
結論から言うと、家族で2回線以上を楽天モバイルにまとめると、2回線目以降は1回線につき月110円(税込)ずつ料金が安くなります。しかも手続き自体はスマホひとつで、代表者の申請から数えて3分もあれば終わるんです。
あなたのご家庭では、家族の携帯料金って合計でいくらになっていますか。まめ研究員は2024年12月に楽天モバイルへ乗り換えて、もうすぐ使用歴19ヶ月になります。乗り換え前はauの4G無制限プランで月8,000円台を払っていたので、正直かなり浮きました。ただ我が家は妻と子どもと自分の3人家族なんですが、妻はまだドコモのままで、いわば『バラバラ契約』になっています。今回は、楽天モバイルの『家族割引プログラム』の仕組みと、実際の申込手順を、まめ研究員が2026年7月時点で確認した内容をもとに整理していきます。個別に質問できる窓口は、記事の最後に載せていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
楽天モバイルの家族割引プログラムって何?まず仕組みをおさらい
楽天モバイルの家族割引プログラムは、2023年11月から始まった割引制度です。仕組みはシンプルで、同じ『家族』としてアプリ上で登録した回線のうち、2回線目以降について、1回線につき月110円(税込)が割り引かれます。対象になるのは基本的にRakuten最強プランの契約者で、血縁関係がなくても、代表回線が承認すれば同居していない家族でも登録できます。たとえば3回線を家族登録した場合、1回線目は割引対象外ですが、2回線目・3回線目にそれぞれ110円ずつの割引が入るので、合計で月220円、年間だと2,640円の差になります。数字だけ見ると小さく感じるかもしれませんが、まめ研究員としては『固定費が自動的に毎月減り続ける』という部分にこそ意味があると思っています。

ドコモやau、ソフトバンクの家族割は基本料金そのものが家族人数に応じて安くなるタイプが多いんですが、楽天モバイルの場合はもともとの基本料金は変えずに、家族登録した回線数に応じて割引額が上乗せされていくタイプです。仕組みが違うので単純比較しにくいところですね。
申込手順:代表回線と家族回線、それぞれの操作
申込みは代表回線・家族回線どちらも公式アプリ「my 楽天モバイル」から完結します。紙の書類やオペレーターへの電話は不要で、以下の手順で終わります。
- 代表回線側:「my 楽天モバイル」を開き、メニューの「お手続き」から「家族割引プログラム」を選択する
- 「家族割引の設定」画面で「招待する」をタップし、招待したい家族の電話番号(または楽天モバイルの契約者ID)を入力する
- 招待された家族側は、自分の「my 楽天モバイル」アプリに届く通知から招待内容を確認し、「承諾する」をタップする
- 代表回線側の画面に「登録済み」の表示が出れば手続きは完了。ここまでの操作時間は、双方合わせて3分程度です
- 割引の反映は最短で申請の翌月から。日割りにはならないので、月末ギリギリより月初の申請がおすすめです
- 事前に準備するものは2点だけ。『家族側の電話番号か契約者ID』と『双方のmy 楽天モバイルのログイン情報』です
実際どれくらい安くなる?我が家の場合で計算してみた
以前、家族の通信費を全部エクセルに書き出したことがあるんですが、あのとき初めて『積み上がると意外と大きい』と実感しました。家族割引プログラムも同じで、登録する回線数が増えるほど割引額が伸びていきます。
- 2回線登録(自分+妻):2回線目に110円引き→月110円、年1,320円お得
- 3回線登録(自分+妻+子の回線):2・3回線目に110円ずつ→月220円、年2,640円お得
- 4回線登録(祖父母などを含む):2〜4回線目に110円ずつ→月330円、年3,960円お得
この家族割引、地味に効くんですが、実は楽天モバイルには通話面でも家族に効く仕組みがあります。専用アプリ「Rakuten Link」を使うと国内通話がかけ放題になるので、実家の母(70代)と長電話しても料金は0円です。au時代は家族の通話定額オプションに月700円前後払っていたので、これがまるごと消えたのは正直大きかったです。家族割引プログラムの月数百円と、この通話料0円を合わせて考えると、年間で見たときの差は思っている以上に効いてきます。

話が逸れますけど、7月に入って東京は蒸し暑くて、家の中でスマホを触っている時間が地味に増えている気がします。閑話休題、我が家は今、妻がまだドコモのままなので、この割引をフル活用できていません。妻の回線を楽天モバイルに合流させようか、今まさに検討中です。
ここに注意⚠️
申込み自体は簡単なんですが、いくつか事前に知っておいたほうがいいポイントもあります。
- 家族割引の対象はRakuten最強プランの回線のみです。楽天モバイルの旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VIなど)が残っている場合は対象外になることがあります
- 同居していなくても登録できますが、代表回線が退会したり他社へMNPしたりすると、家族登録ごと解除されます
- 割引の反映タイミングは請求月によって1〜2ヶ月ずれることがあるので、申請した直後の請求書には反映されないケースがあります
- 家族登録の解除は代表回線側からしかできない仕様なので、代表を誰にするかは事前に決めておいたほうがいいです
夫婦で名字が違っても登録できるかとよく聞かれるんですが、名字が違っても契約者情報が楽天モバイル側で確認できれば問題なく登録できます。

家族割引プログラムは、条件さえ満たせば料金が下がるだけの割引なので、家族で2回線以上楽天モバイルを使っているなら登録しない理由はあまりないと思います。ただ、家族全員が今すぐ得するかというと、妻のように他社に残っている家族がいる場合は、そもそも乗り換えるかどうかも含めて考える必要があるので、そこは各家庭の事情に合わせて判断してもらえればと思います。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手👏を1回もらえると励みになります。
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次回は、家族割引と合わせて使うとさらにお得になる『自宅セット割』についても掘り下げてみようと思っています。この記事が参考になったら、拍手👏で教えてもらえると次の記事の優先度に反映できます。
