[Weverse] 日本在住⭕ マクロ❌ 自力かつ手動でサノクに当選するコツ

こんにちは！shiroです。
皆さん、こう思ったことはありませんか？

「サノクに行ってみたいけど、代行使ったほうがいいのかな？でも代行って高そうだし自力でできたらいいのに……」
 「韓国人の代行でも当選しないことがあるのに、日本にいて自力で当選するのはやっぱり無理？」

日本にいながら自力で当選できるのならそれに越したことはありませんよね。

そこで今回は、自力でサノクに参加したい人向けにぎゅっとノウハウをまとめました。Weverseに特化した話なのでそれ以外の申請方法 (コンカ, Googleフォーム, Mnet Plus, FANSなど) の詳細や、成功しやすいミリ秒は解説できませんが、基本的な考え方は同じなので応用できる部分は多いと思います。

また、時間とお金をかけて得たノウハウのため途中から有料にしています。決して安くはありませんが、本気でサノクに行きたいと思う方へ向けた内容であり、応募倍率を上げすぎないための金額設定であることをご了承ください。ご購入いただいた方で質問や相談がある場合はTwitterのDMまでお願いいたします。返信をお急ぎの方はリプをいただけるとありがたいです。

ではこの記事が少しでも参考になりますように🍀

※2万字超のため、スマホよりPCのほうが読みやすいかもしれません

0. はじめに

自力の手動でも、日本にいても、当選できる

これは私自身が検証済みです。友人にも試してもらったところ、無事いくつか当選できました。方法は後述することにして、ここでは私の遍歴をお伝えします。
※代行の利用経験はありません

Weverseで初めて当選したのは2023年10月。WayV「On My Youth」のウマチュンでした。Weverseで申請するのは初ということもあり、とにかく情報収集を優先。どんな回線がいいのか、何秒に押せばいいかなど。そして宿のWi-Fiでスマホから申請。結果、350人のうち300台前半でした。ちなみに、当時ちょうど韓国にいたので使ったのは韓国回線と韓国の電話番号です。

その後、SHINee テミンのソロカムバのため10月末から3週間渡韓。偶然にもaespa、Red Velvetのカムバも被りラッキーでした。参加したサノクはこちら。アーティスト名の横にあるのは成功回数/申請回数です。

テミン (2/8)
・11/3 ミューバン
・11/11 ウマチュン

aespa (4/6)
・11/10 ミューバン
・11/16 Mカ
・11/17 ミューバン
・11/18 ウマチュン

Red Velvet (2/3)
・11/10 ミューバン
・11/11 ウマチュン

本命のテミンサノクではコツが掴めずストレスが半端ありませんでしたが、aespaからはだんだん慣れてきました。

そして1ヶ月が経ち12月中旬。年末歌謡祭の時期がやってきました。KBSはベルーナ開催のミューバンで満足したかつ韓国サノクの申請時間に予定が入っていたためスキップ (NCT 127とNCT DREAM)。SBSにサノクはないのでこれまたスキップ。残るはMBC。

結果、NCT UとRIIZEの2つに参加しました。

NCT U (1/1) ※WayV枠
SHINee (0/1)
NCT 127 (0/2)
RIIZE (1/1)
ミノMC (0/1)

確かほぼすべてのSMアーティストの申請時間が見事に被っていました (笑えない)。「去年 (2022年) はバラけてたじゃん！！！」と思いながら、PC방でPC2画面分割とスマホを駆使して申請。自信のあったSHINeeとNCT 127は落ち、望み薄だったRIIZEが通ることに。ちなみにSHINeeとNCT 127はほぼ同時に、後からRIIZEの申請ボタンを押したため、どちらかは通りどちらかは落ちるのは確実でした。aespaとNCT DREAMに申請しなかったのは、前後の収録時間的に参加は不可能と判断したから。このあたりの話はまた別の記事に書こうと思います。

その後はカムバ渡韓していないため、日本で友人の申請をサポートしています。代理申請を避けるため、友人の横で直接押すタイミングを指示したり電話を繋いで指示したり。東方神起、TWS、テン、テヨン、LUN 8、TXTなどで成功しています。代理申請だとバレなきゃいい話ではありますが、万が一バレたときのリスクが怖いチキンなので自分で申請してもらっています。

行けないサノクには応募しない

これ、本当に大事です。大前提です。

「なんとなく応募したら当選したけど、行けないから行かない」はNG。絶対にダメです。本当に行きたかった人の機会を奪うことになるから。

ペナルティがあるのもこれを防ぐためです。SMは不参加で1ヶ月間申し込み不可、他の事務所も3回不参加で該当アルバムの活動すべてに参加不可など、様々なペナルティがあります。ちなみに最近SMはペナルティを受けた当選番号と名前の一部を公開しています。

