【辛口比較評価】ドッグフードのランキング評価は危険?ドッグフード選びのコツを解説

【辛口比較評価】ドッグフードのランキング評価は危険?ドッグフード選びのコツを解説

ナッツブログ

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なぜドッグフードランキングサイトでは、安いドッグフードの評価は悪いのか

スーパーやホームセンターなどはたくさんのドッグフードが並んでおり、価格も安く、昔ナッツに与えたこともありましたが、💩の調子が悪く匂いもきつく、毛の状態も良くなかったので今はあげていません。

ただ、日本ではペットフード安全法によって、基本的には、ペットに健康被害が及ぶような原材料は使用されていないはずです。

  ドッグフードにはいくつかの種類があり、「総合栄養食」やおやつなどの「間食」、治療を目的とした「療法食」などに分かれています。特に総合栄養食は、AAFCO(全米飼料検査官協会)という団体の栄養基準を満たしたものです。

総合栄養食の基準で意識しておきたいところは、「基準」というのは成分が多すぎないか、少なすぎないかという話ですので、原料の品質が良いか悪いかはわからないのです。

良質な原料かどうかという点で、安いドッグフードではその可能性が低いことも考えられます。必要最低限の栄養しか摂れていなかったり、必要のない栄養を摂り過ぎていたりする可能性があるということに注意が必要です。
 原材料から見ても全ては判断できませんが、ある程度の良し悪しの可能性を考えることはできます。

ナッツの場合は、健康に良くなさそうなものや何かわからないもの、判断できないもの(安物に多い)はあげないほうが良いという結論になりました💦

注意したい原材料とよくあるドッグフードサイトでの誤解

  1. ミールの表記について
  2. 4Dミートについて
  3. 米やトウモロコシ等の穀物が入ったドッグフードは危険?
  4. 肉の副産物は危険?

ミールの表記について

良くドッグフードサイト原材料の「◯◯ミール」という表記が、全て病死した動物の肉を使っているというような誤解を与えるような意見があったりしますね。
原材料に「チキンミール」「ミートミール」のような、「◯◯ミール」という表記があるからと言って全てダメとは言えないと思います😮

「ミール」というのは肉骨粉のことで、例えばチキンミールなら、頭部や脚部、内臓、骨、皮などを加熱処理して粉状にしたもので、粗悪だとか、不衛生と批判されることもありますが、その根拠はなく、栄養価が高い原料ともいえます。
ただし『ミートミール』は、食肉処理場などで処理された哺乳類の肉片を加熱乾燥して粉末にしたもので、脳や血液、骨、腎臓などは使われていません。

安いドッグフードで、コストカットの目的で使われている可能性があります。
どんな動物の肉を使用しているか表示されていないという点、つまり何の肉だかわからない原料が多いフードは、避けたほうが安心ではあります。

4Dミートについて

  4Dミートとは以下のような肉のことを言います。
・DEAD(屠殺以外で死んだ動物の肉)
・DISEASED(病気の動物の肉)
・DYING(死にかけの動物の肉)
・DISABLED(障害がある動物の肉)    

それらが安いペットフードに利用されていないとは言い切れません。
上記が成分的には問題なく理論上は、ペットに健康被害が及ぶような原材料ではないですが、農林水産省では、レンダリング(※)されるものの一つに、死亡家畜等があり、それがペットフードになると説明しています。

※レンダリングは、アメリカの食肉加工業からきた言葉で、脂肪を溶かし精製して油脂にするという意味です。牛や豚などの家畜から食用となる肉類を除いて、直接食用にできない脂肪は、熱を加えて溶せば、牛脂やラードなど馴染みのある食用の油脂に、また石けんなどの原料にもなります。油脂を生産した後には、絞りかすとなる肉粉といわれる副産物ができ、ペットフード原料などに利用できます。

参照:(農林水産省) 「ペットフード用肉骨粉等の取扱いの見直し

ただし原材料に「◯◯ミール」だからといって全てそうというわけではないので注意しましょう。4Dミートが含まれるもの、含まれないもの、肉や骨だけしか使われてないものなど様々ですね。

米やトウモロコシ等の穀物が入ったドッグフードは危険?

