
結論:楽天モバイルの端末保証は3種類です。iPhoneなら「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」、Androidなら「スマホ交換保証プラス」、他社で買った端末なら「持ち込みスマホあんしん保証」。そして一番大事なのは、加入できるタイミングが原則、端末購入時だけということ。ここだけは先に覚えて帰ってください。
あなたのスマホ、いま手から滑って画面が割れたら、修理代がいくらかかるか把握していますか?この記事は、楽天モバイルで端末の購入を考えている方と、すでに契約していて「保証、入っておくべきだったかな」とモヤモヤしている方に向けて書いています。読み終わる頃には、3種類の保証の中身と月額料金、実際に故障したときの手順、そして「自分は入るべきか」の判断軸が手に入るはずです。まめ研究員は2024年12月に楽天モバイルへ乗り換えて18ヶ月、iPhone 14 Proを使っていますが、契約のとき保証を付けるかどうかで数日悩みました。そのとき調べたことと、その後の実体験をまとめてお届けします。なお、個別に質問できる窓口を記事の最後に載せています。
楽天モバイルの保証は3種類あります
楽天モバイルの端末保証は、対象によって3つに分かれます。1つ目はiPhone向けの「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」。2つ目はAndroid向けの「スマホ交換保証プラス」。3つ目は、楽天モバイル以外で購入した端末を持ち込んだ人向けの「持ち込みスマホあんしん保証」です。ここでまず押さえてほしいのは、楽天モバイルのショップが自前で修理をするわけではないという点です。iPhoneの保証はAppleの公式保証「AppleCare」の仕組みにそのまま乗る形になっていて、実際の修理はApple Storeや正規サービスプロバイダが担当します。おまけにiCloud+の50GBストレージが付いてくるのが今の形です。一方、Androidの「スマホ交換保証プラス」は修理型ではなく交換型で、故障した端末の代わりに同等の交換品が届く方式です。この「修理型か交換型か」の違いが、後半で説明するデータやアクセサリの扱いに直結します。正直に言うと、まめ研究員は乗り換え前のau時代、保証オプションに4年入り続けて一度も使わないまま解約した経験があって、「保証って結局もったいないのでは」と懐疑的でした。ただ、この考えが少し変わった出来事があって、それは注意点のところでお話ししますね。

「楽天モバイルのショップに持ち込めば直してくれる」と思っている方、意外と多いんです。iPhoneはAppleの窓口、Androidは交換品の配送。この役割分担を先に知っておくだけで、いざという時に慌てなくて済みますよ。
3つの保証を数字で比較する
- 「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」(iPhone向け):月額は機種グレードで変わり715円〜1,309円。まめ研究員のiPhone 14 Proは上限帯です。iCloud+ 50GBのストレージ付き
- 同保証の修理費用:画面または背面ガラスの損傷は3,700円/回、それ以外の故障は12,900円/回で修理できます
- 紛失・盗難のとき:12,900円で新品同等品との交換に対応。「なくした」までカバーするのがこの保証の特徴です
- 「スマホ交換保証プラス」(Android等):月額715円、交換費用は1回6,600円。故障・破損・水濡れ・紛失・盗難をカバー
- 交換品は最短当日〜数日で受け取り (当日受け取りは一部エリア)。利用回数は1年間に2回までです
- 「持ち込みスマホあんしん保証」:楽天モバイル以外で買った端末向けで月額715円から。交換費用は機種グレードによって変わります
故障したときの手順 (iPhone/Android別)
- my 楽天モバイルの「契約プラン」→「オプションサービス」で、自分がどの保証に入っているか確認する (未加入だとこの先の手順は使えません)
- iPhoneの場合:Appleサポートアプリか Apple公式サイトから修理を申し込む。Apple Store・正規サービスプロバイダへの持ち込みと、配送修理が選べます
- Androidの場合:my 楽天モバイルの「スマホ交換保証プラス」ページから交換を申請。本人確認のあと、交換品の配送手配に進みます
- 紛失・盗難の場合:先に回線の利用停止手続きをして、警察に遺失届・盗難届を出してから交換を申請します
- 手続きの前にデータのバックアップと、iPhoneなら「探す」(アクティベーションロック) の解除を済ませておく
- 交換型の場合、故障した端末は交換品の受け取り後に返送が必要です。期限を過ぎると違約金の対象になるので、届いたらすぐ手続きを

交換型の保証で一番つらいのは「バックアップを取っていなかった」パターンです。端末の代わりは届いても、中の写真は戻りません。修理の話より先に、今夜スマホのバックアップ設定だけ確認してみてください。
ここに注意⚠️
- 保証に加入できるのは原則、端末購入時 (申込と同時) だけ。あとから「やっぱり入りたい」は基本的にできません。持ち込みスマホあんしん保証にも申込条件があるので、my 楽天モバイルで対象かどうか早めの確認を
- 故意の破損や改造した端末は対象外。紛失・盗難では警察の届出受理番号を求められる場合があります
- スマホ交換保証プラスは「修理」ではなく「交換」。貼っていた保護フィルムやケースの費用、端末内のデータは補償の対象外です
- 保証なしでiPhone 14 Proクラスの画面を割ると、Appleの保証外修理は5万円前後。月1,309円×12ヶ月=15,708円/年の保証料とどちらを取るか、が判断の軸になります

まめ研究員、以前は保証不要派だったんですが、子どもがiPhoneで動画を見るようになってから落下リスクが読めなくなって、いまは60:40で加入寄りです。梅雨明けのこの時期はプールや海での水没相談も増えるんですよね。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手👏を1回もらえると励みになります。
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今回は保証と修理の話でした。次回は端末つながりで「機種変更のときのデータ移行手順」を予定しています。この記事が参考になったら、拍手👏で教えてもらえると次の記事の優先度に反映できます。
