自分は他人とは違う、普通でないとよく言われるし、自分でもそう思う・・・そのように感じている方いらっしゃいますでしょうか?人は一人一人個性があるものですし、これは本来当たり前のことだと思います。ですが、会社員として組織に属して仕事をする必要がある方々は、他人と自分は違うと見られていたくない、他人と同じように見られていたい・・・個性なんて逆に邪魔なだけ、、そのように思っている方も多いのではないでしょうか。
私も、人から個性的と言われる人間なので、組織・集団に属しているときは上記のような感情を結構持っていました。
何か自分の強みを活かし、それを表現することよりも集団に合わせて集団のみんなができることを卒なくこなせる、そんな人材が組織・集団では求められているのではないか・・・自分もそういう風にならなくてはならない・・・。
こんな風に思っていたんですよね。
ですが、最近気づいたことがあります。
自分を周囲に合わせて平均化・平準化させるのではなく
自分の持つ個性や才能を唯一無二のものと捉え、その個性をより強化し、磨いていく、そういう方向に人生のエネルギーを使うべきだと。
そういうふうに感じるようになりました。
なぜなら、