グレインフリー(穀物不使用)が良いとされるドッグフードサイトも多く、穀物は犬が消化できないからよくないということが言われますが、本当でしょうか?
とうもろこし(コーングルテン)もアレルギーを引き起こすなどの間違った情報が目立ちます。

ペットフードに含まれている穀物は加熱により大部分がアルファ化されているので容易に消化吸収できます。また、飼い犬は、人間と暮らしていくなかで、穀物の消化能力を高めていったとされて、狼と消化能力が異なっているとされています。

ただし、飼い犬に穀物のアレルギーがある場合は避けるべきなので、アレルギーは事前に把握しておきましょう。

小麦と大豆に食物アレルギーを持つ犬は多いですが、とうもろこしはアレルギーが少ないという調査もありますので、穀物、とうもろこし=アレルギーが出やすいは、一概には言えないと思います。米の獣医師による253頭の犬への調査においてとうもろこしが原因のアレルギー反応は内3頭のみにしか見られませんでした。

犬が最も必要とする栄養素は炭水化物とタンパク質ですが、トウモロコシの一番の意要素は、炭水化物であることと、植物性のタンパク質があります。
トウモロコシには、犬の体内では合成できない必須脂肪酸のひとつであるリノール酸が豊富に含まれています。こうしてみると、トウモロコシには犬の体にとってプラスに働く面も多く見られ、トウモロコシにアレルギーを持っているわんちゃん以外は、必ずしも避けなければならない食材ではありません。
芯やヒゲも一緒に含めているものはできるだけ避けたほうがいいです。過去にドッグフードに含まれていて、犬の健康被害が出たこともあります。

犬は、肉食動物で植物性たんぱく質は動物性たんぱく質よりも消化吸収できないと記載の記事が目立ちますが、食品の加工技術が進んだ現在では、植物性タンパク質でも十分に消化吸収が可能です。

ただ、とうもろこしは、コストを抑える役割はあると思いますし、原材料の表記には出ないのでわかりませんが、遺伝子組み換え品を使うなど品質のところでは、質がいいとは言えない可能性はあります。

肉の副産物は危険?

「肉の副産物」や上記で記載した「D4ミート」など不安を煽る記事が多くみられますが本当でしょうか?
「肉の副産物」は、と殺哺乳類に由来する肉以外の、破棄されない清浄な部分です。これには肺、脾臓、脳、肝臓、血液、骨、部分的に脂肪を除いた低温脂肪組織および内容物を取り除いた腎や腸が含まれる場合があります。なお、被毛、角、歯、跡(ひづめ)は含まれません。
内臓(特にレバー)は栄養が豊富ですが、基本的にペットフードに回るのは最後の最後のカスの部分と言っている記事も見かけますが、主産物の製造過程から派生するものであるだけなので、一つ一つの良し悪しは精査すべきかと思います。

注意しておきたいのは以下の点です。
・どのような動物やお肉を使っているのか分からない
・仕入れた原料なのか分からない
・どこでどう処理加工されているのか分からない

原料名をみて、上記のものが含まれている場合、それに関する情報が全くないドッグフードほど注意した方がいいということになります。

ドッグフードランキングサイトを鵜呑みにするのは危険?モグワン・カナガンなど

よく見るドッグフードランキングサイトは、どこのランキングサイトも1位から5位以内のものやSランクなど大体一緒の商品ですね。特にモグワンやカナガンは必ずと言っていいほど入ってますが、これはアフィリエイトサイトから受け取れる報酬が高いためです😂
商品自体が危険とまではいかないまでも、本当に良いからおすすめしているというより報酬が高いのでおすすめしていることが多いように思えます。
なので私はあんまり参考にしていません🥺

ただ、アフィリエイトサイトやランキングに載っているからと言って品質が悪いわけではなく実際にいいものも沢山あるけれども、たいして優れているわけでもないのにランキングが高すぎるものが沢山あるということになります。

本当に評判が良く危険が無いおすすめ最新ドッグフード3選(金の旨味、K9ナチュラル、ココグルメ)

おすすめのドッグフード①:金の旨味(ドライフード)

