ユーモアは才能ではなく、技術である。

これは新しいコミュニケーションのTips。

自分はどうせおもんない。
自分は真面目過ぎる。
なぜあの人の話はいつも面白いのだろう。

そんなことを日々感じながらもツイッターで鬱憤(うっぷんと読みます)を晴らすしかないそこのアナタ。

「面白さ」や「ユーモア」という曖昧な特性は、多くの人が「性格(パーソナリティ)」であると考えている。つまり、後天的に得ることのできない天性の才(センス)であり、後天的に「面白い人間」になるのは無理だと諦めている人も多いのではないだろうか?

しかしながら、僕が仕事やプライベート、あるいはツイッターなどのSNSで面白いと言われている人や、面白いと感じる人を観察していくと、必ずしも面白さは「性格(パーソナリティ)」によるものだけではないことに気づかされる。

ではユーモアはどのように生まれるのか?

結論から言おう。
結論を言ってしまったら、もはやこれ以降のTipsを読む必要はないのだけども、それでも結論を言おう。

ユーモアは「面白いことを見つけること」とそれを「表現すること」の掛け算によって生まれるのだ。

つまり、

ユーモア力=「面白いことを発見する能力」x「表現する能力」

ということである。

ー完ー

いや、もう少しお付き合いいただきたい。

ユーモアが「面白いことを発見する能力」と「表現する能力」の掛け算であるなら、それらを磨くことによって、今よりも少しは「面白い人」になれるかもしれない、という仮説が立てられる。本Tipsはその仮説をベースに、 「面白いことを発見する能力」と「表現する能力」を磨く方法について、わりと真面目に解説してしまった、という位置づけになる。

芸人のようなプロレベルではないものの、今よりももう少しユーモアのある面白い人間になるための指南書であってほしい。そんな思いを込めた。

序章:ユーモアを磨くメリット

ところで、このTipsはいわゆる情報商材である。
情報商材と聞くと、いや~な響きや胡散臭い印象を与えてしまうが、実際に情報商材なのだから仕方がない。
そして、情報商材を宣伝する際に、必ず行われているのがその商材を買うことによるメリットの力説である。情報商材を売りたい人はここに力を入れる。
読者のニーズを作り出し、「買いたい!」「聞きたい!」と思わせる。

まさに餌を求める犬状態を作るのだ。

このTipsもまごうことなき情報商材なのだから、一応「ユーモアを磨くメリット」について力説したい。犬になったつもりで聞いてみてほしい。

ユーモアを磨くメリットは、一言で言うならば

「豊かな人間関係を築けること」「人に求められる人間になること(You More)」

である。ふむ、抽象的。

これはユーモアのメリットであり、ある意味ゴールでもある。

ユーモアを磨くメリットを「豊かな人間関係を築けること」と「人に求められる人間になること(You More)」と表現したが、人間関係は様々な場所で発生する。ここでは、それぞれの場所でユーモアがどのような効用をもたらしてくれるのか、さらに力説してみたい。

  • ユーモアを磨くメリット「職場」編

僕もそれなりに社会人経験を積んでおり、上司、先輩、同僚、部下、後輩という様々な人間関係の中で仕事をしてきた。そこで、「一緒に仕事をしたい」と思える人はどんな人かを考えたときに、大きくは①「仕事ができる」②「人間が良い」の2つであると感じている。ユーモアがある人はこの①②のいずれの要素も満たすのだ。

①「仕事ができる」については、先ほども述べたように、ユーモアを構成する「面白いことを発見する能力」と「表現する能力」がいずれも仕事においてとても役に立つことを意味する。
「面白いことを発見する能力」というのは、言い換えれば他の人と異なる着眼や発想力のことであり、「表現する能力」は説得力と伝える力でもある。ユーモアを磨くことそれ自体が、仕事の成果につながる可能性が大いにあるということだ。

②「人間が良い」というのは、シンプルに「仕事抜きでも一緒にいたいと思える相手」ということだ。張り詰めたビジネス環境の中で笑いをもたらしてくれる存在は貴重なのだ。最近では組織行動学における「心理的安全性」の重要性が職場環境でも重要視されている。

心理的安全性は「組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと(リクルート定義)」と言われるが、ユーモアのある人が一人いるだけで心理的安全性が作られることがあるため、組織内でも必要とされやすいのである。

以上のように、ユーモアは立派なビジネススキルであるとも言える

  • ユーモアを磨くメリット「恋愛」編

恋愛においてもユーモアは大いに役立つ。

さすがに、ユーモアがあればモテるとまでは言えないが(モテたいなら外見を磨いて試行回数を増やせ(棒読み))、ユーモアが恋愛に役立つ理由はいくつか考えられる。

例えば①相手の警戒心を解ける、②場をコントロールできる、③知性を感じさせられるというものである。

①基本的に人は警戒している時には笑わないものである。笑っているから警戒心が解けるのか、警戒心が解けたから笑うのかは分からないが、とりあえず笑かしておければ警戒心は解けていく、という暴力的な理論をあえて主張しておこう。(いや、実際に相手を笑わせられれば警戒心を解くことが起こりえるぞ?)

