手取り15万のフランス料理人がホストで年間1億円売り、有名女優と付き合うまでの全て

手取り15万のフランス料理人がホストで年間1億円売り、有名女優と付き合うまでの全て

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「自分の店を出し、ミシュランを取る」

そんな夢を掲げ、料理人になったが、

現実は手取り15万。拘束時間一日18時間。休みは研修で体力の限界。

奇跡的にできた彼女には振られ、

母さんには、

「今、生きてて楽しい?」と言われる始末。

4年前の姿。

とてもかっこいいと言える容姿ではなかった。

今会う人達に見せると信じてもらえないし信じたくもない。

そんな”クソダサ男”だった。

この記事を読むだけで、いかにクソダサ男の人生がつまらないもので

勿体無い時間だったかがわかる。それくらい容姿を磨く事が大切であると伝えたい。

ここから3年経った現在。

整形なしでここまで容姿を磨き上げることができた。

今では街中で逆ナンされるくらい女性に困らない生活を送る事ができている。

そんな僕の過去から現在までのストーリーを公開する。

俺は今、インフルエンサーとして活動中。

外見は芋で女性からも全くモテなかった自分が、ホストで月間2300万円売ってグループNo.1を取り、年間1億円を売り上げることができた。

その自信から今ではファッションショーに出演している。


簡単な実績をまとめた。

ホストでの実績

  • 新人売上1位
  • 入店わずか10ヶ月でNo.1
  • 2022年7月2300万over
  • 2022年11月1100万over
  • 2022年12月度1800万over
  • 2022年 年間1億over

恋愛遍歴で言えば

  • 有名YouTuber
  • 有名女優
  • 誰もが知る某アイドル
  • 人気キャバ嬢
  • Iカップグラビアアイドル…etc

メディア、SNS実績

  • 地上波ドラマ  セリフあり出演多数
  • 有名映画 エキストラ出演
  • 某モデル写真集 エキストラ出演
  • 都内ヘアサロンモデル
  • ファッションショー出演
  •  Instagramフォロワー0から⒈5万人を半年で達成
  • インフルエンサーフェスへの招待
  • 企業案件多数…etc

簡単にまとめただけでこれだけの実績がある。

ただ3年前の自分では予想もしていなかった実績だ。

(すだちの皮を擦る僕)

僕を変えたのは大きく分けて二つ

外見の大きな変化とLINE、メッセージ術

この二つの重要性に気づき、今がある。

ただ過去の自分は全く違う人生を歩んでいた。

幼少期から一流の料理人になるのが夢だった人生を歩んでいた。

きっかけは母だった。美容師である母だが、料理が上手で毎晩美味しいご飯を食べさせてもらっていた。

世の中の法則は等価交換。つまり美味しいご飯を食べさせてもらうには
「お手伝い」が必要だった。

ジャガイモの皮剥き、餃子を包む、オムライス、ハンバーグを作ったり、

当時硬い生のカボチャを切ろうとして手を思いっきり切ったのを覚えている。

小学生でこれができる僕は”天才”だと思っていた。

中学校に上がり、母の知り合いを通してカフェレストランで皿洗いのバイトをさせてもらっていたり、(中学生なので給料の代わりに食材やテイクアウト商品などをもらっていた)