金の旨味(チキン) ドッグフードの商品概要と口コミ評判

ここでは金の旨味チキンについて記載

項目詳細
原材料鶏肉、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母
米油、卵黄粉末、黒米、赤米、イヌリン(水溶性食物繊維)
コラーゲンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、
きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、大根葉、昆布、ごぼう、
人参、乳酸菌DHA含有精製魚油粉末、キャベツ、ブロッコリー、
かぼちゃ、紫いも、さつまいも、あかもく、わかめ、
セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、タウリン
ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、
ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、
ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、
酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックスコフェロール)
成分たんぱく質 20.6%以上
脂質 10.7%以上
粗繊維 0.8%以下
灰分 6.4%以下
水分 10.0%以下
代謝エネルギー 357kcal/100g
カルシウム 1.31% (乾物)
リン 1.10%(乾物)
ナトリウム 1.10 %(乾物)
マグネシウム 0.13%(乾物)
カロリー 357kcal/100g
種類3種類(チキン/フィッシュ/チキン低脂質)
※ここではチキンについて記載
価格1袋500gで4000円以上が送料無料
通常購入2,200円(税込)
定期購入1,650円(税込)
2.0kgで初回4,620円(税込、送料無料)
※LINEお友だち登録で30%OFF
ECサイトhttps://petfood.mtflat.co.jp/

【金の旨味の特徴まとめ】

  • 主原料国産で全ての原材料産地を公開
  • 合成酸化剤防止無添加/小麦グルテンフリー/着色料香料無し/
            ノンオイルコーティング
  • 免疫や腸を整えるようなサプリメント成分がとても多い

【原材料や成分から見た金の旨味の特徴】
犬に良い食材が多く野菜の種類も豊富に含まれています。香りが人でも良いと感じるお出汁の匂いで、犬が食べるとしっかりとフードを噛んで食べるので、早食いする犬や喉を詰まらせないかを心配する飼い主さんにもおすすめです。
また比較的、低タンパクで小粒なので、部屋飼いの小型犬や涙やけに悩む犬向けです。

 涙やけは、涙管にタンパク質の代謝副産物がこびりついたり、涙の成分もドロドロとして、サラサラと流れにくくなります。 それが涙管壁などの細胞が剥がれたものと固まったりして涙管を詰まらせることがあります。

高級ドッグフードの部類のため価格は高いですが、定期購入を送料4000円以上をうまく利用すれば、高級ドッグフードの中では意外と安いと感じてます。

特に注目は、ペットや人のサプリメントなどに使われいている原材料青字がとても多いので、犬の健康や病気にかかりにくくするなど、愛犬と一日でも長く暮らしたい方のために犬の健康長寿に目を向けた考えられたフードです。
賞味期限は1年くらいです。

【サプリメント成分が豊富】
ビール酵母
・・・主要な成分はアミノ酸で不足しがちな栄養素を補います。肌質や毛艶の健康維持に。肌質について、同志社大学やアサヒビールなどが共同で、人間に対して行った実験などもあります。
また、豊富な食物繊維を含んでおり、腸内環境を整えます。またグルタチオンという物質は抗酸化成分が豊富で強い抗酸化作用と解毒効果があるので、肝機能をサポートすると言われています。

イヌリン(水溶性食物繊維)
・・・犬の腸内環境を整えや、便量の水分量が増えてダイエットにも良いとされる栄養素です。

コラーゲンペプチド
・・・コラーゲンは皮膚や骨の主要なタンパク質で、体内のタンパク質の約1/3を占めています。 また皮膚組織では真皮に存在し、皮膚の強さ、弾力性などの維持に働いています。 このコラーゲンを酵素などで分解し、比較的低分子化したものが、コラーゲンペプチドです。

フラクトオリゴ糖
・・・少糖類で、腸内細菌のエサになり、善玉菌を応援し増やす働きがあり、腸内環境の整備します。フラクトオリゴ糖を7日間給与されたラットは、対照と比較して乳酸菌が約3倍、ビフィズス菌は約2倍に増加していました。

