買ってはいけない歯磨き粉ってどれ?もしかしてもう使ってる?

しろくろ

買ってはいけない歯磨き粉というものがあるのを知っていますか?

毎日歯磨きをしない人はいないと思いますが・・・

必ず使っているのが歯磨き粉なので気になっちゃうじゃないですか!

ぶっちゃけ買ってはいけない歯磨き粉はどれなのか、品名や理由を詳しく調べてみたら以外と根拠がないなっていう話。

買ってはいけない歯磨き粉ってどれ?商品名を調査

商品名を調べてみると、

  1. クリニカ
  2. クリアクリーン
  3. シュミテクト
  4. ホワイトニング用

このような歯磨き粉が買ってはいけない歯磨き粉と言われているらしいです。

どれも国内の大手メーカーさんや某有名メーカーさんだったりします。批判ではなく調べてみたらでてきた商品名です。

歯周病ケアに特化しているサンスターのGUMについて危険性を調べている人も多いみたい。

どうして買ってはいけない歯磨き粉と言われている原因については以下のようなものでした。

買ってはいけない歯磨き粉のはなぜ?その理由とは

買ってはいけない歯磨き粉の理由を調べてみると成分にあるようです。

  1. 合成界面活性剤(発泡剤)
  2. フッ素
  3. サッカリンナトリウム(甘味料)
  4. 顆粒(清掃剤)
  5. 研磨剤(清掃剤)

だいたい上記の5つが買ってはいけない歯磨き粉の理由に挙げられていました。

具体的な根拠を探してみましたが、裏付けとなるものが少ないような気がしました。

合成界面活性剤は発泡剤ですよね。歯磨き粉の成分を全体にいきわたらせるために入っている。泡立つので磨いた感がでて磨き残しが多くなるしすぐに口濯ぎたくなっちゃうんですよよね。

フッ素は危険な成分ですが、歯磨き粉に入っているのはフッ化ナトリウム。小さな子供には500ppm以下。15歳以上なら1450ppmと高濃度のタイプと使い分けは必要なものですよね。

顆粒はブラシでは届かない箇所まで汚れをかきだすとかいう名目で入っていますよね。マイクロチップビーズが環境汚染や口腔内に残ることに注目が集まってたいような。

現在はほとんど使われていないみたいですが、結局は清掃剤なので差し歯やインプラントをしている方は医師に相談は必要そうです。

サッカリンナトリウムは人工甘味料で砂糖の数百倍ととても甘さを感じやすくなっているのが特長。

ホワイトニング系の歯磨き粉に研磨剤が配合されているのは着色汚れを取り除くためのもの。ゴシゴシ擦れば汚れも取れるけど歯に傷がついてしまうこともあるのは理解できます。

買ってはいけない歯磨き粉の理由は下記の記事が参考になりました。

買ってはいけない歯磨き粉を使ってはいけないのはなぜ?

あまり成分を見て買うことが少ないですが、アレルギーの心配もあるものもあるようです。

買ってはいけない歯磨き粉ってあるの?どんな商品や成分のことなの?

実際買ってはいけないと言われている成分がどうなのか書いてあったので気になる方は読んでみては。

まとめ

歯磨き粉はライフステージと症状に合わせて選ぶというのがしっくりきました。

気になる成分が入っていない歯磨き粉も選ぶことも可能ですし、基本的なのは歯磨きです。


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