毎日頑張る計画ではなく、一週間で着手と振り返りができる計画を作ります。実際の生活に合わせて変更できる、7日間の例を紹介します。
保存した記事も、買った本もある。それでも、忙しい一週間が終わると何も進んでいない。そんなとき、意志の弱さだけで説明せず、予定の大きさを見直してみませんか。
1.終わりが分かる作業にする
「転職について調べる」には、終わりがありません。「求人一件を読み、仕事内容を三行にする」なら、終えたか分かります。
今週の作業を一つ選び、使える時間に収まるかを考えます。時間が取れないなら、職種名とURLを残すところまで小さくしても構いません。
2.いつ始めるかと、できない日の代案を決める
心理学では、ある状況になったら何をするかを決める「実行意図」が研究されています。ここではその考え方を参考に、行動のきっかけを具体化します。
「水曜の夕食後に10分、求人を一件読む。難しければ土曜の朝に行う」。これは独自の例です。研究が、この日程や転職の成果を保証しているわけではありません。
3.7日間には、振り返りも入れる
1日目:今週確かめたいことを一つ選ぶ。
2日目:必要な資料やURLを用意する。
3日目:短い作業に着手する。
4日目:休み、または予備日。
5日目:分かったことと未確認のことを書く。
6日目:休み、または予備日。
7日目:次も続けるか、内容を変えるか決める。
毎日取り組むことを義務にする案ではありません。ご自身の休日や生活に合わせて、曜日を移してください。
今日の記入メモ
今週終えたい小さな作業:
始める場面・日時:
できなかったときの代案:
終えたと分かる状態:
振り返る日:
できなかった場合は、時間、作業の大きさ、必要な情報のどこで止まったかを見ます。新しい計画を増やす前に、一つだけ直してみましょう。
参考:Gollwitzer & Sheeran(2006)実行意図と目標達成のメタ分析
ワークの次に、選択肢と行動まで整理したい方へ
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