僕が50年、幻聴と向き合っていて大切に感じる事を話します。
①自分が本当に病気かどうか理解する。この病気は治るのか。生活していくのに障がい年金は給付されるのか
②もし病気なら社会とどう関わっていくのか。作業所で働く人も居るし障害枠で働きたい人も居る。精神科のデイケアに通院する人も居る
③この病気をしていて、お金をどう自分で稼いで、経済的に自立するのかは大きな課題である
④自分を支えてくれているだろう家族とどう生活していくのかは自分の暮らしの中心になってくると思います。グループホームを利用する人も居ます
⑤もしデイケアを利用するなら、障がいの程度によりどういう暮らしをしてどんな事を考えているのかは見ておく必要がありますね
⑥自分がこれからどう暮らしていきたいのか?5年後・10年後を想像できる事は大切ですよね
僕が病気と向き合ってきて、社会で生き残る答えを出すのに、次の6つが挙げる事が出来ます。
この記事は2000文字で執筆しようと思うので全ては説明できないと思いますが、出来る限り分かり易く伝えられればと思います。