ジャパ流コンテンツは韓流ブームに勝てない
肘
アニメコンテンツはどうしても刺さりがアニメ経由だから、日本全般への興味、要するに直接的な男性魅力にはつながっていない。
2次元は3次元には勝てない
KpopやKdramaは「アジア人」男の見た目を直接的に売ってるから、それに似た人に惹かれたりするようになるのがメディアの影響で3次元。
それに対してアニメや漫画は、二次元で、アジア人男性への興味は直接的には全くない。むしろ、関係すらない場合がある
薄っすい例を出すと、ポケモンのタケシが好きだったり、昔、ポカホンタスで出てきたサブキャラ、ムーランで出てた男とか。ほぼアジア人との関係値はない。
韓流の一次元洗脳は味線率をぐんと上げるのに対してアニメや漫画は味線率を数%しか上げない。
例えば、
非味線が100%だったとする。
韓流にハマることで
非味線100%/味線(0%)→非味線(70%) / 味線(30%)
ぐらいまでにはなると思う。
ここからアジア人の彼氏を作ったり、即られたりすると、
非味線(70%) / 味線(30%)→非味線(30%) vs 味線(70%)
まで上昇することがあり、完全な味線のできあがりである。
それに対してジャパカルチャーは、そのGGがどれだけそのジャパカルチャーに触れているか。例えば、幼少期に少しポケモンに触れた、マリオカートをやったことがあるだと
非味線(99%) / 味線(1%)
この場合、話すことはできても即ることは非常に難しい。ほとんどの場合16歳までにジャパを消費するのをやめてしまっている可能性がたかい。ただし、これが隠れジャパ線。しかも非味線の見た目だったりコミュニティが完全にローカルなので、シコいGGになっている可能性がある。ただ、見極めるのはかなり困難だし、即までの道のりは非常に長い。
ただ、ジャパコンテンツを18歳でも若干まだ消費している場合は
非味線(85%) / 味線(15%)
まで上昇している可能性がある。これがジャパ微味線。正直これでも、即までの道のりはかなり遠い。マリオ・ハローキティ・パックマン等をジャパンコンテンツと認識していない。Sonyももちろん日本ではないと思っている。
ここまでのジャパ線のみが最低限のGGスト値を維持できるラインだと思う。それ以上のジャパ線の場合、韓流と比べるとはるかにスト値が下がる。
そう
ジャパ線は韓流味線には勝てない。
非味線(70%) / 味線(30%)
ここまでいくと界隈ではスト低もしくはスト中低と呼ばれるジャパ線に分類されるのがほとんど。残念ながらこれが現実。中にはスト高はいるっちゃいるが、数が少ないため競合が多く、ここまでくると韓流に行った方が効率が良かったりする。そういうスト高はコスプレイヤーになってたり、ストリーマーになっていたり、ぽっと出てくるものではない。まれーに、田舎町にスト高ジャパ線はいるけど、マジで出会えない。稀に言語アプリでポッと出てくるだけ。都市部や日本にいるGGは大体結構擦れてる。
ジャパ線のメリットは、名前の通り、日本人でしか使えない技。韓流だと確かにコリアンブランドが強く、一次情報なので顔がKpopやKdramaの人間に近づければ訴求できる。それに対してジャパ流の強さはその幅広さ。
- キャラクター:ハローキティ、マリオ、ゼルダ
- ビデオゲーム:上記以外のメジャーからマイナーまでの強強のビデオゲームキャラクターIP、中国・アメリカブランドのゲームでさえ日本だと思ってくれる場合がある
- アニメ:近年のメジャーなところで言うと、新海誠や細田守がいるが、それ以外にも押井守、大友克洋、庵野秀明、今敏、数えくれない監督たちが作品を作ってくれて、そいてそれ以外にも多くのスタジオがNetflixと一緒に世界へ届けてくれている。
- 漫画:配給会社が頑張って世界に発信、多くの言語に翻訳している。
- マイナーJpop+ドラマ:Netflixが韓流と同時に推し進めていくれる一部の映画:オタクたちが日本を含めた描写をしてくれる(昔はもっとあったんだけどね)ジブリ:もはやアニメとは別格で一部の文化として世界で旋風をしつづけてくれる。
こういったIP系は韓流と違いキャラクターが残り、物販などで人の手に渡ること。まだまだ世界では漫画やアニメが子供向けとして認識されている。ただ、幼少期の時に洗脳をする時ほどシコイ微味線を生む可能性を秘めているのである。こう見ても、何ももっていない他アジアと比べると誇れる要素がある日本人として生まれたのは幸い。
隠れ非味線は周りのGGに確実にいる。話しかけて反応をしてくれる。小さな反応を見逃すな。
小さな可能性を掴みにGGへ走り出してほしい。
健闘を祈る。