婚活パーティでは初めて会う異性と会話します。
時間制限もあり、もっと話したい人がいても強制的に次の相手へ。
こんな短い時間でお互いに何が分かるのか…と感じてしまいますよね。
でももし、もっと話していたい相手が現れて、しかもマッチングできたらとてもハッピーな気持ちになります。
婚活パーティーでそんな男性がいたら、逃さないようにしたいですね。
今回は婚活パーティーでマッチング率をあげる方法をお伝えします。
自分の仕事を頑張る
キャリアウーマンでなくてもいいですが、あなたの仕事を頑張りましょう。
婚活と関係ないと思われるかもしれませんが、かなり重要です。
「男性は外で働き、女性は家を守る!」このような考え方は昭和に置いていきましょう。
もう今は令和です。
時代はどんどん変わっていきます。
養う時代から、一緒に家計を支える時代へ。
昔に比べると男性がもらえる給料も少なくなっています。
だからこそ、共働きで支え合える関係が理想なのです。
自分の仕事を持っている女性を自立したステキな女性だと思うでしょう。
仕事も辞めてしまい、「家事手伝いです!」と言う女性には目もくれません。
自分が若い範囲に入る婚活パーティーに参加
実情として、若い女性はモテます。
例えば料理や掃除ができないなど、特に取り柄がなくても若いというだけで選ばれる。
30代婚活女性は、見ていてイライラするかもしれませんね。
筆者も30歳から34歳まで婚活パーティーに参加していましたが、
やはり年齢を重ねるたびにマッチングしにくくなりました。
でもいい方法があるんです。
あなたが30歳なら、あなたが一番若い30代限定の婚活パーティーに参加すればいいのです。
もし35歳だとしたら、女性の年齢の範囲が35歳以上である婚活パーティーを探しましょう。
話し上手は聞き上手
話すことが大好きな女性がいますよね。
婚活パーティーでは、いろんな男性が参加しています。
もちろん、積極的に話すのが苦手な男性も。
あなたが話してくれたら間がもって喜ばれることでしょう。
筆者も話すことが大好きです。
でも話しすぎて、目の前の男性が露骨に疲れた表情をしたのです。
聞くことって話すこと以上に疲れるんだな…それなら聞き役に徹しようと思いました。
婚活において最も大事なのは話す能力よりも聞く能力。
男性のプロフィールカードに書いてあることに興味関心を持ち、
質問し相槌を打ちながら話を膨らませます。
話すのが苦手な奥手男性でさえ、気持ちよく話させることができるのが聞き上手な女性なのです。
少しだけ自分の話しも織り交ぜながら、相手の男性の話を楽しそうに聞きます。
あなたのことをもっと知りたい!と男性に伝わればカップル成立の可能性が高まります。
ホッと落ち着く癒しのある女性
結婚生活において男性が求めるものは癒しです。
その癒しを男性に感じてもらうために、婚活現場では笑顔でいましょう。
フワッと笑い、やわらかい笑顔を男性に向けるのです。
あまり笑わない女性は普段から笑顔の練習をしておきます。
普段あまり笑わないのに婚活パーティーで急に笑顔になろうとすると不自然になってしまうものです。
あなたのキュートな笑顔に男性はホッコリするでしょう。
あまり大声にならないよう、声のボリュームは程々に。
男性が和む話し方をしましょう。
たまにニッコリ微笑むことを忘れないでくださいね。
婚活セミナーに参加する
婚活パーティに参加するときに悩むのが、服装やふるまいですよね。
もう分からないことだらけ…どうすればいいの?
そういう時は婚活セミナーに参加してみます。
男性ウケするメイクの方法や、女性とどんな会話をしたらいいのかなど学ぶ場所です。
知りたいことは、婚活のプロに教えてもらいましょう。
婚活セミナーに参加すると、きっと内側からも外側からもステキになれます。
婚活パーティーでも、婚活セミナーに参加する前と比べると自信がついていることでしょう。
自信がつくと自然に背筋は伸び、イキイキとした明るい印象になります。
男性に今までとは違う良い印象をもってもらうことができます。
婚活パーティーでの不安が消え、前向きに楽しく婚活に取り組めますよ。
まとめ
もう「どうせ私なんて何度婚活したってマッチングできないよ・・・」なんて言わせません。
紹介してきたことを実践すると、あなたはどんどんステキな女性になっていきます。
これを機に「どうせ」というマイナスワードは封印、明るく前向きに婚活しましょう。
きっとステキな男性と巡り合える!そう信じてくださいね。
だって運命の相手を逃さないために、これらマッチング率アップの方法を実践するのですから♡
【この記事の著者】
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter:https://twitter.com/matsunomiyu