
40代主婦のお肌が20代に変わった美肌のコツを大公開

soburinn@毒抜きダイエッター
あなたの洗面台にも、使われなくなった美容液が眠っていませんか?
毒抜きダイエット専門家のソブリンです。これは、僕の40代の妻、ミカの本当の物語です。
少し前の彼女は、典型的な「スキンケア迷子」でした。「ハリがなくなった」「夕方になると顔がくすむ」「高い美容液を使っても、効果がわからない…」
鏡を見るたびにため息をつき、新しい化粧品情報を追いかけては、また一本、また一本とボトルが増えていく。気づけば、洗面台には5種類もの美容液がひしめき合っていました。
化粧品カウンターで勧められるがままに買った、数万円のクリーム。雑誌で話題になっていた、集中ケアアンプル。それらは「いつか自分を救ってくれるはず」という、祈りにも似た希望の象-だったのです。
でも、彼女の肌悩みが根本から解決することはありませんでした。隣で見ていた僕は、ずっともどかしく思っていました。
「ミカ、頑張る方向が、もしかしたら違うのかもしれない」
肌は悲鳴をあげていた。本当に必要なのは「足す」ことではなかった。
ちょうど、2年前、夫婦で体調不良に襲われました。。
顔も全身も真っ赤になり、肌はボロボロ、体重は8㎏増加、生活リズムも崩れ、外に歩けないほどに。。
必死に探して、身体の中から健康になる方法を何十時間も探していた結果、ようやく「4毒抜き」というワード、食生活と習慣を改善すること、が最短であり、最も健康でキレイになる方法!を見つけました。
妻にも「新しい美容液を探すのを、一旦やめてみない?そのかわり、体の中から毒を抜いてみよう」
正直、彼女は半信半疑でした。
「食事や習慣の改善で肌が変わるなんて、そんな簡単なわけがない」と。
僕は彼女に説明しました。
私たちの体は、食べたもの、飲んだものでできています。もし体が、添加物や白砂糖、質の悪い油、そしてストレスといった「毒」でいっぱいだったら?
それは、泥水が溜まったコップに、必死で綺麗な水を注ぎ続けているようなもの。どんなに高価で素晴らしい一滴(美容液)を垂らしたところで、コップ全体が綺麗になることはありません。
肌は、内臓の健康状態を映し出す「鏡」です。肌荒れやくすみは、「もう体の中がいっぱいだよ!」という、肌からの悲鳴。
彼女が本当にすべきは、これ以上何かを「足す」ことではなく、溜め込んだものを「引く」ことだったのです。
妻の肌が「20代後半」に。美容液が1本になった日。
妻は僕の言葉を信じ、「毒抜き生活」を始めました。
やったことは、驚くほどシンプルです。
- パンを、ごはんに変える。
- 飲み物はジュースやカフェラテから、ブラックコーヒーやハーブティーに。
- 加工食品を減らし、野菜たっぷりの味噌汁を飲む。
ストイックな我慢ではなく、「自分の体をいたわる」という視点で、食べるものを選び直していきました。
変化は、すぐに現れました。まず、長年の悩みだったお腹の張りがなくなり、体が軽くなったと言います。そして1ヶ月が経つ頃には、僕の目から見ても、明らかに肌のトーンが明るくなっていました。
そして、ある日のこと。妻が嬉しそうに、こう言ったのです。「最近、肌の調子がすごく良いから、もうこの美容液1本で十分みたい」
あれだけ頼りにしていた5本の美容液は、たった1本のお気に入りを残して、彼女の洗面台から姿を消しました。
今の彼女の肌は、内側から発光するようなハリとツヤがあります。先日、思わず口からこぼれました。「ねぇ、ミカの肌って、どう見ても20代後半じゃない?」
彼女は「でしょ?」と、ここ数年で一番の笑顔を見せてくれました。その笑顔こそが、「毒抜き」が正しかったことの何よりの証明です。
スキンケアは、自分を愛する行為そのもの
もしあなたが、かつての妻のようにスキンケアで悩み、出口が見えなくなっているのなら。一度、鏡を見るのをやめて、あなたの「内側」に目を向けてみてください。
美肌への最短ルートは、化粧品カウンターにはありません。それは、あなたの毎日の食卓と、生活習慣の中に隠されています。
「足す」ケアから、「引く」ケアへ。自分を大切にする「毒抜き」という選択が、あなたの肌と人生を、きっと輝かせてくれるはずです。
追伸:
この記事でお話しした「毒抜き」の具体的な方法や、妻ミカが最初に「これならできる!」と始めた簡単なステップについて、僕の肉声でさらに詳しくお話ししています。
「文章で読むより、ながら聞きでインプットしたい」「ソブリンの声で、もっと詳しく聞いてみたい」
そんなあなたは、ぜひこちらの放送を聴きに来てください。きっと、今日から始めるべきことが、よりクリアになるはずです。
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あなたの美肌づくりのヒントが、ここにあります。
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