AIへ仕事を頼むたびに、事業内容、顧客、目的、注意点を説明し直していませんか。
説明が毎回少しずつ変わると、出来上がるものも安定しません。そこで、仕事を始める前に「最初に書く仕事メモ」を1枚作ります。
これは、AIへ最初に渡す1枚の仕事説明書です。
## 書くのは7項目だけ
```text
仕事の名前:
何のためにやるか:
誰に届けるか:
使ってよい資料:
最後に作るもの:
どれから先にやるか:
やってはいけないこと:
```
## 「作業」ではなく「相手がどう変わるか」を書く
悪い例:
> Tipsの記事を書く。
良い例:
> AI作業が散らかっている1人事業者が、30分で仕事の目的と終わりを決められる記事と記入シートを作る。
「記事を書く」は作業です。読んだ人がどう変わるかまで書くと、不要な内容を削りやすくなります。
## 使ってよい資料を決める
共有フォルダへ資料を入れただけでは、AIは公開してよい情報か判断できません。
- 一般公開されている情報か
- 顧客の名前や連絡先を含むか
- 引用元が分かるか
- 最新版か
- 書き換えてよいか
使ってよい資料だけを指定し、秘密や権利の分からない素材を除外します。
## 最後に残すものを具体的に書く
「記事を作る」ではなく、次のように書きます。
- 無料部分と有料部分を含む販売記事
- 購入者が受け取る記入シート一式
- 公開前チェックの記録
- 次回、続きから始めるためのメモ
何が残れば終わりかが分かると、AIが回答しただけで仕事を終えにくくなります。
## やってはいけないことは事故から逆算する
- 確認できていない実績を書かない
- 顧客情報を公開しない
- 本人確認や規約同意を回避しない
- 約束したファイルがない状態で公開しない
- 一度に多くの部分を変えない
## 次に「終わりの条件」と「再開メモ」をつなぐ
最初の仕事メモだけでは、「どこまで確認すれば終わりか」「次回どこから始めるか」は残りません。
そこで、終わったと言える条件、公開前チェック、続きから始めるメモを組み合わせます。会話が変わっても、同じ基準で仕事を続けられます。
「ひとり社長のCodex事業OS」は、こうした10枚の記入シートと30日分の進め方をまとめた商品です。IT用語を覚えるためではなく、AI仕事で迷う時間を減らすために使います。
価格は9,800円です。プログラミングは不要ですが、自分の仕事に合わせて記入し、最後は自分で確認する人向けです。
https://tips.jp/u/ssyatabe0/a/codex-business-os
