まずは根本的なお話から。お子さん、勉強好きそうですか?
学校の態度と家の態度、また違うもので、家の態度だけでは、勉強が好きかどうか、なかなか定めにくいものです。
これは私の持論なのですが、人という生き物は、「興味のある事は、誰から何も言われなくてもすすんでやる」ということ。
好きなことは、興味があるので、情報もどんどん入れて探求する
↓
探求して得た知識は実際に試したくなる
↓
一回で出来なかったら、練習して何回もトライする
↓
出来たらとても嬉しくなる
↓
もっと出来るようになりたいと思う
↓
そのためには何が必要なのかを探求する
↓
探求して得た知識は実際に試したくなる
…この永久ループですね。
これの完全究極体は、大谷翔平選手、イチロー選手。このクラスの方々かなと思っています。このお二人は、誰に何を言われて練習したワケではなく、自分で「なりたい姿」を想像し考え、そのためには何が必要なのかを分析し、それに必要なことをコツコツと取り組み、それに必要ないことには全く興味を持たない。だから、ドえらい業績を成しえたとて、はしゃがない。ヘラヘラしない。なぜなら、こうなりたいと想像をして、そのためにはこんな努力が必要なのだということをコツコツ一生懸命やってきた「だけ」だから。まさにキング・オブ・ストイック。その姿勢、ホント心から尊敬出来るなと、深く思います。
へいへいピヌさん、理屈は分かるんだよ!じゃ、実際どうすればその「やる気」というものが出るんだよ!?というお言葉、こちらにしっかりと届いております。ハイ。
そうなんですよ。理屈は分かっていても、大谷翔平さんは量産出来ない。イチローさんはオンリーワン。どうしてかと言うと、
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この記事のライター

ピヌ
中学3年生の娘のおっかさんです。 お子さんで勉強キライ、勉強しない、テストの点数が全然良くない。でも危機感全くナシ!みたいなお子さん、多いのではないでしょうか? それ、問題解決するアプローチがあるんですよ! 一緒に解決していきましょう!記事は随時更新していきます! 個別カウンセリングもお受けしております。 詳しくはお問合せを→okamiyu05@gmail.com
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