乳酸菌
・・・1袋に6000億個以上の乳酸菌が配合されており、フラクトオリゴ糖と取ることで腸内環境をより整備します。「悪玉菌を抑える」「整腸」「免疫力キープ」「皮膚の健康」「短鎖脂肪酸の生成」などがあげられます。
他の腸活を唱えているドッグフード(乳酸菌が300億個)よりも乳酸菌が6000億個以上と圧倒的に多いのが特徴です。一般的なドッグフードでは、乳酸菌が多いとコストがかかるため少しだけ入れて効果があるように見せて費用を抑えています。

DHA含有精製魚油粉末
・・・魚油に含まれるオメガ3脂肪酸であるDHAは、体内では作れず年齢を重ねると減少します。痴呆症予防(記憶力や集中力の維持)やがん予防などに役立つことが知られています。また、アレルギー症状を緩和することも知られています。

タウリン
・・・タウリンは、犬の心臓が収縮するときに大きな働きを担っていることが分かっています。心臓は筋肉の塊のような臓器ですが、心臓の筋肉が収縮・拡がるとき、その調整をタウリンが担っています。 犬にとってタウリンは、視力の健康維持、心臓の収縮などに関係する栄養素のひとつです。肝臓や血糖値、血圧などにも関係している栄養素で、不足することで犬の体内のさまざまな部分に影響が及ぶと考えられています。  

【旅行などの外出や緊急時にもおすすめ】
小袋サイズの500gでチャック付きなので、個人的には、そのまま金の旨味をカバンの中に入れて、さっと旅行先にもって行くことや災害などの焦っている有事の際にパッと、愛犬の食料を確保できるのでおすすめです。

特にドッグフードは普段から食べているものを継続してあげた方がわがままにならずにいいので、普段からあげているものを旅先や気軽に持っていけるが良いです。
また、緊急時でもパッと金の旨味の袋を持ってカバンに入れるだけですぐに対応できるので私の防災セットの一部になっております。

おすすめのドッグフード②:K9ナチュラル(ドライフリーズ)

K9ナチュラルドッグフード(ラム・フィースト)の商品概要と口コミ評判

ここではK9ラム・フィーストについて記載します。

項目詳細
原材料子羊肉(人間食用の家畜から生産される)、レバー(子羊)、
心臓(子羊)、グリーントライプ(子羊)、血(子羊)、
卵、脾臓(子羊)、腎臓(子羊)、骨(子羊)、ひまわり油、
フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝
かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、
硫酸カリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、
ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、
酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、
プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、
ビタミンD3
成分粗たんぱく質35.50%以上
粗脂肪37.00%以上
粗繊維2.50%以下
粗灰分9.00%以下
水分8.00%以下
オメガ3脂肪酸0.97%以上
カロリー572.5kcal/100g
種類ラム・フィースト
ビーフ・フィースト
チキン・フィースト
ホキ&ビーフ・フィースト
ラム&キングサーモン・フィースト
※ここではラム・フィーストについて記載
価格303円(15g)
2,299円(142g)
6,107円(500g)
20,394円(1.8kg)
37,956円(3.6kg)
ECサイトhttps://www.k9natural.jp/

【K9ナチュラルの特徴まとめ】

  • 穀類・イモ類・豆類、人工保存料・人工着色料・人工香料 一切不使用
  • 子犬からシニア犬まで、全年齢・全犬種対応
  • 食材はすべて人間食用を使用

【原材料や成分から見たK9ナチュラルの特徴】
海外のニュージーランド産で、安全安心で高タンパク・高カロリーのドッグフードです。原材料の99%以上に自然食材を使用し、その栄養や風味を最大限に生かすため、原材料の加工を最小限に抑えながら、「生食」にこだわった非加熱フリーズドライ製法で製造してます。
食用のラム肉を使っており、全年齢・全犬種対応ですが、海外産に多い、高タンパク・高カロリーのため、成長が著しい子犬や大型犬などにおすすめです。
賞味期限は2年くらいです。

牧草っぽい匂いが強烈に臭いという方が結構いらっしゃいますね。
気にならない方もいますが、私はこの匂いは正直苦手ですw

価格はかなり高いですが、少量の15g〜でも購入可能ですので、フードを何種類かローテーションする方はいいかもしれません。


【特に注目の食材】
こちらは逆に、サプリメント食材がほぼ使われていないのが特徴、特に注目なのはブロッコリーやカリフラワー、にんじん、チャード、キャベツ、りんご、洋なしなど、使われるすべての原材料に、人間が食べられる新鮮な農作物を使用しているところです。
また、ニュージーランドでの以下の食材に注目しております。