高校では調理科に入学し、日本料理店やミシュラン掲載フランス料理店に直談判してバイトさせてもらっていた。

そんな僕は高校卒業と同時に調理師免許、狩猟免許を取得。

僕自身新しい事が好きで何かを生み出すのが好きだった。

そのため引き算で素材の味を活かす日本料理ではなく、食材同士を掛け合わせてより美味しく

食べるフランス料理を志した。

「まだ世に出ていない組み合わせのソースを生み出したい」そんな想いを持っていた。

僕は思い立ったら即行動。今思えば即行動は、この後のホストでも成功した要因と言える。

就職先は超一流ミシュラン掲載フランス料理店。

フランス料理店で働く者は誰もが知る超有名店であった。

通常従業員は募集をしていないお店だった。僕はそこのお店に5万円を握りしめ食事へ。

高校生にとって5万円は大金だ。

ただ業界入りするのであれば業界の頂点を知る必要がある。

そんな考えから惜しみなく即行動した。そして食事を終える頃には直談判で

「ここで働かせてください!」

そう言った。

勿論すぐにその場では採用されなかった。後日面接へ

緊張感高まる中、足を運んだのを今でも鮮明に覚えている。

「今は人がいっぱいだから1年間後輩のお店で働いてくれ」

そう告げられた。

採用された嬉しさとすぐ働けないもどかしい気持ちがあった。

ただ自分は今出来ることを全力でやるしかない。そう思った。

1年後に働けることへの希望を持ちいざ就職!

現実は想像以上に厳しく、初日から打ちのめされた。

フランス語が飛び交うキッチン。仕込みに追われ殺気立つ料理人。

まさに”戦場”だった

毎日が全力で着いていくのに必死だった。体力も精神もすり減っていく日々。

それもそのはずだ。煌びやかで美しいイメージのフランス料理。それに対してキッチンは戦場。

賄いを一生懸命作っても「ゴミを作ってどうするんだ」と怒られて食べてもらえなかったり、

食材が1㎜でもズレていたらやり直しをさせられたり、厳しい環境だった。

現実は手取り15万。拘束時間一日18時間。休みは研修で体力の限界。

仕込みが終わらない時は、シャワーを浴びに帰宅しすぐ仕込みに戻る。
睡眠の取れない日もあった。

そんな料理人人生を4年続けた。

自分が料理人人生を続ける事ができたのは、メンタルの支えとなるメンターイノウエさんがいたからだ。イノウエさんと出会っていなければ今の自分は確実にないだろう。

イノウエさんとの出会いは、高校2年生の冬だった。世間は大晦日を満喫している中、僕は夜行バスで和歌山へと向かった。夜行バスの中で年越しをしたのを今でも覚えている。

行動力はとても大切だ

1月1日から数日間に渡り和歌山のフランス料理店で研修をした。

そこのお店は日本の中でも有名なジビエを得意とするシェフ。僕が狩猟免許を取得するきっかけとなったはそこでジビエについて学んだからだ。

当時イノウエさんは、和歌山のフランス料理店でスーシェフ(二番手のシェフ)を務めていた。気さくで親しみやすい人柄の方だ。料理についてなんでも教えてくれて、料理人としての生き方を教えてくれた。

後にイノウエさんは東京でシェフをやることになったため上京。自分は運が良く恵まれていたため、就職後も関係が続き可愛がってくれた。

休日だけでなく、仕事終わりも自転車で30分以上かけて会いに行っていた。それくらい本当に尊敬する方だ。忙しい中、沢山相談に乗ってくれた。

今でもイノウエさんには感謝しきれないくらいお世話になったと感じる。

1年越しに働く事ができた超一流ミシュラン掲載フランス料理店も厳しく毎日に追われる日々。本当に料理に全てを捧げた4年間だった。

厳しい環境ではあったが、超一流ミシュラン掲載フランス料理店で働けたことは今でも誇りに思う。シェフは業界でも知らない人はいないくらい有名で尊敬されていた。料理の書籍を出していたり、料理雑誌にも頻繁に掲載されていた。

研修先のシェフや食事しに行った際に、自分の働いているお店を伝えると「あそこのシェフは本当にすごい」「いい環境で働く事ができていいね」とよく耳にする機会が多かった。

料理だけでなく沢山の学びがあった。また厳しかった分、継続力を養う事ができた。

現状に満足するのではなく自分の成長になる環境に身を置くことは大切だ

料理人人生でメンターとなったイノウエさん。そして人生のメンターとなった人物がいる。それはヤマモトさんだ。

ヤマモトさんとの出会いはワイン会だった。フランス料理において切っても切れない関係のワイン。勉強しに度々ワイン会に足を運んでいた。

異彩なオーラを持ったヤマモトさんがワイン会にはいた。ヤマモトさんは当時35歳、僕は20歳だったが優しく話しかけてくれた。後に、物事や人生の決断をする指針となった人物である。

