こんにちは!マッチングアプリで出会い、結婚した男性医師です!
あなたは医者と結婚したいですか?
医者は年収1000万円を超えており、今の日本において最も収入が高く、かつ安定している職業です。
また、社会的地位もあり、両親に結婚を反対されることはまずありません。友達にも医者の旦那を自慢できるでしょう。
というわけで多くの女性が医者と結婚したいと考えているのが実情です。
つまり、医者と結婚するのは、”婚活している女性にとっての最高の結果”といえるでしょう。
今回は、そんな婚活女性のため、男性医者であり、実際にマッチングアプリで結婚した私が婚活する女性のために医者と結婚する方法について書かせていただきました。
男性医者視点で婚活する女性に対して書かれた記事って他に見たことないので、婚活女性にとっては貴重な情報だと思います。
これを見てあなたが素敵な男性医者と結婚することができる方がいれば嬉しいです。
はじめに
医者との結婚。
それは全ての婚活女性が望むものではないだろうか。
しかし、医者と結婚する方法について皆さんは何か良い方法を思いつくでしょうか?
どうやって医者と出会い、付き合って、結婚すればいいかを考えてみてください。
マッチングアプリや結婚相談所に登録している方は、どうすれば医者と、もっと結婚できるようになるでしょうか?
何歳の医者が結婚しやすいのか?
コロナ渦で医者と出会うには何がベストの出会いなのか?
医者と出会っても嫌われずに付き合い、結婚へとすすめるにはどう自分をアピールすべきなのか?
医者と結婚するには、あなたを絶対に欲しいと言わせる女性になる必要があります。
【結婚について】
あなたは友達について悩みますか?人によっては友達を選り好みする人もいます。
恋人はどうですか?私は誰と付き合うにせよ、悩みます。
では、結婚相手ではいかがですか?誰にも負けないくらい婚活について調べ倒して、戦略的に婚活をしていますか?
医者はどんなキャリアで、いつ結婚する人が多いのか、女性に何を求めているのかについての知識をつけてください。
医者について何も調べることなく、医者なら誰でもいいからと適当に”いいね”をつけていませんか?
結婚は恋人探しとは異なります。
なぜなら、結婚相手とは一生を共にする可能性があるためです。
そして、その相手は、あなたの人生を左右する可能性があるのです。
医者に対する知識を深めることで、ライバルよりも一歩優位に立てる。そうすればあなたの人生も優位に立てるのです。
医者のキャリアについての基礎知識、相手選び、振る舞い方、ぜひ知っていただきたいと思います。
医者のキャリアを知る
医者と付き合いたいならば、まず医者がどんな人生を歩んできたかを理解しましょう。
そうすれば、医者が女性に対して何を求めているかが自ずとわかってくるでしょう。
また、相手と共通の知識を得ることで一歩深い会話ができるようになります。
例えば、あなたは医者と出会った場合、こんな会話をしてませんか?
「えっ、お医者さんなんですか!すごいですね。」
医者はこんな風に言われまくっています。すると、いつものようにこう答えます。
「そうでもないですよ。大したことないですよ。」
このような表面的な会話をしていて仲が深まるでしょうか?
それよりも、具体的にこう言われた方が心に響きます。
「お医者さんってすごいですよね。当直で夜中全然寝ないで患者さんみてるんですよね。尊敬します。」
「ありがとうございます。(おっ、この人は当直の辛さをわかってくるてるんだな。優しいな。)」
このように、医者の仕事を知ることで、医者と深い仲になれるチャンスが出てくるのです。
つまり、「この人は他の女性と違って、自分のことを理解してくれる」と感じさせる会話が可能になります。
そのために、まずは、一般人から医者になるまでの流れをご紹介します。
医学部受験は、多くの人は小学生から始まります。
小学生のうちから塾に通い、中学受験をするのです。
そして、地元の県で1位か2位の中学校に進学します。
その後、中高でも地道に勉強を続け、学校でトップの成績をキープした人が医学部に合格することができます。
現役で合格する人は少数派です。1浪、2浪は珍しくありません。受かるまで何度も受験を繰り返しても全然合格できない人もいます。
それだけ勉強のエリートだけが医学部に合格できるのが現状です。
なので、基本的には真面目な人が多くいます。医学部生の親は半分近くが医者です。その他は医者以外の薬剤師や看護師などの医療従事者、教師が多く、中には一般のサラリーマン家庭の人もいます。
親は固い仕事についている人が多く、教育熱心な家庭が多いです。
医学部に入ってからも勉強は続きます。多くの医学部生は部活に入ります。
野球、サッカー、卓球、バトミントンなどの運動部に入り、昼は授業を受け、夕方から部活にはげむといった高校生のような生活を送るのです。
医学部の授業は朝から夕方までフルにあります。全ての単位が必修で、一つでも単位を落とすと留年となるので、みんな必死です。
特に地方国立大学や私立医学部は国家試験の合格率を高めるために、進級が厳しく、何度も留年を繰り返して、放校となる人もいるくらいです。
5、6年になると、座学は基本的に終わり、附属病院で全ての診療科をまわり、実際の臨床現場を見て知識を深めていきます。
医学部6年間を卒業できたとしても、医者になるには医師国家試験に合格しなければいけません。医師国家試験は2日間で行われます。
合格率は90%程度ですが、受験生はみな医学部生で、必死に勉強をしていることから、合格するためにはかなり頑張らなくてはいけません。
少数ですが、何度も浪人を繰り返す人もいます。
医師国家試験に合格できたら、初期研修医となります。
研修先は医学部5年生くらいから病院見学に行って探し、医学部6年生の時に志望する病院の選考試験を受けます。
そして、マッチングというシステムに登録し、病院の希望順位を登録し、病院から合格をもらえれば、その病院で働けるという仕組みです。
初期研修医になると、医師として病院で働くことになります。
研修医の主な仕事は当直で患者さんを最初に診察することです。診察後、上級医に相談して判断を仰ぐことになります。
当直というのは、通常勤務後、夕方17時ごろから翌日8時半まで救急外来の患者を診察することです。忙しい病院では、全く睡眠を取ることができず、過酷な労働をしなくてはいけません。
当直以外では、内科、外科、小児科、精神科、産婦人科、地域医療などのさまざまな科を1ヶ月ごとに回り、知識を深めていきます。
1ヶ月ごとに上司も仕事内容も全て変わってくる上に、当直で寝不足の状態で昼間も働くので、うつ病になる人がたくさんいます。
初期研修2年が終わったら、基本的には一人前の医者です。
そして、後期研修という専門医を目指す過程に入ります。
多くの医者は医局に所属します。
医局では、人事を教授が決めることが多く、転勤が多いです。仕事もハードになって自由な時間は少なくなります。
これ以降は本編となり、有料です。このnoteを買っていただければDMで質問可能です。