ダイエット成功者でもついやってしまう3つのこと
soburinn＠毒抜きダイエッター
「ダイエットは成功したのに、なぜか体型が戻ってきた…」
そんな経験、ありませんか？
実はそれ、あなただけじゃありません。
リバウンドや停滞は、ダイエット成功者“あるある”なんです。
毒抜きダイエットの専門家である私、ソブリンも、かつて同じような経験をしています（笑）
一度体重が減ったからといって安心してしまい、気づけば“元通り”…。
そんな失敗を何度も繰り返した先に、ようやくたどり着いたのが「毒抜きダイエット」というシンプルな方法です。
今回は、成功者でも陥りやすい3つの落とし穴を解説します。
「今が順調だから大丈夫」と思っている方こそ、読んでみてください。
落とし穴①：
「今日くらいはいいよね」とご褒美が習慣にダイエットが順調に進むと、「今日はがんばったから」とついつい甘いものや外食で自分にご褒美。
その一口が、次の日も、また次の日も…となっていませんか？
実は“ちょっとだけ”が一番危険なんです。 脳は甘やかしを覚えると、すぐに元の食生活に戻そうとします。
ご褒美はルールを決めて、週1回程度にしましょう。
落とし穴②：
運動や記録をやめてしまう目標体重に達したことで、体重記録・食事管理・軽い運動などをやめてしまう方も多いです。
「もう十分がんばったから、少しくらい…」という油断が、体型をゆるやかに崩していきます。
実際、私ソブリンも、記録アプリを開かなくなった2週間後には体が重くなってきたのを実感しました。
痩せたあとこそ“維持するための習慣”が大切。
毒抜きダイエットでは、記録や運動の負担を最小限にしながらリズムを整えていきます。
落とし穴③：
「他人の目」のために痩せていた「周りに見返したい人がいた」 「SNSで褒められたい」 そんな動機も、最初はモチベーションになります。
でもそれが達成された途端、「もういいや」と気が抜けてしまうんです。他人の評価ではなく、“自分の心と体を整えるため”に痩せることが、本当の成功に繋がります。
私が毒抜きダイエットを伝える理由も、まさにここにあります。
「無理なく、自分らしく続けられること」こそ、真のダイエットです。
まとめ：
成功後こそ「シンプルで心地よい習慣」に戻ることがカギ
一時的に痩せることよりも、一生続けられる“仕組み”を持つことが大切。
毒抜きダイエットでは、毎日の“あたりまえ”を少し変えるだけで、自然と体が整うよう設計されています。
「がんばらないのに、気づいたら痩せてた」 そんな体験をあなたにもしてほしいと思っています。
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この記事のライター