ヤマモトさんは経営者でありながら時間を持てあましている自由人であった。そんなヤマモトさんの言葉で心に残った話をひとつあげる。

三大不幸 「お金」 「健康」 「人間関係」 
これのどれかひとつが欠けたら幸せではないという考え。まさにその通りだと思った。どれだけお金があって時間があっても病気で寝たきりでは遊ぶこともできない。どれだけ健康でもお金がなく友達0人だったら幸せとは言えない。どれだけ人脈があってもお金がなければ会いにいくことすらできない。
僕は料理人人生出会いは沢山あり人間関係は充実していた。だがお金もなく健康的でもない生活を送っていた。体力的にも精神的にも自分の身体を生かすのに必死だった。このままで本当に良いのか絶望していた。

誰もが一度は味わう挫折と絶望を自分も経験した。

料理人としては着実に成長していた。ただ、人生の幸福度は圧倒的に低かった。仕事に対して”やりがい”を感じて幸せであったが、人生に対して”生きがい”を感じていなかった。

僕は休みの日も個人的に研修に行っていたため、シェフクラスと交流が沢山あった。そこでは料理人として下積みからシェフになるまでの話をたくさん聞いてきた。シェフクラスになれば幸せであると思ってたが現実は違った。

そこでまた絶望を味わう。

それは、シェフクラスになってもレストランを金銭的理由で出せないということ。

それもそうだ。いくら腕があってもお金がなければレストランを持つ事ができない。現代の日本では雇われシェフとして自分の作りたい料理を作れていない人が多くいる。僕は将来自分のお店を持つのが夢だった。それなのにお金が理由で持てないなんて嫌だった。自分の働いている店の開業資金を聞いたら9000万だった。

絶望した。

このまま仕事を頑張って一流の料理人になっても未来はないと知った。

僕には奇跡的にできた彼女がいた。メンタルの支えであり、仕事を頑張る原動力だった。絶望で時間もない、お金もない、健康的でない、クソダサ男の僕はわずか3ヶ月で振られた。

絶望した。

支えとなる大きな一人を失い絶望の中、母に会いに地元埼玉へ

絶望の中、久々に会った母の第一声

「やつれてない? いま幸せ?」

やはり親は自分の一番の理解者だ。なんでもお見通し。

そんな僕は大号泣して仕事と人生の悩みを打ち明けた。

自分の今やるべきことは何か。

時間もない、お金もない、健康的でない、クソダサ男。加えて彼女もいない。

けど夢は捨てきれなかった。

「自分の店を出し、ミシュランを取る」

丸一日使い考えてノートに書き出したのを今でも覚えている。

料理の腕は5年後、10年後といつでも磨くことができる。それならまずはお金の勉強をして、経済的自由人になれば良いと思った。料理の腕を磨いて自分がお店を持ちたいタイミングですぐ出せるような経済力をつければいい。

そう考え、思い立ったら即行動

超一流ミシュラン掲載フランス料理店を辞める決断をした。

辞めることを伝え一人一人にお世話になったことの感謝を伝えると、

「もっと続けて欲しかった。料理に対する情熱が強いお前が辞めるなんて思わなかった。」

と言われる存在にまでなる事ができた。

ただ、

人生は一度きり、自分は人生を変えるため辞めることにした。

やらずに後悔するよりもやってみた方がいい。

人は知らないことを嫌う性質がある。

知った上で選ばない人生 と 知らずに選ばない人生

圧倒的に後者の方がいいと思った。もし挑戦してダメだったら戻ればいいしリベンジできる。

お金の勉強をして、経済的自由人になれば良いと思い 勢いでやめたはいいものの何をすべきか悩んだ。

彼女に振られてから僕はマッチングアプリTinderをやっていた。

「時間もない、お金もない、健康的でない、クソダサ男でもモテたい」

男なら誰もが一度は思った事があるだろう。モテたい僕は、YouTubeで「Tinder攻略」「恋愛心理学」を観ていた。Tinder攻略で面白くよく観ていたのが”EvisJap”というYouTuberだ。

