売るための戦略じゃなくて、 「好きなことを届けたい」という気持ちを大切にしてきました。
マーケティングの知識がなくても、 数字に強くなくても、 自分が好きなことを、誰かに届けたいという想いがあれば、 届く瞬間ってあるんだなぁと感じたエピソードを、今回記事にまとめました。
「売れるにはどうしたらいい?」に疲れてしまった人や、
「好きなことを届けたいのに届かない」と悩んでいる人へ。
無理に頑張らなくても、無理に戦わなくても、 自分らしいやり方で届けられる世界は、ちゃんとあります。
◉こんな人におすすめの記事です
この記事は、「売るための戦略」ではなく、 「好きなことを好きなまま、誰かに届けよう」とする姿勢で、 実際に作品や文章が売れた瞬間について綴った記録です。
・頑張っているのに、なかなか売れない
・SNSの発信に疲れてしまった
・ 好きなことを続けたいけど不安になってきた
・自分の届け方が間違ってるのかなと感じている
そんな風に感じている方へ、 「数字じゃなく、気持ちが届く世界もあるよ」という、 ささやかなエールになれたら嬉しいです。
「届けるって、こういうことなのかも」と 「私にもやれそうかも」と感じてもらえる内容です。
好きなことを届ける
正直なところ、私はマーケティングが得意ではありません。
「売れる導線設計」とか「購買心理を意識した投稿」とか、 たしかに学べば役には立つし、無視できない要素だとも思っています。
だけど、そればかりを追いかけると、自分の気持ちがついていかなくなる。
私が作品や文章を届ける理由は、 「これを好きって言ってくれる誰かと繋がりたいから」であって、 「数字を伸ばすこと」や「戦略に従うこと」が目的ではないんです。