こんにちは、kiriです。今回の記事はこんな人にオススメ!
- YouTubeで視聴者の目を引くサムネを作りたい
- パワーワードを使ってブログのPVを増やしたい
- 自分で考えるのが面倒だから、今すぐ使えるパワーワードを知りたい
当記事では、見る人の興味を引くパワーワードを紹介します。YouTubeやブログ、書籍など様々な場面で活用できますよ!ぜひ参考にしてくださいね。
※また、当記事の一部は有料です。内容は随時更新予定にしており、一度購入して頂くと半永久的に内容が見れます。
1.パワーワードとは
パワーワードとは、人にインパクト(衝撃)を与える単語のことです。もともと2010年代からSNSで浸透し始めたネットスラングでしたが、今では幅広く使われています。
YouTubeのサムネイルやブログのタイトルなど「頭から離れない」「つい思い出す」ような単語を使えば、より多くの人に見てもらえるでしょう。
2.パワーワードの具体例
パワーワードの具体例を3つ紹介します。
筋肉は裏切らない
ボディビルダー界隈で流行っていた言葉です。どんなに努力をしても上手く行かないことはたくさんあるけど「筋トレは頑張った分だけ成果が出る(期待を裏切らない)」という表現がされています。
NHKの「みんなで筋肉体操」という番組の中で、決め台詞として使用されたのがキッカケで話題になり、2018年には「新語・流行語大賞」にノミネートされましたね。
草通り越して森
腹を抱えるほどの大爆笑を表現するネットスラングです。
ネットで笑いを表現するとき「w」の記号を使う際、「w」が連続すると草が生えたように見えることから、草→林→森の順で表現方法も時代とともに進化しています。
「草通り越して森」は、ついつい口にしたくなるフレーズですよね。
諦めたらそこで試合終了ですよ
漫画「スラムダンク」に登場する、湘北高校バスケットボール部監督の安西先生の名言です。
「諦めた時点で可能性はゼロになるけど、諦めなけれな可能性は残っている」ことを伝えたい表現ですが、世代問わず多くの人に知られていますよね。
困難なことから諦めたくなった時、この名言を思い出して「もう少し頑張ってみよう」と思った方も多いのではないでしょうか。
3.キャッチコピーとの違いは?
キャッチコピーとは短いフレーズを使って、商品やサービスを表現する手段です。
つまり、キャッチコピーのなかにパワーワードを使えば、人の目を惹きつける効果がさらに増し、印象付けることができるでしょう。
キャッチコピーを作るときのテクニックやすぐに使える【書籍キャッチコピー】を紹介しているnoteもあるので、興味のある方は覗いてみてください。
4.パワーワードの作るときのポイント4選
パワーワードをどのようにして作ればいいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
- ①難しい言葉は使わない
難しい言葉を使ってしまうと、スッと頭の中に内容が入ってきません。
私自身、ライティングの勉強を始めた当初「小学生にもわかるような文章で書きなさい」と何度も言われてきました。
これは、サムネやタイトルを作るうえでも言えることです。
シンプルかつ日常でも使われるような表現が「人の心に衝撃を与える」一つのポイントです。
- ②過激な内容は強調しすぎない
「パワーワード=過激な言葉を使えば目を引く」と思う方もいるかもしれませんが、激しい言葉で悪口を言ったり侮辱するのはパワーワードではありません。
具体例でも紹介した「筋肉は裏切らない」のように、過激な内容を使わなくとも、意外な言葉の組み合わせがパワーワードになるのです。
- ③インパクトのある言葉を使う
「神・究極・完全網羅」などのインパクトのある言葉を使うと興味を持ってもらえます。
ただし、誰でもすぐに作れてしまうため、マンネリ化が起こってしまうのも特徴です。また、インパクトな言葉を使ったサムネやタイトルに見合った内容でないと印象が悪くなってしまうため、使い過ぎには要注意です。
- ④既存のフレーズを参考にする
「名言やドラマ・アニメの一言、ことわざ」などの既存フレーズを参考にしたり、一部を変えてパワーワードにする方法もあります。
例えば、おもしろTシャツにもなっていますが「やーいお前の父ちゃんYouTuber!」は「やーいお前の母ちゃんデベソ!」をもじったものです。
聞いたことのある言葉や名言だと、頭の中に入ってきやすいですよね。
すぐに使えるパワーワード220選
パワーワードを自分で考えるのは難しいと悩んでいる方もいると思います。
ここからは、有料になりますが、YouTubeやブログ・キャッチコピーに使えるパワーワードを紹介します。
今すぐにアイディアが欲しい、時間を有効活用したい方はぜひ参考にしてください。