イケメンで高学歴で人生謳歌してる姿があった。

仕事を辞めた僕はすることもなかったので過去の動画もあさっていた。
そんな中で自分の人生を動かす動画に出会う。

ホスト企画

メンバーが一日ホストとして働く企画であった。

酒を飲みながら美女と話してお金を稼ぐ

なんて素敵な職業なんだろうと思った。

料理人は何歳になってからでもできる。

けどホストは違う。

外見にはピークがある。

若いうちしかできない仕事だ。

まさに今自分が求めているものだった。

若いうちに開業資金9,000万を貯める事ができれば、料理人として腕を磨いた時にいつでもお店を出す事ができる。

そう考えた僕は即断即決した。

思い立ったら即行動する僕は、超一流ミシュラン掲載フランス料理店を辞めてわずか一週間後にはホストクラブの体験入店に行った。
ホストクラブの知識は全くなかったので、EvisJapのホスト企画の概要欄からそのまま応募。

ここが人生を変える転機となる

(面接の時の僕)

僕はホストへの第一歩を踏み出した。

ホストで売れなかったら給料はめちゃくちゃ少ないと聞いていた。

45万を売り上げていないといわゆる掃除組。昼職の給料より少ない。

YouTubeで恋愛心理学、EvisJapのTinder攻略を沢山見た僕は

「初月で100万円売り上げるのなんて余裕だろう。」

そんな考えでいた。

だが、現実は違った。

初月は12万円程度だった。

それもそのはず、いくら中身を磨いても意味ない。第一印象は外見だ。

奇跡的に売り上げることのできた12万円は、出勤前のナンパで呼んだお客さんだった。

店の中では自分以上のイケメンが沢山いるし、何年もホストをやっているベテランがいた。

お客様からしたら入店何日目とか誰が先輩とか関係なかった。その中から一番を取らなくては指名にならない。

そんな厳しいホストの世界で毎日生きるのに必死だった。

初月は12万円。お金が足りるはずもなかったが、女の子にはカッコつけたかった。

僕はこっそり消費者金融に行った。

一瞬で50万円を借りる事ができた。

人生で50万円を手にしたことのなかった僕は嬉しさのあまり散財した。

ブランド物の小物、洋服と外見に投資したら一瞬でなくなった。

外見に投資をした僕は2ヶ月目で28万円を売り上げる事ができた。

ナンパでしか指名が獲れなかった僕は2ヶ月目で送り指名が3位になっていた。(送り指名とは、初回に来たお客様が退店時に一番良かったキャストを1人選ぶ制度)

ここで大きな壁にぶつかる。

送り指名は獲れるのに、指名が獲れない。

絶望した。

そこで当時内勤だったマコトさんに相談した。マコトさんは現役時代グループNo.1の凄腕だった。

”くだらないプライドは捨てろ”

僕は過去学生の時も、料理人時代もプライドが邪魔して成長を妨げてきた。

「どうやったら送り指名から指名になりますか?」

そうするとマコトさんは、

「ちゃんと女の子にLINEできてる?」 と。

僕はYouTubeで恋愛心理学を見るのが日課だったため、謎の自信があった。

そのため一度も先輩にも相談した事がない。

当然マコトさんには怒られた。

「こんなLINEで来るわけないだろ」

「LINEは次会うまでの繋ぎでするものじゃない。相手とより関係性を深めるものだ。」

それを聞いた瞬間びっくりしたのを覚えている。

今までのLINEに対する固定観念がぶっ壊された。

マコトさんがいなかったら今の僕はない。今でも感謝しているし、アドバイスは早く聞くべきだ。

そして僕がなんでホストで売れたか聞かれた時、真っ先に答えるのが 「LINE」 それくらい自分は得意とすることになる。

マコトさんからアドバイスをもらった僕は面白いくら結果が出た。

なんと3ヶ月目で75万円を売り上げNo.に入る事ができた。

No.入りを果たした僕は、次のステップへと歩み出す。

料理人の時を思い出す。

業界入りするのであれば業界の頂点を知る必要がある。

業界の頂点を知った上で働くのと、

業界の頂点を知らずに店選びするのでは天と地の差。

僕はホストクラブの頂点に挑んだ

ホストクラブで働く者は誰もが知る超有名店であった。

大手ホストクラブで通用するかもわからない。

そんなお店についてくるお客さんは当然いない。

ほぼ0からのスタート。


初日からめちゃくちゃ緊張したのを今でも鮮明に覚えている。

それでもがむしゃらにやるしかない!

