Jリーグ 10節まで終了! 過密極める5月どこが抜け出しリーグを牽引するのか

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はじめまして。syotaです。

初めての記事なので見にくい部分もあるかもしれないですが、コメントなどで教えていただければ幸いです。

  1. 現在の順位
  2. 今後の展望

今シーズンのJリーグが始まって早2か月。第10節まで終了しました。まず初めにリーグの順位から

①現在の順位

引用元【公式】明治安田生命J1リーグの順位表, Jリーグ.jp[日本プロサッカーリーグ]表:独自作成

第10節終了時点(横浜F・マリノスと柏レイソルは除く)の順位表です。

今シーズンは20クラブに増え、試合数が増えたことから、例年よりも過密日程になってしまう時期があります。そうしたことから怪我人やコンディション不良によりメンバーの入れ替えが余儀なくされることから選手層の厚さが求められます。今現時点で、1位のセレッソ大阪は1試合当たり1.5点で失点が0.9点と全試合でゴールを決めており、安定したシーズンを送っている。2位の町田は僅差の勝利が多く、懸念点として、ロングスローやファール数の多さで賛否はあるが、勝負強さを見せている印象がある。3位の広島は、DFラインの安定から新加入の大橋の活躍などがあり強さを見せている。上位3クラブと対照的に、下位の鳥栖と湘南、札幌は得点こそあるが、守備ラインが安定していないことから、失点数が多い。ただ、例年に比べ、順位の差が顕著にでていない印象がある。1位のセレッソが勝ち点20がないという点と下位は勝利こそ1だが、引き分けが多いことから、シーズン序盤から降格する危機であるとはいえない。

ただし、GWには過密日程あることからチームの立て直しが遅ければ遅いほど、残りの試合で総崩れが起きてしまい、下位に沈んでしまうことになるため、特に下位3チームは守備意識の向上が必要ではないだろうか。

②今後の展望

私事ではありますが、今シーズンのガンバ大阪は例年よりも期待できるのではないかと思います。得点こそ1試合当たり1点未満ではあるが、例年、問題点として挙げられていた失点の多さは今シーズンでは1試合当たり1点未満であることから新加入の中谷の加入が良い効果を得ている。ただし、前節、鹿島戦では、中谷と共にCBの三浦が負傷交代しており、長期離脱の可能性がある。そのため、早急に課題として挙げられる。攻撃面では得点が多くないことが課題だが、新加入のウェルトンの突破力からチャンスは得ている(決定力はあまりないような気がするが)ことから、チームの要である宇佐美を中心に名門の復活を遂げてほしいです。

P.S. U23サッカー日本代表 パリオリンピック出場決定おめでとうございます。最近の試合では得点がなく、批判はあったが細谷のゴールに向く姿勢、勝負強さはすごい!3試合連続ゴールでチームのアジアカップ優勝に貢献してほしい!

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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この記事のライター

syota

本記事を読んでいただきありがとうございます。 どうも。syotaです。社会人1年目の新参者です。 大のサッカー好きで、ガンバ大阪、マンチェスターシティ、バルセロナを応援しています。 主に、サッカー関係の記事を書きたいなと思っておりますが、定期的にNISAや私生活のタメになった 体験など発信していければいいなと思っております。

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