グリーントライプ
・・・草食動物の中で牛や羊など、4つの胃を持つ「反すう動物」(草などを口で咀嚼し、胃に送り部分的に消化した後、再び口に戻して咀嚼することを繰り返して食物を消化する動物)の胃袋のことで、その中でも、牧草だけを食べて育ち、緑掛かった未洗浄の胃袋のことです。

牛や羊などが、反すうする過程でつくられる消化液や消化酵素、消化途中の牧草、プロバイオティクス(乳酸菌)、必須脂肪酸(リノール酸・リノレン酸)、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸などが豊富に含まれています。

消化液や消化酵素、プロバイオティクスは犬の胃腸内の消化を助け、消化途中の牧草に含まれる水溶性食物繊維は、犬の腸にいる常在細菌叢を活性化させて、食事からの栄養を効率的に分解・吸収するのに役立ちます。非加熱フリーズドライ製法で栄養素を壊さずに吸収できます。

ニュージーランド緑イ貝
・・・ニュージーランドのきれいな海域にのみ生息する「ニュージーランド緑イ貝」にも注目。オメガ3脂肪酸、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミンやミネラルを含んだ自然栄養源を配合。

おすすめのドッグフード③:ココグルメ(フレッシュ/手作り系フード)

ココグルメドッグフードの商品概要と口コミ評判

ここでは、チキン&ベジタブルについて記載します

項目詳細
原材料鶏肉(むね肉・皮)、鶏レバー、さつまいも、かぼちゃ、
にんじん、小松菜、ごま、ミネラル類(Ca、P、K、Na、
Mg、Fe、Cu、Zn、Mn、I、Se、S、F、B、Cr、Mo)、
ビタミン類(A、C、D、E、B1、B2、B3、B6、B12、
葉酸、パントテン酸)
成分たんぱく質 13.4%以上
(乾物換算)
脂質 6.0%以上
(乾物換算)
粗繊維 1.2%以下
灰分 1.4%以下
水分 72.0%以下
カロリー122Kcal/100g
価格100g×16個入り 1.6kgで
定期購入の場合 5,995円(税込、送料込み)
単品購入の場合 7,282円(税込、送料込み)
ECサイトhttps://coco-gourmet.com/

【ココグルメの特徴まとめ】

  • 獣医師が監修している総合栄養食
  • 必要最低限の加熱で素材そのままの栄養価で保存料や着色料、香料などは無添加。
  • グルテンフリー&グレインフリー

【原材料や成分から見たココグルメの特徴】
フレッシュフードの最大の特徴は、やはり水分量が多いので、水をあまり摂取したがらない犬におすすめです。
また、素材を大事にしたご飯をあげたい手作り派の飼い主さんや、本当は手作りしてあげたいと考えている飼い主さんにおすすめです。

ココグルメの調理で選ばれているのは、できるだけ素材の栄養を生かせるような加熱の仕方と、調理上の衛生や保管状態、配送までが人間のものと同じ基準をもとに管理されています。

あとはフレッシュフードでも、総合栄養食の数値を満たしているところも良いですね。
家庭で作る手作りフードは栄養のコントロールが難しいので、一生懸命作っても、犬の1日に必要な栄養素を満たしてないことが全然あり得るので、安心できますね。

【旅先や、緊急時は際はあまり向かない】

あとは冷蔵庫で冷やして保存するので冷蔵庫のスペース確保と与える際に解凍がなかなか手間だったりします。
個人的には、旅行先にもって行くことや災害などの焦っている有事の際を考えると冷凍系ではサッと対応できないので、その点は他のドッグフードで対応する必要がありそうです。
私の場合は、自分のめんどくさがり屋な性格のため、フレッシュフードよりもドライフードをあげる方が個人的には合っているなと感じました。



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この記事のライター

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愛犬パグのナッツと過ごしています。犬の飼い主さんに役立つ情報を発信していこうと思います。

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