顔は決してかっこいいと言えない僕。

おまけにトークも苦手だ。

即断即決でストイックな僕はLINEをマメにすることを決める。

誰よりも”マメでシゴできな人”になろうと思いLINEを極めた。

初回のお客様に即レス!5分に1回は返信。

たまたま初月に仲良くなったタクヤ先輩がご飯に誘ってくれた。

『初月から新規のお客様から指名もらえてすごいね!』

「ありがとうございます!!」

自信満々に

「僕のLINE見てください!」

お客様とのLINEを見せる

タクヤさんは険しい表情でひと言

『マメな人とは即レスする事ではなく、タイミングよく返す事だよ』

衝撃なひと言が返ってきた

自信満々だったこともあり、少し落ち込んだ。

ただその人の業績はレベチ…

3年連続1億円を超凄腕だ。

加えて指名本数も毎月100本超えの超実力派。

僕は真っ先にホストにおいてのメンターにしようと決めた。

学ぶ時は業界で結果を出している人に聞くことが一番だ

タクヤさんと仲良くなった僕は毎日のように営業後ご飯に連れて行ってもらった。

時にはタクヤさんのお客様と一緒に食事をする

そんな日もあった。

LINEだけでなく外見、コミュニケーション、礼儀…etc

女性からモテるために必要なモノをたくさん教わった。

ホストのメンターを作ったおかげで

初月で爆美女グラビアアイドルから指名をもらうことができた。

なんと初月の売り上げは190万円だった!!!

そこから月間230万、290万と右肩上がりに成長した。


うぉおー!!!

毎日こんな感じで心の中で燃えていた。

プロに聞くのは、

こんなにも違うのか!と実感した瞬間。

そして毎日が学びの連続。

最高のメンターをつけるとはこんなにも違うのか.

特に印象に残っているのは、

  1. 『女性脳と男性脳を理解して会話する』
  2. 『敢えて不安にさせたり喧嘩をする』
  3. 『返信は敢えて遅くしたほうが好きになってもらえる』
  4. 『マメな人とは即レスする事ではなく、タイミングよく返す事』
  5. 『会話の内容が濃いからスタンプやおはよう、おやすみを言う機会がない』
  6. 『LINEは次会うまでの繋ぎツールじゃなく、食いつきあげて関係を深めるツール』

