僕:なあモテ男、LINEで“いい感じ”だったのに、急に既読無視されたんだよ…
モテ男:それ、非モテ男子がやりがちなLINE地雷踏んでる可能性大だな。
僕:どこで間違えたのか、まじでわからない…。
モテ男:安心しろ、LINEには“黄金の流れ”ってのがあるんだ。才能じゃない、設計だ。今から教えてやるぜ!
【第1作戦】質問責めで“興味ゼロ認定”されるな!
モテ男:ありがちなのが、「質問→即レス→共感の押し売り」コンボだな。
僕:うっ…「趣味なに〜?音楽聴く?」「へー俺も!」ってやったかも…
モテ男:それだと「軽い+浅い+重い」の三重苦。テンプレ非モテムーブ確定だぜ。
僕:完全に圏外直行してたわ…。
【第2作戦】まず“自己開示”から攻めろ!
モテ男:モテる男は、先に自分をさらけ出して話題を提供するんだ。
僕:え、自分の話から?
モテ男:たとえばこうだ。「最近職場の女子に“ギャップあるね”って言われたんだけど、どゆことだと思う?」
僕:あ、それ気になる!
モテ男:だろ?女性の好奇心をくすぐる“謎解きトーク”ってやつだな。
【第3作戦】決めつけ+誘導=自己開示を引き出す最強パターン
モテ男:「◯◯ちゃんって絶対甘えんぼタイプでしょ?」って決めつけてみろ。
僕:うわ、それドキッとするやつだ…
モテ男:肯定されても否定されても、返答が“自己開示”になるんだよ。しかもそこから自然に自分の恋バナにつなげられる。
僕:え、トークの導線まで完璧じゃん…
【第4作戦】“擬音+ひらがな”で距離を一気に詰める
モテ男:LINEは文章じゃなくて“感覚のやりとり”だ。
僕:「ぎゅーとかすき?」みたいなやつ?
モテ男:そう、それが刺さる。“オノマトペ+柔らかさ”は感情に直で届くんだぜ。
僕:「じゃあ会ったときしよーな」って流れも自然に作れるってことか!
【第5作戦】返信タイミングで“飢餓感”を演出せよ
僕:即レスしないほうがいいって聞くけど、どれくらい待てばいいの?
モテ男:初回返信は3分以内で火をつけろ。そのあと2往復目は30分くらい空けて“あれ?”って思わせる。
僕:わざと間を置いて、熱量の主導権を取るのか。
モテ男:そう、感情のバランスを操作する“温度調整術”だ。
【第6作戦】アポ打診は“会話のピーク”で!
僕:唐突に「土曜空いてる?」って送っちゃった…。
モテ男:それは急すぎる。“文脈なき打診”は不発確定だぜ。
僕:じゃあ、どうすれば…?
モテ男:例えば「そのノリでメシでも行こーや(笑)」みたいに、トークのテンションに乗せて自然に出す。
僕:たしかに、「じゃあ火曜どう?」って流れなら断りにくい!
【第7作戦】“エロ要素”は3段階でスライド投入!
モテ男:焦っていきなり下ネタぶっこむのはNG。3ステップが鉄則だ。
- 「甘えん坊なんでしょ?」で距離感ボケ
- 「セックスって大事派?」で価値観トーク
- 「◯◯ちゃん、実はけっこうえっちやろ?」で個別攻め 僕:えっ、それ言っても引かれないの? モテ男:引かれたら「ごめん、苦手だったら封印する🙏」って逃げ道を作ればOKだ。
【まとめミッション:非モテ卒業の3箇条】
モテ男:
- LINEは“自分の話”から始めろ!
- “決めつけ”と“擬音”で感情を引き出せ!
- 「会う前」から勝負は始まってると心得よ!
僕:ぐはっ…全部、逆のことやってた気がする!
モテ男:今からでも遅くない。最初の3往復が勝負だ。ここを変えるだけで、LINEは劇的に変わるぜ!