記事をご覧頂きありがとうございます。
今回はApexのリコイル制御と感度調節に関して触れていこうと思います。
FPSゲームでマウスを使用する時に必要な要素は3つ
- マウスの「DPI」を設定する
- ゲーム内感度を設定する
- マウスのショートカットキーを設定する
まず初めに"「DPI」を設定する"ですが
これはマウスの感度を設定することを指します。
ゲーム以外でもPC上でマウスを動かすときにも影響します。
マウスの種類によってはボタン切り替えで複数のDPIを設定することができ、
ゲームや用途に合わせて使用することもできます。
この「DPI」の設定はゲームをする上で基礎の部分になりますので
しっかりと設定しましょう!
次に、ゲーム内感度を設定するです。
ゲーム内感度は言葉通り、ゲーム内でのマウスの感度を調整します。
ゲーム性によっては感度を落としたり上げたりします。
1番目に紹介した「DPI」をゲームによって変更していたら大変です
なので基本的な感度調節はゲーム内感度で行います。
最後に、ショートカットキーを設定するです。
ショートカットキーとはキーボードやマウスに付いている拡張されたキーで
キーボード操作をマウスのショートカットキーに割り当てて使用したりなど
マウスに他の操作を割り当てすることできます。
ただしこれはショートカットキーが付いているマウス限定です。
例えばゲーミングマウスなどには基本的に付いていたり
最近のマウスにも「進む」、「戻る」用のキーが付いていたりします。
これが感度にどう影響してくるのかといいうと、1番目に説明した「DPI」に
繋がってきます。
「DPI」は基礎部分と説明しましたが、これを元にゲーム内感度を決定します。
しかし、遠距離や近距離の戦いで不利になる場合があります。
一般的にマウス感度は大きく分けて3つあります
- ハイセンシ(感度がすごく高い人)
- ミドルセンシ(感度が中間の人)
- ローセンシ(感度がすごく低い人)
例えば、ハイセンシでマウス感度がとても速いプレイヤーは近距離で戦闘した場合、
敵が画面上で激しく動きますが、感度が高いためこれに対応することができます。
しかし、遠距離の場合、画面上で敵が動く距離が少ないですが、感度が高いため
細かい小さなエイムが難しくなります。
ローセンシはこの逆になります。
このように感度によっては戦闘が不利になる場合、距離によって戦闘に不向きな場合
が考えられます。しかし、ゲーム中にメニューを開いてゲーム内感度を修正する
余裕もありません。これを解決するためにショートカットキーを使用します。
対応しているマウスでないと設定できませんが
ショートカットキーに複数のDPIをセットすることで
近距離では高いDPIにしてハイセンシに
遠距離では低いDPIにしてローセンシに設定します
これにより、距離的に発生する感度のデメリットを排除して
より精度の高い戦闘ができるようになります。
リコイル制御
リコイル制御とは武器の反動を自力で抑えることを言います。
R-99など反動の高い武器を画面の真ん中にとどめることは難しいです。
そして、反動は武器によっても異なるため、ある程度慣れが必要とされています。
リコイル制御の練習
リコイル制御はプレイヤーの技量が示され、戦闘にも大きく影響します。
練習次第では、短時間で習得できることもあるため
練習内容にも上達のヒントがあります。
マウス設定とリコイル制御のやり方
それではここからDPIやゲーム内感度のおすすめの設定値や
リコイル制御の練習法を紹介していきます
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