サンバー輸出プロジェクト|#2 中古車輸出業者はカーセンサーで仕入れない?AIと一緒に調べてみた
おさむ|AI輸出戦略
前回から始まった「サンバー輸出プロジェクト」。
テーマは、
「80万円のサンバーを本当に輸出するとどうなるのか。」
AIを相棒に、一台の軽トラックを追いかけながら、中古車輸出の流れを一つずつ調べていくシリーズです。
前回の記事を書いたあと、一番気になったことがあります。
それは、
「そもそも輸出業者はカーセンサーで車を仕入れるのだろうか?」
という疑問でした。
最初の私は、カーセンサーで買うと思っていました。
中古車を買う。
そう考えたとき、一番最初に思い浮かんだのはカーセンサーです。
実際にサンバートラックを検索すると、80万円前後の車両がたくさん見つかります。
だから私は、
「輸出業者もここで買うんだろう。」
と考えていました。
でも調べてみると、その考え方は少し違うようです。
よく出てくる「業者オークション」という存在
中古車輸出について調べていると、必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。
業者オークション。
一般ユーザーは参加できず、中古車販売店などの業者が車を売買する市場です。
つまり、
一般の人がカーセンサーを見るように、
業者は業者オークションを見ている可能性が高い。
そんなことが分かってきました。
なぜカーセンサーではないのか?
ここで素朴な疑問が出てきます。
カーセンサーでも車は買えます。
では、なぜ業者オークションを利用するのでしょうか。
私が調べた限りでは、
考えられる理由は次のようなものです。
・流通台数が圧倒的に多い
・相場価格で仕入れやすい
・毎日大量の車が出品される
・業者同士の取引なので回転が早い
もちろん、車種や状況によってはカーセンサーなどから仕入れるケースもあると思います。
ただ、「輸出ビジネス」という視点では、業者オークションが重要な役割を持っているようです。
まだ分からないこと
ただし、ここで新しい疑問が出てきました。
業者オークションなら、
サンバーはいくらで落札されているのか?
カーセンサーの80万円と比べて、本当に安く仕入れられるのでしょうか。
もし数万円でも差があるなら、
その差は利益に直結します。
このプロジェクトでは、ここも調べてみたいと思います。
次回予告
次回は、
「業者オークションでは、サンバーはいくらで取引されているのか?」
ここをAIと一緒に調べながら、
「仕入れ価格」が利益にどれくらい影響するのかを考えてみます。
