いわゆる高級店にも行くけれど、回転寿司のような大衆店にもよく行く。日によっては、昼に回転寿司、夜に高級店というような日もあるぐらいだ。昔は安いが美味しくないという感じだったけど、今や安くてそれなりから安くて美味しい、あるいは高くて美味しいまで、一口に回転寿司といってもレベルが上がったし、バラエティも増えた。
回転寿司の王者スシロー、旬のおすすめネタを中心に食べると安くて美味しくて本当に満足する。ちょっと高めだと銚子丸。トロブツ、甘海老、縁側なんかをつまみにすると、とても楽しめる。無添くら寿司、はま寿司、三崎港、がってん寿司、それぞれ特徴がある。
初めて来日したインバウンドの外国人旅行客なんかは、特にくら寿司あたりはエンターテイメント性もあって、すごく喜ばれる。
回転寿司の発明は1958年らしい。60年以上経つが、進化は止まらない。
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