「この髪型にしたくて初めて行く美容室でこの画像を見せたのですが、こんな感じになりました。悲しいです。これは失敗なのでしょうか」
という投稿。
こういう投稿をしている人は一生幸せになれないんだろうな、という要素が詰まってて悲しくなる。
それなりの年齢なのにまだ「初めて行く美容室」があるという事実。
今までも「何かが違う」「合わない」「悲しい」とかで美容室を転々としてきたということである。もちろん本当にいい人に当たらなかった可能性もあるが、いい美容師を探すには、安易な広告や安売りサービスにつられていくようでは無理である。
そしてまあ、何よりもSNSに投稿して注目を集めてみようというその曲がった根性である。
失敗された可哀想な自分を投稿することは醜い、ということがわかっていない。
個人的にはああいう投稿は、路上で猥褻物を露出する動画を公開するのとなんら代わりはないと思っている。
それで誰かに注目されて、これは失敗ですね、と同情される。それが気持ちよくなって同様の投稿を繰り返す。
グーグルの口コミで星1を付ける人はどこでも1をつけるのと同じ理由だ。1をつけるからで皆から見られる。それが気持ちいいのだ。
そういうことでしか承認欲求を満たせない人がその先どうなるかなんて想像に難しくないでしょう。
人のふり見て我が身を直す SNSとはそういう場でしかないと思う今日このごろである。
