はじめに
「え、AIで4コマ漫画って作れるの?」
と思った方、正直ナイスです。
この教材は、AIツール(ChatGPT、Canva、他いろいろ)を駆使して、4コマ漫画をサクサク作るためのノウハウをまとめたものです。
しかも、「有料ツール前提でしょ?」みたいな話じゃないです。無料でも、ギリいけます。
ただ、最初に言っておきますが、
・絵が描けなくても大丈夫
・ストーリー作るの苦手でもOK
・時間なくても、スキマ時間にできます
逆に「本気で絵を描いて作品作りたい!」ってタイプの人には向いてないかも。
なぜならこの教材は、**とにかく「ラクに・時短で・それなりに面白い4コマを量産して遊ぶ」**のが目的だからです。
で、「なんで4コマ漫画なのか?」って話ですが、
理由はシンプルに ウケるからです。
・Twitterでバズりやすい
・noteで売りやすい
・LINEやメルマガで使いやすい
・とにかく目を引く
しかも、1回作ったらコピペ+アレンジで無限に量産できる。
さらにいえば、「4コマ漫画×有益情報」みたいな形で使えば、フォロワー増やすのも商品売るのも余裕です。
あと、「AIで作れるって言っても、難しいんでしょ?」って思うかもですが…
実際やることは、
①GPTにストーリー考えさせる
②Canvaで画像にする
③セリフ貼って投稿/販売する
これだけです。
「え、それだけ?」って感じですが、ほんとにそれだけです。
もちろんコツはあるので、それは全部この中にぶち込んでます。
ちなみに、
「無料プランでどこまでできるの?」って人のために、無料×無料の限界チャレンジもやりました。
正直、遅いしちょっとバグるけど、一応できる。
そして、「もっとスピード感ほしい!」って人のためには、有料プランの使い方もガッツリ書いてます。
本書の目的はシンプルです。
AIでラクして漫画作って、
自分のメディア・コンテンツを強くする。
使い方はあなた次第。
SNSでも、noteでも、PDF教材でも、LINEでも、「何か伝えたい人」全員が使えるノウハウです。
第1章:AIで4コマ漫画が作れる時代!概要と魅力
1-1. なぜ今「AI×4コマ漫画」が注目されているのか?
結論から言うと、**「めちゃくちゃ時短で、そこそこ面白い4コマがサクッと作れる」**からです。
しかも、ここ1〜2年でAIの進化がヤバすぎて、
ストーリーを考えてくれる(GPT)
キャラ画像を自動生成してくれる(DALL·Eや他ツール)
コマ割りレイアウトも簡単にできる(Canva)
…ってなってるんですよ。
正直、ちょっと前までだったら「AIに4コマ漫画なんて無理ゲー」だったんです。
でも今は、プロンプト1つで構成まで出してくれるし、画像もそれっぽく出てくる。
もちろん、完璧じゃないです。
でも、「趣味で楽しむ」とか「SNSで投稿する」「noteで売ってみる」くらいなら、
余裕で通用するレベルに進化してるんですよね。
1-2. ChatGPTとCanvaの連携で何ができる?
じゃあ、具体的に何ができるの?って話なんですが、以下の流れが王道です。
ChatGPTで4コマ漫画のネタ出し&構成作成
キャラ設定やセリフもGPTに任せる
Canvaで画像をレイアウトして完成
SNSやnoteに投稿/販売する
はい、これで完了です。
ぶっちゃけ、絵も描いてないし、ネタも考えてないのに漫画が完成します。
GPTは、簡単にいうと「ストーリーの脚本家+ネタ職人」みたいな役割。
Canvaは「デザインのプロ+画像編集ソフト」みたいな感じです。
しかも、どっちもテンプレート作っておけば、半自動化できます。
一度フローを覚えたら、10〜20分で1本作るのも全然いける。
1-3. 活用事例:SNS・note・教材・広告など広がる用途
このAI×4コマ漫画の面白いところは、「完成後の使い道が多すぎる」ところです。