ここをしっかり取り入れたからこそ、

【美女から大金を使ってもらう】

という事を実現した。

3ヶ月経った時にもう1人お世話になった先輩と出会う。

ヒロトさんだ

1日で1000万円の売り上げを上げるような凄腕。

売り上げが右肩上がりにも関わらず、

その人からは

『お前ならもっと行けるだろ。満足するな』

と厳しい言葉をもらった。

しかも僕が1日で150万円以上売り上げた日に言われた…

周りの人からは

『新人なのにすごいね』

そう褒められていたにも関わらずヒロトさんは違った。

そんなヒロトさんは、ブランディングの天才

ジャニーズ好きとしてキャラ設定をしホスト業界でも

”ジャニオタホスト”として確立するぐらい有名だった。

元々姉の影響でジャニーズの嵐が好きだった僕は、

すぐさまヒロトさんに教わった。

ジャニーズのライブに行き、有料の掲示板まで徹底的に勉強した。

そしてジャニオタホストとして知名度を上げた。

マコトさん、タクヤさん、ヒロトさん

そんな凄腕たちから学んだお陰で僕は

4ヶ月目で650万円を売り上げ新人1位に輝いた 

それから

わずか入店10ヶ月で指名本数2位、

2360万円を売り上げ見事100人規模のお店で1位に輝いた

プライドを捨て人から教わり、正しい環境に頼ったお陰で

ここの売り上げを叩き出せたと言っても過言ではない。

そしてそこから勢いのまま

年間1億円を売り上げた。

沢山の顧客を抱えているとお客様に会える時間は限られてしまう。

指名本数の多かった自分がここまで売り上げることができた要因

それはLINEだ

本当にLINEのおかげと言っても過言ではないくらいLINEが大切だ。

一語一句、ひと言で相手の心を大きく動かす。

そんなLINEをできたおかげだ

__________________

僕が唯一、本気で好きになった女性が1人いる。

たくさんの女性と会ってきた。

ホスト時代は毎日5人以上の女性と連絡先を交換するのが当たり前だった。

数えきれない数の女性とLINEをした。

けど、彼女を作らなかった。

人を好きになれなかった。

インスタグラマー某48アイドル

人気YouTuber

有名モデル グラビアアイドル

そんな過去の自分も含め、みんなが羨むような著名人がいる場によく行った。

普段出会えないような人と会って楽しんでいる自分がいた。

けど好きになることはなかった。

今思うと僕は

人を好きになることを恐れていたのかもしれない。

裏切られることが怖かった。

本気で好きになって付き合えなかったらどうしよう。

そんな不安を持っていた。

そんな考えだった僕は好きになることも、付き合うこともなく毎日遊びに出掛けていた。

某日

いつもと同じように遊びに出かける準備をした。

ヘアセットして、メイクして、ハイブランドを身にまとい、香水を振りかざして、

終いにはいっちょ前のキメ顔をして。

自分を最大限にカッコ良く着飾った。

10人規模の飲み会。

僕は人と話すのが苦手だ。

今でも驚かれるが、自分から話すことのできない極度の人見知りだった。

なのに10人規模の飲み会に参加した。

僕は人の話を聞くのが好きだ。

価値観、自分の知らない世界を教えてくれる

極度の人見知りながら好奇心旺盛。

そんな小学生の頃から変わっていない少年心を持って飲み会に参加した。

美男美女しかいない場に毎回緊張する。

僕は当然のように端の席に座る。

ムードメーカーに会話は任せ盛り上げてもらう。僕は話せない分、飲み会で当たり前のようにする”飲みゲーム”を積極的に参加した。

お酒を浴びるように飲み、テキーラも沢山飲んだ。

終盤になるにつれて抜け駆けする者。泥酔で潰れている者。元気に歌ってる者。

言わば”カオス”だった。

そんな中でも淡々と酒を飲む女性がいた。

口数は少なく、渡されたお酒はちゃんと飲み干す凛とした姿がそこにはあった。

みんなが連絡先を交換する流れがあった。自分はいつも臆病で連絡先を聞く事ができない。

優しい友達は連絡先を交換する流れで

「〇〇ちゃんもせっかくだしプラダくんと連絡先交換しなよ」

と言ってくれて、

ほぼ会話もしてない女の子のLINEをゲットした。

自分で言うのもなんだが、LINEのおかげでホストで売れたと言っても過言ではない。

帰りのタクシーに揺られながら

「〇〇ちゃんLINE交換してくれてありがとう!みんなワイワイしてたけど〇〇ちゃんは大人っぽくて素敵だなって思った!二日酔いにならないようにお水沢山飲んでね」

