サウナでの立ち振る舞い、気をつけてますか?
サウナでの立ち振る舞い一つでモテるかどうか、一発でわかってしまいます。
つい先日のことです。京都のサウナに行きました。
ホテル内のサウナだったので基本的にガラガラでした。
一人サウナ室内で汗をかいていると、とても違和感のある光景に出くわしました。
初めは「?」だけだったのですが、その違和感は一瞬にして消え去り、その理由を言語化出来ました。
●ホテルのタオルではなく、自分のタオルを持ってきている
●しかもそれが普通のサイズではなく、ほぼバスタオル
●腰にしっかりとまき、必死にチ〇コを隠している
もうこの時点で異常な光景ですよね 笑
本来であれば、サウナは自分に向き合うための時間なのですが、気になってしまいよく見ていると、他にも違和感のある点が多数出てきました。
●常にキョロキョロしている
●落ち着かないのか、サウナ室内でポジションを何度か変える
●2分くらいでソワソワしながらサウナから出てくる
このとき、「ああ、この人はモテないだろうな」と確信しました。
「何を言ってるんだ?」という感じですが、そうなのです。間違いない。
サウナ室という高温の空間、裸で過ごす空間では、良くも悪くもその人の本質が良く現れます。サウナ内の行為は絶対に外でも現れます。サウナの中ではそれが良く目立つだけ。
さて、ここから本題に入りたいと思います。
サウナの中で見かけた彼は、間違いなく「非モテ」でした。なぜなら、落ち着きがなくキョドっているから。
モテを目指す我々としては、女子の前だろうが日常だろうが、堂々と男らしい立ち振る舞いをしなくてもいけません。そして、それが一番わかりやすく現れるのがサウナなのです。
サウナの「立ち振る舞い」を是非とも意識してみてください。モテそうなやつ、モテるやつは実際に堂々としています。そして、モテないやつ、モテなさそうなやつは、違和感がありまくりです。そこには、モテのヒントが多く眠っています。
意識をすべきポイントは以下となります。
- ①チ〇コを出しているか
- ②サウナの中に長時間いられるか
- ③入ったときにキョロキョロしていないか
- ④汗を頻繁に拭ってないか
ここから、具体的なことを記載していきますので、是非とも参考にしてみてください。
- ①チ〇コを出しているか
これはもう説明不要かと思いますが、チ〇コを隠すのは最低の行為です。
自分に対する自信のなさ、人からどう思われるかの不安、を300%表現してしまっています。
モテる男は自分に自信があります。仮に、チ〇コが小さかろうが、それを他人にどう思われようが、対して気にしません。
一方でモテない男は、自分に自信がなく、人にどう思われるかを気にしています。
鏡を見て髪の毛ばかり触っている男性、自撮りで自分がどれだけ盛れているか気になり永遠に写真を撮っている女性と一緒です 笑
そんなことをしているヒマがあったら、堂々として、笑っている方が遥かに自然で魅力的に映ります。
もし、どーしてもコンプレックスがあるなら上野クリニックへ行きましょう。数年、数十年も「人からどう思われるか?」ばかりを意識して生きてても仕方ありません。
どんなチ〇コだろうと、隠すことなく出して、男らしくしてください。
それが、自分に自信を持ち、他人の目を気にしない生き方につながります。
- ②サウナの中に長時間いられるか
男らしい男、モテる男はガマンの世界で生きています。
これもちょっと意味がわからないと思うので書きます。
高校の先輩に呼び出されたらイヤですよね。でも、モテる男だったら「しゃあねぇ」と割り切ってスッキリした顔で呼び出しに応じる気がしませんか?一方で普通のヤツだったら、逃げたり、めっちゃ不安になりますよね。
あるいは、女性が寒さで凍えていたら、モテるやつほど、自分が寒いのをこらえて、女性が暖かくなるように衣服を渡しますよね?
経営している会社が倒産しそうになっても、従業員の前では堂々と自信を持っていた方がかっこよくないですか。もし仮に倒産しても、逃げるのではなく正面から謝る方がかっこよくないですか?
感情だけで考えたら、呼び出しは怖いし、寒いのはイヤだし、倒産は不安だし、迷惑をかけた従業員に謝るのは恥ずかしい
でも、それをぐっと堪えられるからこそカッコいい男であり、それがモテるのです。
「だからなに?サウナとどう関係あるの?」とツッコミの声が聞こえてきました。
関係あるんです。日常のしょうもないことが、本当に大事な場面に通じているのです。
モテる男は、それを無意識でもわかっているから、サウナの熱さからすぐに逃げ出すことはせずに、じっと耐えるのです
- ③入ったときにキョロキョロしていないか
初めて入ったサウナではどこに座ったらよいかわからない
人がたくさんいたら、どこに座るべきか迷う
これは当たり前かと思います。僕もよくやります。
でも、一瞬で情報を得て、パッと判断してください。
デキる男にはそれが当たり前です。そして、デキる男ほどモテるのです。
飲食店でメニューを選ぶときを想像してください。
メニューのどこに何が書いてあるかわからない
自分が欲しいものを決めるのにとても時間がかかってしまう
これが男らしいと思いますか?女子みたいじゃないですか?
それよりも、前菜、メイン、デザート、ドリンクのメニューはここにある
今日の気分から自分がほしいのはコレ
と一瞬で情報を得て決断が出来た方がよくないですか?
飲食店のメニューだと日常でしょぼいですが、一事が万事です。
あなたは石器時代の人間だとしましょう。仲間と狩りにいきます。
無事に獲物を見つけ、仲間とともに追い込みました。もうすぐ仕留められるとしましょう。こいつを持ち帰ることが出来れば、1週間は自分の家族に肉を振舞えます。
ただ、最後の反撃で急に獲物がこちらに立ち向かってきたとします。
前に踏み込んで急所を狙うのか、右に避けるのか、左に避けるのか、仲間に指示を出すのか、一瞬の判断が求められますよね。
デキるやつはその場の情報から即座に最適な判断をします。
デキないヤツは迷って判断をミスり死ぬかもしれません。
極端すぎる事例ですが、そういうところです 笑
- ④汗を頻繁にぬぐってないか
サウナにいたら暑いですよね。汗が鬼のように出てくることになります。それでも、頻繁に汗をぬぐうのはダサいです。
なぜなら、気を紛らわす行為だからです。
サウナは熱くてしんどい。でも、その体験をしにきたはずです。熱さを求めにきた。味わいにきた。
なのに、頻繁に汗をぬぐっていては、熱さに集中できていないことになります。汗をぬぐっている間は気が紛れて、熱さから逃れていることになります。
「これも何を言ってるんや」と思うかもしれませんが、そういうことなんです。
「求めていることがある、本来集中すべきことがある」
であれば、目先のことに意識を向けているのはNGってことです。
女性とアポをしているとき、商談をしているとき、スマホを見ませんよね?
いまやるべきことに集中しているはずですよね?
それが最も結果につながる可能性が高いからです。結果を求めること方が男らしいです。
サウナにもそれを求めてください。熱さを味わうこと、意識を自分に向けること。
やるべきことを徹底することが大事です。
モテとサウナへの情熱がありすぎて、筆が乗ってしまった感はありますが、ご納得いただけましたでしょうか。
「モテる男かどうか?」、サウナでの立ち振る舞いをセルフチェックしてください。
それでは、今度どこかのサウナでお会いしましょう。
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