AIの提案を考える材料として使うために、経験・希望・条件をまとめるメモと、そのまま使える質問例を用意しました。職業の適性を診断するものではありません。
AIに「50代の自分に向いている仕事は?」と聞いたら、いくつもの職種が並んだ。でも、自分に合う理由はよく分からない。そんなときは、質問を重ねる前に、伝える材料を整理してみましょう。
1.経験は、肩書きと作業をセットにする
「営業をしていました」だけでは、扱った仕事の中身が伝わりません。説明、調整、提案書作成など、実際にした作業を添えます。
社名や顧客名がなくても、仕事内容は説明できます。「企業の担当者への説明と、社内との日程調整を担当した」のように、個人情報や機密を除いた形にしましょう。
2.希望と、変えにくい条件も伝える
できることだけを伝えると、続けたくない仕事も候補になり得ます。取り組みたいこと、避けたい負担、確保したい時間を別々に書きます。
条件がまだ分からなければ、「収入条件は検討中」と残して構いません。不明な部分をAIに勝手に補ってもらうより、質問してもらう形にします。
3.職種を決めてもらうより、確認事項を出してもらう
質問例です。
「以下は私の仕事の経験・希望・条件です。最適な職業を断定せず、考えられる選択肢と、それぞれ判断する前に確認すべき情報を整理してください。情報が足りないところは、推測せず質問してください。」
返ってきた内容は、自分の経験に合っているか、求人などの情報で確かめられるかを読み直します。もっともらしい回答でも、正しいとは限りません。
今日の記入メモ
経験した作業:
これから取り組みたいこと:
避けたい負担:
時間・場所などの条件:
まだ決まっていないこと:
最初の一回は、候補の数を増やすより、自分がまだ整理できていない項目を見つけるつもりで使ってみてください。AIの提案を採用するかどうかは、情報を確かめたうえで決めます。
ワークの次に、選択肢と行動まで整理したい方へ
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