どこかで会った時のために

”伏線を張り”LINEを終えた。

数週間後、

飲み会で再開した。

僕は当たり前のように端の席に座り、いつも通り女性とはほとんど喋らなかった。もちろん彼女ともほとんど喋ることなかった。

帰宅後

LINEで「〇〇ちゃんと話したかった」

そう伝えた。

「私、初対面じゃないのに話しかけてくれないからプラダくんに嫌われてると思った…私も話したいと思ってたよ」

やりとりをしている時は知らなかったが、彼女はSNSで有名な子だった。

フォロワーは67万人。 ちなみに交換を促してくれた友達は彼女のことを知っていた。周りの男性は羨んでいたらしい。

彼女は日頃から超有名な俳優や国民的アイドル、経営者と飲みに行くのが日常だった。元カレも当たり前のように僕の知ってる著名人だった。

僕はそんなことも知らずに連絡先を交換し、知った時は衝撃だった。

そんな彼女から

「私も話したいと思ってたよ」

後に第一印象の話を聞くと

「顔は童顔で可愛い系なのに、落ち着いてて考え方、所作が大人っぽいと思った」

と思われていたそうだ。

僕はただ話すのが苦手なだけであった。

けどそれが女の子にとっては余裕ある男として見えていた。

実は全てLINEのおかげだ。 LINEを緻密に計算して作ることでギャップを演出する事が出来る

そこから僕は彼女と距離を縮めるために複数のLINEを送った。

けど、すぐには振り向いてももらえなかった。

彼女は飲み会の場では次々と電話がくる。

それも国民的アイドルから飲みの誘いだった。そんな世の男性が憧れるような人から誘いの電話が来るような女の子を振り向かせるのは難しかった。

それでも僕は諦めなかった。

しつこく意味のないLINEしても余裕のない男になってしまう。LINEは我慢した。

”恋愛はタイミングだ”

LINEを送るタイミングも全て相手に合わせ、

相手が求めているメッセージを送ることを心がけた。

そしてその時はきた。 

LINEで

「今度、よく行く雑炊屋さんがあるから案内させてほしい!」

「絶対好きな雰囲気だよ」

『え!楽しみ!』

初めて2人で会った。

めちゃくちゃ緊張したのを今でも覚えている。

僕が飲み終わりよく行く雑炊屋さんに向かった。

これまでいろんな著名人と食事に行ってきたが彼女は違った。

個室にこだわらず、普通の席に座った。

正直、炎上しないか不安だった。

そんな彼女に僕は心を許してもらえたんだと嬉しく思った。

食べ終わり店を後にした。

タクシーに乗り彼女の家へ。

ずっと緊張していた。

お酒を飲んでも緊張は抜けなかったし、

ご飯を食べる時もご飯が喉を通らなかった。

それでも彼女と一緒にいたいと思った。

家につきシャワーを浴びた。

次の日が早いという彼女に仕事の邪魔をするわけにはいかない。

すぐベッドに入った。

でも僕はすぐに寝る事ができなかった。

気持ちが抑えられなかった。

緊張と好きな気持ち

今までにない感覚だった。

美女とできたらいい。

そんな考えだったが、目の前の彼女にそんな感情を抱くことはなかった。

本気で好きだった。

他の男性に取られたくなかった。

僕はそんな思いを胸に、彼女にそっとキスをした。

彼女は抵抗もせず応えてくれた。

そこから熱い夜を共に過ごした。

人を好きになることを恐れていた。

裏切られることが怖かった。

本気で好きになって付き合えなかったらどうしよう。

そんなことはどうでもよかった。

自分は本気で好きな相手に必死だった。

翌朝、目を覚ます。

いつもと違う感覚。女性を抱いても変わらぬ日常が、

まるで”新しい力”を得たような感覚になった。

達成感や全能感

そんな余韻に浸っていた。

すると隣で彼女が慌てて目を覚ます。

「やばい!仕事!!」

彼女の仕事の時間と共に、

これは改めて”夢”ではないと自覚できた。

マネージャーはすでに迎えに向かっている最中だと。

慌てて家を出た僕。

その家に行ったのは最初で最後だった。

僕にとって思い出の家。

そう、

彼女は引っ越したのだ。

運良く泊まった日が引っ越しの数日前だった。

僕は引っ越しの手伝いをすると言って彼女と次会うアポをとっていた。

お酒の席でしかあったことのない彼女。

シラフで初めて会う引っ越し当日。

真っ昼間に会う彼女。

お互いにどこか気まずそうにしていた。

僕は淡々と彼女の引っ越し作業を手伝った。

”恋愛はタイミングだ”

