることもありますが、僕は減量中にかなりお世話になりました。
和菓子の最大の魅力は、脂質がほとんど含まれていないことです。
ダイエット中に食べたくなる甘いものの多くは、糖質だけではなく脂質も多く含まれています。
例えばケーキや菓子パン、チョコレートなどは美味しい反面、カロリーも高くなりやすいです。
一方で和菓子は、主な原料があんこや砂糖、お米などで作られているものが多く、脂質が非常に少ないのが特徴です。
そのため、甘いものを食べたい時でも比較的取り入れやすい食品だと思っています。
また、トレーニング前のエネルギー補給としても優秀です。
素早くエネルギーになりやすい炭水化物を摂ることができるため、僕自身もトレーニング前によく食べていました。
減量中はどうしても甘いものを我慢する場面が増えます。
ですが、我慢ばかりでは長続きしません。
だからこそ僕は、上手く取り入れられるものは取り入れるという考え方を大切にしていました。
甘いものが食べたくなった時。
トレーニング前に少しエネルギーを入れたい時。
そんな時の選択肢として、和菓子は本当に優秀です。
82kgから64kg台まで減量してきた中で、何度も助けられたコンビニ商品のひとつでした。
6章 「コンビニ飯だけで痩せるのか?」
結論から言うと、コンビニ飯だけでダイエットをするのはあまりおすすめしません。
不可能ではありませんが、僕自身はかなり難しいと思っています。
今回紹介した商品はどれも減量中によく利用していたものですが、あくまで補助的な存在です。
僕の食事の基本は、自炊でした。
鶏むね肉や鮭、白米、野菜などを中心に食事を組み立て、その中で時間がない時や外出先で食事を済ませたい時にコンビニを利用していました。
コンビニ食品は手軽で便利ですが、塩分が高めの商品も多く、コストも自炊より高くなりがちです。
また、毎日コンビニだけで生活すると、食材の選択肢が限られてしまうこともあります。
だからこそ僕は、
「基本は自炊、コンビニは補助」
という考え方が一番続けやすいと思っています。
ダイエットで大切なのは、完璧な食事をすることではなく継続することです。
自炊だけでは続かない日もありますし、忙しくて食事を準備できない日もあります。
そんな時にコンビニを上手く活用できれば、ダイエットを途中で諦める可能性も減らせます。
コンビニを頼りすぎるのではなく、上手く使いこなす。
それが僕なりのダイエットとの付き合い方でした。
7章 「まとめ」
今回紹介した商品は、僕が82kgから64kg台まで減量する中で実際によく利用していたコンビニ飯です。
ただ、この記事を読んでほしいのは「この商品を食べれば痩せる」ということではありません。
大切なのは、自分が無理なく続けられる方法を見つけることです。
どれだけ完璧な食事でも、続かなければ意味がありません。
僕自身も毎日100点の食事ができていたわけではなく、コンビニを利用したり、和菓子を食べたりしながら減量を続けてきました。
だからこそ伝えたいのは、
ダイエットは我慢大会ではない。
ということです。
上手く息抜きをしながら、自分に合った食事スタイルを作ることが成功への近道だと思います。
この記事で紹介した商品が、少しでも皆さんのダイエットの助けになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
