転職するか決める前に、不満と希望を別々に書いてみませんか。この記事では、今の仕事の迷いを3行に分け、次に確認することを一つ決めます。
日曜の夜、「また明日から仕事か」と気が重くなる。でも、求人を見ても行きたい会社は見つからない。そんなときは、辞めたい理由と、次に望むことが一つになっているのかもしれません。
1.まず、最近つらかった場面を一つ
「会社が嫌だ」で止めず、最近の出来事を一つ選びます。仕事の量なのか、評価なのか、特定のやり取りなのか。感情を否定せず、何があったかを短く残してください。
「夕方に急な仕事が増え、予定していた家族との時間を取れなかった」。これは架空の例ですが、場面が具体的になると、変えたい対象を考えやすくなります。
2.その不満がなくなったら、どう働きたいか
次は希望です。「急な仕事を減らしたい」の先に、何を大切にしたいのでしょうか。予定を立てたい、家族との時間を確保したい、仕事の優先順位を相談したい。人によって答えは違います。
不満をそのまま次の仕事の条件にする前に、「何があれば続けやすいか」へ書き換えてみます。今の職場で相談できることも、職場を変えないと難しいこともあり得ます。
3.変えられることと、未確認のことを分ける
現職では相談できないと感じていても、制度や担当者をまだ調べていない場合があります。逆に、何度も相談して難しかった条件もあるでしょう。事実として分かっていることと、自分の予想を区別します。
今日の段階で「残るか辞めるか」を決める必要はありません。まずは、希望する働き方を満たす方法が現職にもあるか、確認する項目を作ります。
今日の記入メモ
最近つらかった場面:
これから確保したいこと:
まだ確認していないこと:
一つ書けたら、最後の行を「誰に、何を確認するか」に変えてみてください。不満だけを抱えていた状態から、調べる対象が一つ決まります。答えがすぐ出なくても、判断の材料は増やせます。
参考:厚生労働省「マイジョブ・カード」
https://www.job-card.mhlw.go.jp/guidance/incumbent
ワークの次に、選択肢と行動まで整理したい方へ
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