Androidの「優先ネットワークの種類」設定の意味

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まめ研究員

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結論:Androidの「優先ネットワークの種類」は、基本的にいちばん上の「5G/4G/3G/2G(自動)」系のままでOKです。変えるのは「5Gの電波が弱い場所で電池の減りが早い」「通信が途切れがち」といった、はっきりした理由がある時だけにしておきましょう。

Androidの設定画面をたどっていると、「優先ネットワークの種類」や「ネットワークモード」という項目に出会うことがあります。5G、4G、3G、2Gと並んでいて、なんとなく「数字が大きいほど速いのかな?」とは思うものの、どれを選べば正解なのか分かりにくい設定なんですね。あなたのスマホのこの項目、今どれが選ばれているか把握していますか?この記事では、設定が何を決めているのか、機種ごとの開き方、選択肢ごとの意味、そして触る前に知っておきたい注意点を、2026年9月時点の国内事情に合わせて整理します。楽天モバイルをAndroidで使っている方、これから乗り換えを考えている方に向けた内容です。個別に質問できる窓口を記事の最後に載せています。

「優先ネットワークの種類」は何を決めている設定なのか

この項目は、スマホが接続してよい通信方式(世代)の組み合わせを決める設定です。名前に「優先」と付いていますが、実際の動きは「この中から繋ぎに行ってよい」という許可リストに近いものです。たとえば「5G/4G/3G/2G(自動)」なら、スマホは電波状況を見ながら5Gと4Gを行き来します。一方で「4G/3G/2G(自動)」を選ぶと、近くに5Gの電波があっても5Gには接続しません。

ここで押さえておきたいのが、国内の3Gがすでに終わっているという事実です。各社の発表によると、auの3Gは2022年3月末、ソフトバンクの3Gは2024年に段階的に終了し、ドコモのFOMA(3G)も2026年3月31日で終了しました。楽天モバイルはもともと3Gの設備を持っていません。つまり2026年9月時点で、国内で選択肢に並ぶ「3G」「2G」は、海外ローミング時などを除けば実質的に接続先がない状態です。

また、いまの国内の音声通話は基本的に4G(LTE)上のVoLTEという仕組みで行われています。4Gを含まない選択肢を選ぶと、データ通信だけでなく電話もかけられなくなる可能性がある点は覚えておいてください。

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ちなみに、この項目の名前はメーカーやAndroidのバージョンでけっこう違います。Pixelは「優先ネットワークの種類」、Galaxyは「ネットワークモード」という表記が多いです。中身は同じものなので、名前が違っても慌てなくて大丈夫ですよ。

設定画面の開き方(所要時間は約1分)

準備物はスマホ本体1台だけです。Wi-Fiへの接続も不要で、変更自体は1分ほどで終わります。代表的な機種での開き方は次のとおりです(OSのバージョンや通信会社の設定によって、項目名や階層が少し異なる場合があります)。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. Pixel・Xperiaなど:「ネットワークとインターネット」→「SIM」をタップ
  3. Galaxy:「接続」→「モバイルネットワーク」をタップ
  4. デュアルSIMの場合は、設定したい回線(例:楽天モバイル)を選ぶ
  5. 「優先ネットワークの種類」または「ネットワークモード」をタップ
  6. 表示された選択肢から1つを選ぶ(通常は5Gを含むいちばん上の選択肢)
  7. 変更後、念のため機内モードを1回オン→オフして再接続させる

選択肢ごとの意味と、向いているケース

  • 5G/4G/3G/2G(自動):5G対応機種の標準。5Gと4Gを自動で切り替える。迷ったらこれ
  • 4G/3G/2G(自動)またはLTE/3G/2G:5Gを使わない設定。5Gの電波が弱く、つかんだり離れたりを繰り返すエリアで試す価値がある
  • LTEのみ(一部機種):4Gに固定する設定。表示されない機種も多い
  • 3Gのみ/2Gのみ:国内では接続先がないため、選ぶと圏外や通話不可になる。基本的に選ばない

楽天モバイルの場合、4Gは自社回線のBand 3(1.7GHz帯)とBand 28(700MHz帯、いわゆるプラチナバンド)、一部エリアではパートナー回線(au)が使われ、5Gはn77(3.7GHz帯)などで提供されています。公式サイトのエリアマップで、自分がよくいる場所が5Gエリアかどうかを先に確認しておくと、この設定を変えるべきかどうかの判断材料になります。5G非対応機種では、そもそも5Gを含む選択肢は表示されません。

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5Gを外すと電池持ちが良くなる、という話はよく聞きます。ただ、これは5Gの電波が弱いところで端末が5Gを探し続けるケースで起きやすい現象で、どこでも当てはまるわけではありません。変えたら数日使ってみて、体感が良くならなければ元に戻す、くらいの気軽さで試すのがおすすめです。

ここに注意⚠️

  • 「3Gのみ」「2Gのみ」を選ぶと、国内ではほぼ確実に圏外になり、電話もかけられなくなります
  • 設定はSIMごとに保存されます。デュアルSIMでは、変えたい回線を選んでいるか確認してください
  • 「急に圏外になった」ときは、この設定が意図せず変わっていないかも確認ポイントのひとつです
  • OSアップデートや通信会社の設定更新で、項目名や選択肢が変わったり、項目自体が表示されなくなったりすることがあります
  • 5Gを外している間は、5Gエリアに入っても高速通信の恩恵は受けられません
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まとめると、「触らないのが基本、困ったときだけ5Gを外して様子を見る、3G・2Gは選ばない」の3点を覚えておけば大丈夫です。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手👏を1回もらえると励みになります。

💡 3つの申込ルート、どれが一番お得か

設定まわりを調べている方の中には、これから楽天モバイルへの申込みを検討している方も多いと思います。申込ルートには大きく「従業員紹介」「三木谷キャンペーン」「通常の紹介キャンペーン」があり、還元されるポイント数と適用条件がそれぞれ違います。さらに、2回線目の追加や、過去に契約していた方の再契約では、どのルートが対象になるかの答えが変わる場合もあります。条件の違いは下の解説記事で表にして比較しているので、申込み前に一度確認しておくと安心です。

申込み前の個別の疑問は、プロフィール記載のLINEでも受け付けています。

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次回は、この設定とセットで確認したい「VoLTE(4G通話)がオフになっていないかの確かめ方」を取り上げる予定です。この記事が参考になったら、拍手👏で教えてもらえると次の記事の優先度に反映できます。


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まめ研究員です。楽天モバイル・楽天経済圏の「実際どうなの?」を、料金明細や実測値をもとに検証して記事にしています。 💬 申込前の個別の疑問は LINE で無料相談を受け付けています → https://mame-follow.suikou0.workers.dev/follow?cha=tips #PR /楽天モバイル従業員紹介プログラム 私は楽天グループの従業員で、紹介者側の立場です。その前提で、できるだけ中立に条件を整理しています。

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