
結論から言うと、楽天モバイルとRakuten TV・Rakuten Magazine・Rakuten Musicは、単体で契約するよりも「もう回線があるから試しに使ってみる」くらいの距離感で使うのがちょうどいい、というのがまめ研究員の実感です。
あなたは今、楽天モバイルの回線で動画や音楽、雑誌をどれくらい使っていますか。まめ研究員は2024年12月に楽天モバイルへ乗り換えてから18ヶ月が経ちましたが、正直に言うと最初の半年はRakuten TVもRakuten Magazineもほとんど開いていませんでした。今回は、この3つのサービスが楽天モバイルの利用とどう絡んでくるのか、実際に18ヶ月分の請求と使用感をもとに整理していきます。読んでいただければ、自分の生活に組み合わせる価値があるかどうか、ある程度判断がつくはずです。なお、個別に質問できる窓口は記事の最後に載せていますので、気になる点があれば読み終えてからチェックしてみてください。
楽天モバイルとRakuten TV・Magazine・Musicのつながり、そもそも何なのか
楽天モバイルとRakuten TV、Rakuten Magazine、Rakuten Musicは、資本的には同じ楽天グループのサービスですが、契約上は完全に別物です。回線契約をしたからといって自動的にセットになるわけではなく、それぞれ個別にアプリをダウンロードして、個別に会員登録・支払い設定をする必要があります。ここを勘違いしていると、まめ研究員のように『あるはずのポイント還元がない』と勘違いする人が出てくるので、最初にはっきりさせておきます。実は乗り換え当初のまめ研究員は、Rakuten TVもMagazineも『どうせ使わないだろう』と思っていたんですが、通勤時間にMagazineを開く癖がついてからは、地味に手放せなくなりました。つながっている部分があるとすれば、楽天市場でのお買い物と連動するSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象条件に楽天モバイルの利用が含まれているという点と、楽天モバイルのデータ回線があることで外出先でも通信量を気にせずTVや音楽を使えるという、体験としてのつながりです。

なお、SPUの倍率や対象条件は楽天側の告知で細かく変わることがあるので、この記事では『こういう仕組みで繋がっている』という考え方までにとどめておきます。最新の倍率は楽天市場のSPUページで都度確認してください。話が逸れますが、7月に入ってから東京はもう蒸し暑くて、通勤電車の中でMagazineを読む時間だけが唯一涼める時間になっている気がします。
実際にどう組み合わせているか(まめ研究員の場合)
- Rakuten TVは、月に1〜2本だけ新作映画をレンタルする使い方。定額の動画配信サービスは別に契約しているので、Rakuten TVは『そこにしかない作品を単発で観る』窓口として使っています。
- Rakuten Magazineは月額418円(税込)で、週刊誌やビジネス誌を中心に700誌以上が読み放題になるプランに入っています。通勤の電車内で読む用途がメインです。
- Rakuten Musicは月額980円(税込)のプランで契約していて、子どもの寝かしつけ用にプレイリストを流すのに使っています。
- 楽天モバイルは2026年7月時点でRakuten最強プランのデータ無制限枠(3,278円/月)を契約しているので、外出先でRakuten TVを再生してもギガの減りを気にしなくていい、というのが一番大きい体感差です。
- 支払いはすべて楽天カード経由にまとめていて、通信費と合わせて家計簿エクセルに1行ずつ記録しています。
- 3つのサービスすべてを毎月フルに使っているわけではなく、月によってはRakuten Magazineだけ、という月もあります。
料金で見る組み合わせの実感
- 楽天モバイル(Rakuten最強プラン、データ無制限):3,278円/月
- Rakuten Magazine(読み放題プラン):418円/月
- Rakuten Music(スタンダードプラン):980円/月
- Rakuten TV(都度レンタル、新作の目安):418円前後/本
- 3つを合計すると、Magazine・Musicの定額分だけで月1,398円。楽天モバイルの月額と合わせても月4,676円で、まめ研究員が以前使っていたauの4G無制限プラン単体の月8,000円台より安く収まっています。

実際に数字を並べてみると、3つのサービスを『全部使うからお得』と捉えるより、通信費と娯楽費をまとめて1つの家計簿エクセルで見える化したことで、妻との話し合いがしやすくなった、という副次的な効果のほうが大きかった気がします。以前、月末に高速道路のサービスエリアでRakuten TVの動画がどれくらい再生できるか試したことがあるんですが、混雑する時間帯でも思ったより粘ってくれました。
ここに注意⚠️
- Rakuten TV・Magazine・Musicの利用そのものが、楽天モバイルの通信料金を直接割り引くわけではありません。あくまで別サービスとしての契約になります。
- 動画を高画質で長時間視聴すると、Rakuten最強プランでもパートナー回線エリア(au回線)ではデータ容量の上限(5GB)に達しやすくなります。まめ研究員も出張中に一度、パートナー回線エリアで速度制限にかかったことがあります。
- 家族でまとめて使う場合、Rakuten Magazine・Musicのアカウントは個人単位の契約になるので、1契約を家族で共有するのは規約上想定されていません。
- 解約・プラン変更のタイミングがサービスごとにバラバラなので、まとめて見直すなら契約更新月を先にエクセルなどで一覧化しておくと管理がラクになります。

楽天モバイルとRakuten TV・Magazine・Musicは『同じグループだから自動でお得』というものではなく、それぞれ独立したサービスとして、自分の生活に合うかどうかで選ぶのがいいと思っています。全員に勧められるかというと、すでに他の動画配信や音楽配信を契約している方にはそこまで刺さらないかもしれません、というのが正直なところです。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手を1回もらえると次の記事を書く励みになります。
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次回は、楽天モバイルと楽天カード・楽天銀行の組み合わせで、ポイント還元がどう積み上がっていくかを数字で見ていく予定です。この記事が参考になったら、拍手で教えてもらえると、次に書く記事の優先度を決める参考にしています。