相手が返信しやすいタイミングで、

相手が求める言葉を送り、

その子が会えそうなタイミングでご飯を誘う。

「僕たちって波長合うよね。」

『うん!めっちゃ思う!』

楽しく雑炊を2人で食べて、

そこでLINEで貼っていた伏線を全て回収した。 「次会うのも楽しみだね。」

「そういえば、〇〇〇っていつなの?」

「その日絶対に会いたい」

と再びLINEで伏線を張った。

そして一週間後

LINEで伏線を張ったおかげで

箱根旅行に行くことができた。

そこから一気に距離が縮まり頻繁に会うようになった。

僕はその月の月末に告白をした。

彼女から「Yes」をもらえた時はこの上ない喜びだった。

やりとりしたLINEは30通程度

LINEは一番接触の多いコミュニケーションツールだ。

もし興味を持ってくれた人は、是非直接 語ろうと思う

今、僕のこれまでにあった経験と知見を全てまとめている

それを全てぶつけようと思う。

少しでもいいなと思ってくれたり、気になれば是非話を聞きにきてほしい。

___________________

1億円売り上げてからは、後輩に指導する機会がたくさんあった。

そこでいかにLINEが大切かを指導した。

みんなできていると思って見せてくる。

まるで非モテだった僕の時と同じだ

自分で正しいかなんてわからない

だからこそ結果を出している人から直接聞くのが一番効率よく結果につながる。

料理人時代も、ホスト時代も

自分の教わりたいことは業界の頂点で結果を出している人から教わった
環境を変え即断即決することで人生は大きく変わる。

料理人もホストも経験したお陰で沢山の知識、経験を得ることができた。

  1. 即断即決
  2. 外見改善
  3. コミュニケーション
  4. 優先順位つけて行動
  5. 行動する大切さ
  6. 自分に合った環境に身を置く
  7. 自分に合ったメンターをつける

もちろん1億を売るまでにたくさん努力をした

(1,150万円のシャンパンオーダー)

後に、コンサル業で成功している方に出会い

「こんな仕事があるんだ」

と知る

オーダーメイド式で人の悩みを解決できるなんて素敵だなと思った。


自分の持っている知識、能力、自分の学んできたこと全てを話した。

『業績がすばらしい、君ならプロデュースする仕事できる』

そこから自分が最大の武器としていた外見とLINEの全てをコンサルで教えることを決意。


そして生まれたのがプラダくんアカウント

わずか1ヶ月でフォロワー2,000人突破!!!

沢山の方から反応

本当にありがとうございます。

勿論ホストで売れるにあたって外見の投資額は2,000万円を超えていたので、その時の知見を取り入れた

「外見×LINE」のコンサルティングサービス

作りました。

LINEのノウハウを間違っている人もいれば、そもそもLINEまでいっていない。

マッチしてもライン交換までいかない、無視される。

アプリでマッチすらしない。

外見が悪くスタートラインに立てていないにも関わらず、間違ったスタートをしてしまっている。

実際、ホストの業界でも

間違った営業方法で売れていない人がほとんど。

イケメンなのに売れていない、

イケメンなのに関係性が続かない、

そもそも清潔感が無さすぎて女の子に喋ってもらえない。


振り返った時、当時いた彼女に振られた原因は

外見、清潔感、LINE全てが間違っていた。

LINEに関しては最悪。

  1. 会う時しかLINEをしない
  2. 上から目線の言い方
  3. 褒めや気遣いを出来ない
  4. お金がなくて家デートしか発想がなかった
  5. 彼女からしたらヤリモクにしか見えない

心理学のYouTubeやマッチングアプリのメッセージ術をネットで調べていたが、

無料の情報は役に立たなかった。

外見をプロに一度も見てもらったことない人は危機感を持った方がいい。

LINEも一度も添削受けたことのない人も一緒だ。

LINEを学ばないが故に、初回アポで身体の関係を持てた人と二回目会えない。

そんな人は多いだろう


ホストで一流のコミュニケーションを学んだからこそわかる

「外見×LINE」の全て

今回企画に参加してくださった方には、

75,000円相当のプレゼントを無料でご案内いたします。


審査制カウンセリングで教えられること61選

LINE添削

”モテたい”人たちのコミュニティ にて外部講師として活動実績あり

過去モニター受講者を含む一部感想

(ビジネスで役立ったと言う声も)

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