
結論:Rakuten Linkの通知は、初期設定のままだと標準の電話やSMSと混ざって気づきにくいんです。iPhoneとAndroidで挙動がまったく違うので、この記事では両方の通知設定と通知音の変え方を、まめ研究員の実機(iPhone 14 ProとPixel 7a)で確認した手順どおりに解説します。
「あれ、いつの間に着信?」——Rakuten Linkの不在着信に後から気づいて慌てて折り返した経験、まめ研究員は一度や二度ではありません。あなたのスマホは、Rakuten Linkの通知がちゃんと"鳴る設定"になっていますか?この記事は、楽天モバイルを2024年12月から18ヶ月使い続けているまめ研究員が、手元のiPhone 14 ProとPixel 7aの2台で検証した、通知の仕組みと通知音カスタマイズの手順をまとめたものです。準備するものは3つだけ。楽天モバイル回線、最新版のRakuten Linkアプリ、それからテスト着信用のもう1回線(家族のスマホで大丈夫です)。読み終わる頃には、見逃しの原因と、自分の端末で今日やるべき設定が具体的にわかるはずです。個別に質問できる窓口を記事の最後に載せています。
Rakuten Linkの通知は「電話アプリの通知」とは別物です
Rakuten Linkは、楽天モバイル契約者が国内通話を無料にできる専用アプリです。ただ、この「専用アプリ」という部分が通知まわりのややこしさの根っこでして、着信やメッセージが電話回線の仕組みではなく、アプリのプッシュ通知として届く場面があるんです。しかもiPhoneとAndroidで仕様がはっきり分かれています。iOS版は2021年6月の仕様変更以降、Link以外の電話からかかってきた着信はiOS標準の電話アプリに着信します。相手がLinkユーザーでないSMSも、標準メッセージアプリの側に届きます。一方Android版は、着信もメッセージも基本的にRakuten Linkアプリ自身が受け取る作りです。つまりiPhoneは「着信音はOS側・アプリ通知はiOSの通知設定」、Androidは「ほぼすべてアプリの通知チャンネル側」という2系統に分かれているわけです。まめ研究員の家では、東北の実家にいる70代の母との長電話がRakuten Linkのおかげで毎回0円になっていて、auで通話定額をつけていた頃(月8,000円台)と比べるとこの差は家計にじわじわ効いています。だからこそ、着信を取り逃がす通知設定のままではもったいない、というのが今回の趣旨です。話が逸れますけど、着信音を変えた直後は家族に「いま鳴ってたの誰のスマホ?」と聞かれがちなので、先に一言伝えておくとスムーズですよ。

iPhoneの方が「Linkの通知設定をいくらいじっても着信音が変わらない」と悩みがちなんですが、それもそのはず、鳴っているのはiOS標準の電話アプリの方なんです。ここが最初のつまずきポイントですね。
【Android編】通知音を変える7ステップ(Pixel 7a・Android 16で確認/所要時間 約3分)
- 「設定」アプリを開き、「アプリ」→「すべてのアプリ」→「Rakuten Link」を選ぶ
- 「通知」をタップすると、「着信」「メッセージ」などカテゴリ別の通知チャンネルが並びます
- 「着信」を開き、「音」から好みの着信音を選択(端末内蔵の音のほか、自分で入れた音源ファイルも選べます)
- 同じ要領で「メッセージ」カテゴリの通知音も変更します
- アプリ情報の画面に戻り、「バッテリー」→「制限なし」に変更(通知遅延対策としてここが一番効きます)
- Rakuten Linkアプリ側でも、設定画面で通知がオンになっているか念のため確認
- 仕上げにテスト着信。まめ研究員はiPhone 14 Proから発信して、変えた音でちゃんと鳴るかを確認しました
【iPhone編】できること・できないことを整理(iPhone 14 Pro・iOS 26で確認/所要時間 約5分)
- 着信音の変更:Link以外からの着信はiOS標準の電話アプリが鳴るので、「設定」→「サウンドと触覚」→「着信音」で変更します。Linkアプリ内からは変えられません
- メッセージ通知:「設定」→「通知」→「Rakuten Link」で、バナー表示・サウンド・バッジを個別に切り替えられます
- 通知音そのものの差し替え:iOS版Linkは独自通知音の変更に対応していません(2026年7月時点)。サウンドのオン/オフまでが調整できる範囲です
- 集中モードの例外登録:「設定」→「集中モード」で電話とRakuten Linkを許可アプリに入れておくと、おやすみモード中でも家族からの着信だけ通せます
- 「通知の要約」からは外す:着信やメッセージはリアルタイム性が命なので、あとでまとめて届く要約の対象に入れないのがおすすめです

整理すると、Androidは「アプリの通知チャンネルで音を変える」、iPhoneは「OS側の設定で制御する」という役割分担です。正直に言うと、まめ研究員は以前この"アプリ内で完結しない"iPhoneの仕様をデメリットだと思っていたんですが、集中モードと組み合わせて半年ほど使ってみたら、むしろ管理しやすいと感じるようになりました。
ここに注意⚠️
- バッテリー最適化・省電力モードが通知遅延の最大原因です。Androidの方は「制限なし」への変更を何より先にやってください
- Wi-Fiとモバイル回線が切り替わる瞬間は、プッシュ通知が数秒〜数十秒遅れることがあります。これはRakuten Linkに限らずプッシュ通知全般の性質です
- 長期間アプリを起動していないと再ログインを求められることがあり、その間の通知は届きません。月に1回はアプリを開いておくのが無難です
- マナーモード時に着信音が鳴るかどうかの挙動は機種によって差があります。設定を変えたら、一度テスト発信で確認しておきましょう
- 通知音を「なし」にしたまま忘れると、当然ながら着信に気づけません。一時的に静かにしたいときは、通知音を消すのではなく集中モード側で管理する方が戻し忘れがないです

注意点は結局、「OSがRakuten Linkを寝かせてしまう」問題に集約されます。バッテリー設定と月1回のアプリ起動、この2つを押さえるだけで見逃しはぐっと減りますよ。ここまでで役に立ったと感じたら、拍手👏を1回もらえると励みになります。
📋 『申込前チェックリストPDF』無料配布中(LINE友だち追加で即お届け)
友だち追加で『楽モバ申込 14,000pt 確実取得チートシート』PDFを即お届けしています。楽モバ申込前の質問は、まめ研究員のLINEでAIが24h以内に即返信(無料)。回答は実体験18ヶ月ベースで、必要に応じてオーナーのまめ研究員が個別に補足します。「うちのマンションの5階でも電波は大丈夫?」といった個別事情のご相談も、そのままどうぞ。


次回は「Rakuten Linkのメッセージ機能はどこまで家族連絡に使えるか」を、わが家で1ヶ月試した結果とあわせて書く予定です。この記事が参考になったら、拍手👏で教えてもらえると次の記事の優先度に反映できます。
