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こんにちは。くろすけです。
あなたの発信は、ちゃんと「売上」につながっていますか?
SNSに一生懸命投稿しても、タイムラインに流されれば一瞬で埋もれてしまう。広告に頼れば、資金力のある企業しか勝てなくなっていく…。そんな現実に頭を抱えている人も多いはずです。
でも、もしあなたの発信が「検索に拾われ続け、見込み客に半自動で届く仕組み」になったらどうでしょうか? 広告に頼らなくても、毎日新しい読者が流入してくる。それを叶えるのが、いま話題の Threadsとnoteを組み合わせた販売戦略 です。
実際に僕自身、Threadsに投稿するようになってから、note記事がSNS経由で読まれる機会が増え、数本ですが有料noteまで購入していただけました。これは決して机上の空論ではなく、すぐに成果を体感できる方法なのです。
僕は「普通に働く」ということが難しい状況からキャリアを始めました。微小変化型ネフローゼ症候群という指定難病を抱えており、障害者手帳の対象にもならず、週5日フルタイム出社は体力的に不可能。超がつくほど疲れやすい体質のため、正社員として安定して働くことはほぼ諦めざるを得ませんでした。
それでも生きていくために、PhotoshopやSEOライティング、動画編集を独学で学び、合計600社以上に応募。運よく業務委託やアルバイトでフルリモートの仕事を得ることもありましたが、病気の再発や契約終了で短期離職を繰り返す日々…。まさに不安定そのものでした。
そこで「自分の発信から収入を得る道」を模索する中で始めたのが、noteとThreadsです。ただ最初は苦戦続き。Threadsのアカウントは反応ゼロ。削除されたこともあり、2つのアカウントを無駄にしてしまいました。
それでも諦めずに投稿を続け、Threadsからnoteへ誘導する導線を作ったところ、アクセスが伸びて、有料noteが実際に売れたのです。フォロワーが少なくても、反応が来て見てもらえる。Threadsはそんな「珍しいSNS」であり、正しい戦略をとれば結果を出せる場所だと確信しました。(もちろん、商売色を強く出しすぎると削除リスクもある、気難しい一面もありますが)
つまり、SNSの「拡散力」とnoteの「蓄積資産」を組み合わせれば、広告に頼らずとも売上につながる導線がつくれるのです。
この記事では、僕自身の実体験をもとに、Threads × noteを活用した最新の販売戦略をお伝えします。
Threadsとnoteを使った最新集客モデル
Threadsとnoteを掛け合わせることで、認知から販売までの導線を自然に作ることができます。
Threadsで“認知と興味”をつくる短文発信に特化したThreadsは、ユーザーにとって「出会いの場」。
ここであなたの考えや問題提起を投稿することで、多くの人が「気になる」と感じてフォローやクリックにつながります。
noteで“教育と信頼”を築くnoteは長文コンテンツに強みがあり、検索にも拾われやすい。
読者が抱える悩みを深掘りし、体系的に解説することで「信頼できる発信者」と認識されます。
相乗効果が生まれる導線設計Threadsでフックをつくり、noteで深掘りする。
この組み合わせによって、検索経由・SNS経由の両方からアクセスが安定的に増えていきます。