おはようございます、ソブリンです。毒抜きダイエット講座やオンラインサロンを運営し、自ら実践、体脂肪率８％（2025/1現在）をキープ。
さて、今回のテーマは「寝る姿勢と睡眠でダイエット効果あり！」についてです。
「何をやってもダイエットが続かない」「頑張っても結果が出ない」そんな悩みを抱える女性は少なくありません。実は、その原因の一つが“睡眠”にあるかもしれないことをご存知でしょうか？
睡眠は、体を回復させるだけでなく、脂肪燃焼や食欲コントロールを助けるホルモンの分泌にも深く関わっています。そして、その効果を最大限に引き出す鍵が「正しい寝る姿勢」です。
★ 正しい寝る姿勢がダイエットに効く理由
- 脂肪燃焼ホルモンの分泌をサポート睡眠中に分泌される成長ホルモンは、脂肪をエネルギーとして使い、筋肉を修復する役割があります。正しい姿勢で眠ることで、血流がスムーズになり、ホルモンが効率よく体に行き渡ります。
- 食欲ホルモンのバランスを整える睡眠不足や質の低い睡眠は、空腹を感じるホルモン「グレリン」を増加させ、満腹感を与えるホルモン「レプチン」を減少させると言われています。寝る姿勢が整うと深い眠りが得られ、このホルモンバランスを安定させることができます。
- リンパの流れを良くする体の老廃物を排出するリンパ液は、寝る姿勢によって流れが大きく変わります。特に横向きで丸まりすぎない「リラックスした横向き」の姿勢が、リンパの循環を促進すると言われています。
★ 質の良い睡眠を取るための3つのポイント
- 寝る前1時間はスマホを見ないブルーライトは脳を刺激し、眠りの質を下げる原因に。リラックスできる時間を意識しましょう。
- 自分に合った寝具を選ぶ硬すぎず柔らかすぎないマットレスや枕が、自然な寝姿勢をサポートします。
- 寝る前の深呼吸でリラックスストレスが溜まっていると交感神経が優位になり、浅い眠りに。深呼吸を数回繰り返して副交感神経を活性化させましょう。
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最後に…
「どうしてもダイエットが続かない」と悩む方、まずは体を内側から整えることから始めてみませんか？
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