
noteで伸びる人の共通点|完璧より60点の人が成功する理由

くろすけ
完璧を目指して止まっているあなたへ
「もっと仕上げてから出そう」
「まだ見せられるレベルじゃない」
そうやって、投稿ボタンを押せずにいませんか?
僕も同じでした。でも、YouTubeで「60点の動画」を出し続けて収益化したとき、考え方が180度変わりました。「これはnoteでも同じだ」と思いました。
完璧じゃなくても、出せば反応が返ってくる。反応があるから、改善できる。そして、改善を続ける人だけが伸びていく。
この記事では、
- なぜ60点で出す勇気が必要なのか
- noteでも「出してから伸ばす」方がバズりやすい理由
- 実際に僕が使っている投稿→改善の流れ
を、僕の体験をもとに解説します。
筆者自身もこの考え方に変えてから、投稿スピード・継続力・収益、すべてが向上しました。
この記事では、実際に僕がYouTubeで60点の投稿を続けて収益化した経験をもとに、「noteでも同じ戦略が通用する理由」をお伝えします。
僕の体験:YouTubeで「60点投稿」を続けたら収益化できた話
YouTubeを始めたばかりの頃、僕は動画のクオリティを気にしすぎて、なかなか投稿できませんでした。でもある日、「60点でもいいからまず出そう」と思い直し、完成度60点の動画をどんどん投稿し続けるようにしたんです。(むしろ、それより低いものも…)
最初の頃は再生数も少なく、反応もまばらでした。それでも投稿を重ねていくうちに、データが貯まり、改善ポイントが見えてきました。結果的に、気づけばチャンネルが伸び、収益化を達成できました。
そのとき気づいたんです。「完璧を目指すより、出して反応を見る方が成長が早い」と。
そして、noteにもまったく同じ構造があると感じました。むしろ、noteは後からいくらでも編集できる。YouTubeとはそこが違います。だからこそ、完璧主義はやめてどんどん投稿すべきなんです。
完璧を目指すと、永遠に公開できない
「完璧な記事ができたら投稿しよう」
──この考え方が、noteでの成長を止めてしまう最大の原因です。
noteは「作品」ではなく「プロジェクト」。
最初から100点を狙うより、「60点で出してから育てる」方が圧倒的に伸びます。
なぜなら、公開しない限り、読者の反応を得られないから。
投稿 → 反応を見る → リライト → 再投稿
このサイクルを回すことで、noteは「売れる構造」に進化していきます。
60点で出すことが最強な3つの理由
①最初の一歩が圧倒的に軽くなる
完璧を目指すと、一記事に何日もかかり、結局出せない。でも「60点でいい」と思うと、投稿のハードルが一気に下がります。行動が早い人ほど、学びも速く、結果も早く出ます。
②続けるうちに自然と質が上がる
最初は誰でも未完成。でも、投稿を重ねるうちに「読者の反応」から学びが得られ、自然に記事の構成力や文章力が磨かれていきます。量をこなした人だけが、質に辿り着く。
③行動量が積み上がるから、結果も出やすい
1記事完璧にするより、10記事を出して検証した方が、データが10倍貯まります。noteやSNSのアルゴリズムは「動き続ける人」を優遇します。(YouTubeも同じです)止まるより動きながら整える方が、圧倒的に伸びるのです。
「出してから磨く」戦略の具体的なステップ
60点でも出す(スピード重視)
→完璧じゃなくても「価値が伝わる」状態なら公開。
反応を観察する(データを取る)
→読まれた箇所・滞在時間・コメント内容などを確認。
リライトで「構造」を磨く
→伝わりやすさや見出しを整えることで、CTRと滞在率が上がる。
定期的に再投稿 or シェア
→改善後の記事は別日で再発信。資産が何度も働く。
未完成で出す勇気が、未来を変える
noteやSNSは、完璧を目指して止まるより、「60点でも出して改善する人」が結果を出す世界です。
noteは「一度の勝負」ではなく、「何度でも磨ける資産」。だからこそ、今のあなたの「未完成」には価値があります。
まずは一歩。出してから磨けばいい。その小さな一歩が、あなたのコンテンツを「伸び続ける資産」に変えていきます。
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あなたも今日から「出して育てる人」に
完璧を目指すより、まず出して、磨いて、成長する。その循環を始めた瞬間から、あなたのnoteは動き出します。
今すぐ、あなたの「60点」を投稿してみましょう。そして、改善を「楽しむ側」へ。