ぶっちゃけ手をつなぐくらいと思った私でしたが、差し出された震える手を見てタケシさんにとっては
それすら大きなハードルになるくらいのトラウマだったんだ。
そしてそのハードルを今頑張って越えようとしてるんだと感じとれ…
その瞬間に、ちゃんと恋愛対象としてタケシさんのことを好きになったのでした。
【この記事の著者】小池ナオコ街コンで出会った優しい旦那様と二人の娘に囲まれて幸せな毎日を送っている専業主婦です。
漫画担当:ちばなおみ千葉県在住のフリーランスのイラストレーター。主に漫画やイラストを使った広告や、こども向け/ファミリー向けのシンプルでかわいいイラストが得意。■公式サイト:https://www.chiba-naomi.com/