②ユーモアを磨いて笑わせることができるようになると、その場の雰囲気をコントロールできるようにもなる。「笑い」をコントロールできるようになれば、真剣な雰囲気を壊したり、あるいはふざけた雰囲気を真面目な雰囲気に変えたりと、緩急をつけられるようになり、場の雰囲気を思い通りにコントロールできるようになる。

③また、女性は「面白い人が好き」とよく言うが、女の言う面白い男には2通りの意味があると考えられる。

一つは自分を笑かしてくれるエンタメとしての存在だ。これは男を「自分を笑わせてくれる道具」として見てるのだ。恋愛対象ではない男友達やいわゆる搾取対象の男性に対して求める「面白さ」がまさにこれだ。「お前、かっこよくもないんだからおもろいことでも言って私を笑かしてみろ」ってやつである。こういうこと言う女自体がだいたいおもんないよね(笑)

もう一つは、ユーモアから知性を感じる存在だ。エンタメ(搾取されやすい)としての面白さとユーモア(知性を感じさせる)の違いは何だろうか?
端的に言えば前者は「存在」や「挙動」で笑わせることであり、後者は「気づき」で笑わせることである。女性は何かしらの「気づき」を得て笑う時にその男性から「知性(男らしさ)」を感じるのである。

また、余談だが、人は笑うと幸せホルモンが出て「まあいいか」という気持ちになる。これは、女の子をホテルに誘ってグダが発生した時にユーモアで返せるようになると、女の子の笑いを誘うことができ、グダを崩しやすくなる。
本来、笑いは楽しい感情、幸せな感情、満ち足りた感情の時に起こるが、先に笑わせることで、笑っている本人も「今は楽しい時間なんだ」、「満ち足りている時間なんだ」と認識し、グダも崩しやすくなる、というロジックである。いわゆる心理学でいうところの「認知的不協和の解消」というやつだ。まあこれはあまり本質的ではないので参考程度にして頂きたい。

ユーモアを持つことのメリットをつらつらと書いたけど、一言で言えば「一緒にいたいと思われる存在になれること」だ。「You More!」と言われる存在になる。これがユーモアを磨く最大のメリットである。

本Tipsの中身と構成的な話

ところで僕は基本的に完コピでOKな即効性のあるテクニックがあまり好きではない。でも、読者の皆さんの多くはそういったテクニックを求めている、というのも理解している。

他方で、即効性のあるテクニックはすぐに陳腐化するというリスクがある。環境や時代が変われば、通用しなくなってしまうこともある。

そして何よりも物事の本質を理解し、自分の頭で考えて工夫することをしなければ、自分のモノとして残らない。「応用力」というのは、具体的な事柄を一般化し、その一般化されたことを他のことに適用する力ということだ。つまり、即効性のある具体的なことばかりをインプットし、いつまでも一般化して考えることから逃げていれば、その場限りのテクニックで終わってしまうのだ。

したがって本Tipsでも、「すぐに使えるフレーズ」をTipsの最後におまけ程度で掲載したものの、基本的には笑いが起きるメカニズムなど、ユーモアの本質を解説したうえで、ユーモアのセンスを磨けるような構成としている。

そして、そもそも僕は「マッチングアプリで300人の女性と会ってセックスしまくってきた」というゴミみたいなツイッターアカウントなので、このTipsでも恋愛という文脈でどのようにユーモアを活かせるか、という話が割と登場する。したがって男目線の話が多いが、だがしかし、女性の方が読んでも全く問題ないくらい参考になると思っている。

本書の構成

  • 第一章:笑いが起きるメカニズム
  • 第二章:ユーモアを磨くために必要なガチで重要なマインド
  • 第三章:「面白いことを発見する能力」の磨き方
  • 第四章:「表現する能力能力」の磨き方
  • コラム:「いじる」と「いじめる」の違いとは
  • 第五章:すぐに笑わせられるフレームワーク的テクニック10選
  • 最後に

前書きが長くなってしまったので、もうすでにお腹いっぱいご馳走という人もいるかもしれない。そんな方はぜひ、デザートのつもりで読んでみてほしい。

それから忙しい人や忙しぶっている人のために、赤字部分だけ読めば本Tipsの8割ぐらいは理解できる構成とした。赤字以外の細かい部分については、永遠に来ないであろう忙しくない時間にでもじっくり読んで頂ければと思う。


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