お互いに、素直になれない日もあった。
けれども一方で、
朝が来て、君と会える場所へ向かうたび、
嬉しくて仕方ない――と心躍らせていた、
そんな日々も、あった。
君はもう諦めたんだろう、とか疑いたくなる事は、いくつもあった。
俺たちは、普通の恋愛関係のようにうまくいかなかったから。
けれども結局、
”不確かな確信”が、いつも胸の中にある。
たとえ、それだけが二人の関係を支えていたとしても、
それだけで、
越えられる気がしている。
syuya
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この記事を読んで下さったあなたに、心より感謝します。
SYUYA
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この記事のライター
SYUYA
なぜ君が逃げる事を許したのか、知って欲しい。 本気で好きになった”君”へ。 ここに辿り着いた人にだけ『魂の恋』の世界と感情を公開する。 ＜※注：Web上のあらゆる他記事及びその著者・宗教・婚外恋愛等とは一切関係ありません※＞
みお
SYUYA
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