子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)を抱えている私ですが、4ヶ月前ほどから大学病院にて、ディナゲストで治療をしたほうがいいと言われ、薬を処方されていました。しかし、ネットを見ると副作用が結構ひどいと書かれていたのもあり、飲むのがすごく怖く、セカンドオピニオンにいき、ミニピルを処方してもらい、ミニピルを飲んでいました。黄体ホルモンだからまあ、一定の効果はあるだろうと勝手に考えて飲み始めました。(そちらの医師も本当はディナゲストのほうがいいと、言っていました)ミニピルを飲んで4ヶ月くらい経ちました。ミニピルを飲んでからの体調などについては過去の記事をご覧ください。
4ヶ月くらいたち、チョコレート嚢胞は少し小さくなっているということでしたが、やはり子宮内膜が思ったより薄くならず、生理のようなものもたまにありました。そこで医師にそれを伝えたところ、やはりしっかりと治療をするためにはディナゲストをちゃんと飲んだほうが良い。ミニピルは、子宮内膜症についての治療としては使われていないから、とのことで、重い腰をあげて、ついにミニピルをやめディナゲストに切り替えることに決めたのです。10月末から、ディナゲスト1mgを朝と夜2回ずつ飲むこととなりました。本当は0.5mgを2回に分けて飲むことから始めたかったのですが、やはり子宮内膜症の治療には1mgを二回飲む必要がある、と医師に言われたので、頑張って飲んでいます。。
飲み始めてから1週間ほどが過ぎた今、体調の変化について記載していきたいと思います。ディナゲストを飲む予定がある人などにぜひ読んでいただければと思います。