また、「外国人は当たっても来ない」と事務所側が思えば思うほど、外国人全体へのあたりが強くなることも考えられます (主に参加条件が厳くなる)。巡り巡って次以降のカムバで自分の首を絞めることになりかねません。

必ず、行けるサノクに応募しましょう。

超ざっくり、サノクの流れ (申請〜当日の解散)

まずは申請。ちなみに、持ち物は申請前にそろえておいたほうがいいですし、そろえておくべきです (詳細は別のnoteで)。公示は2日前〜前日に出ることが多いです。

次はサノク当日の話。詳しい流れは事務所によって異なるため、ここでは大枠について。

出席チェックから解散までは3時間くらい。とにかくペンマネ/ペンメ (ペンマネージャー; 事務所のスタッフ) の話をちゃんと聞くことが大事です。もちろん指示はすべて韓国語。韓国語ができるに越したことはありません。難しければPapagoに頼りましょう。

収録は1時間くらい。ただしディレイ (収録時間の遅延) が生じる可能性もあるため、サノク後すぐに予定を入れないのが賢明です。同日にサノクをはしごする方法は後述。

サノクによってはアーティストからのプレゼントも。プレゼントがあるときは、ペンマネが出席確認のときや再集合時にアナウンスしてくれることが多いです。絶対に聞き逃さないでください。

今回解説するのは「申請」

サノクの参加方法をざっくりと説明しましたが、ここからは今回のメインである「申請」について詳しく見ていきます。まずは自力と代行の違いです。このパートで自分がどちらがより向いているのかを考えるのがいいかと思います。

1. 自力 or 代行

あくまでも一個人の意見なので参考程度にしてください。これがすべてではありません。

自力のメリットとデメリット

最大かつほぼ唯一のメリットがお金がかからないこと。メリットとまではいきませんが、当選したときの嬉しさは半端ないです。思わず自分を全力で褒めてあげたくなります。

その一方、デメリットはいくつかあります。

・失敗しやすい
・成功しやすくなるまでに時間がかかる
・当選できても後ろの番号になりやすい
・申請時間に予定があれば申請できない
・失敗したらメンブレする (精神衛生的に良くない)

私は豆腐メンタルなので、申請時間が近づくとめちゃめちゃ緊張して、失敗したらすぐメンブレしました。特にMBCのSHINeeサノクに行けなかったときはひどかったです。それでも安さには変えられぬという気持ちで自力申請しています。

代行のメリットとデメリット

メリットはこちら。代行を利用したことがないためパブサで意見を拾っています。 ちなみに代行はマクロを利用して申請するのが基本だと思います。

・成功確率が高い
・当選番号が良い (より近くで観られる)
・申請時間に予定が入っていても大丈夫
・自力よりメンタルが削られない

デメリットはもちろん代行費 (成功報酬) が高額であること。そして100%成功するわけではないのも忘れてはいけません。また、個人情報を他人に預けることになります。サノクに限った話ではありませんが、代行そのものに抵抗がある方は自力がいいかと思います。

どちらを選べばいいか？

では、どちらを選べばいいのでしょうか？結論、自分の性格や生活スタイルに合わせるのがおすすめです。

自力がおすすめな人

・長期間渡韓する (カムバ期間ずっと韓国にいる)
・複数グループを推している
・時間にゆとりがある
・成功しやすくなる状態まで粘れる (仮説検証が苦ではない)
・できるだけお金を節約したい
・個人情報を他人に預けたくない
・とりあえずサノクに参加できればいい  

代行がおすすめな人

・ピンポイントの曜日に渡韓する
・ひとつのグループだけを推している
・申請時間に予定があることが多い
・申請にかかる時間を節約したい
・申請のストレスを感じたくない
・できるだけ近くでサノクを観たい  

私は迷わず自力申請を選択しました。理由は5つ。

・できるだけ安くすませたいから
・長期間の渡韓ができるから (仕事はネット環境があればいつでもどこでもできる)
・番号の早い遅いよりも参加できるかどうかを重要視しているから
・同時期カムバする複数のSMアーティストで申請経験を積めるから (SMはよくカムバ時期が被る)
・仮説検証を含め、自分の頭で考えることが好きだから

余談ですが、SMの場合だと活動期間は2週間、収録曲含めサノクの申請は10回程度が多いです。しかし、この10回すべてに代行費を払っていたら破産すると思ったため代行は一度も利用していません。

以下は有料となります。
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