無店舗型性風俗特殊営業の届出を初めて受任するとき、多くの行政書士の方が、次のような不安を感じがちです。
- どの物件を「事務所」として選べば良いのか判断に迷う
- 事務所・待機所・受付所の違いがよく分からない
- 平面図や承諾書で、どこまで書けば警察署に通用するのか不安
- 地域差や“ローカルルール”が大きく、事前に何を確認すべきか整理できていない
- 届出当日に差し戻されるリスクを、とにかく減らしたい
無店舗型性風俗特殊営業の届出は、提出書類が多いだけでなく、事務所・待機所・受付所の扱い、平面図の記載内容、賃貸人承諾書の文言、広告方法と届出内容の整合性など、警察署が確認するポイントが多い手続きです。そのため、「書類を書く」だけではなく、実態と書面をどう噛み合わせるかという実務判断が難易度の中心になります。
本ノートでは、無店舗型性風俗特殊営業の案件を“迷わず受任できる”ように、実務でそのまま使えるヒアリングシート、必要書類リスト(法人・個人)、そして審査でよく指摘されるポイントや“通りやすくするためのノウハウ”を体系的にまとめています。
購入者特典として、なないろバックオフィスで実際に使用しているヒアリングシートと必要書類リストをそのまま提供しています。届出書作成の土台づくりに、そのまま転用できる実務フォーマットです。
さらに、購入者限定で、XのDMにて無店舗型性風俗特殊営業の届出に関する実務相談(物件の選び方、事務所・待機所の整理、書類の書き方、運用上の注意点など)にお答えするサポートもご利用いただけます。
開業間もない行政書士の方が、無店舗型性風俗特殊営業の案件を自信をもって受任できるよう、届出の全体像・書類整備の順序・実務判断のポイントを一通り押さえられる構成としています。
