「え、これダメなの?」AI動画生成を始めて2週間、YouTubeに10本くらい動画をアップしたんです。そしたら突然、1本の動画に「著作権侵害の申し立て」が来て。私、何も悪いことしてないつもりだったんですよね。だって、全部AIが作った動画だし、誰かの動画をパクったわけでもない。でも、調べてみたら、私がやってたこと、ほぼ全部グレーゾーンか完全にアウトだったんです。「○○風」ってプロンプトに入れてたのもダメ。有名な曲名を参考にしてたのもダメ。無料プランで作った動画を収益化してたのも、実は規約違反。知らないって、本当に怖いんですよ。今日は、私と同じ失敗をしないために、AI動画生成の「初心者が必ず踏む罠」を全部まとめました。これ読んでおけば、少なくとも訴えられることはないはずです。
📋 この記事で分かること
無料で読める部分では、初心者が陥りやすい5つの大きな勘違いと、絶対にやってはいけない行為をまとめてます。AI動画生成の基礎知識や、無料ツールに潜む落とし穴、そして「知らなかった」が通用しない理由も解説しますね。有料部分では、もっと実践的な内容に踏み込みます。初心者がやりがちな失敗パターンを30個ピックアップして、プロンプトで使っちゃいけない危険ワードの完全リスト、ツール選びのチェックポイント、収益化前に確認すべきこと、それからYouTube・TikTok・Instagram別の注意点なんかも全部まとめました。削除される前に修正すべきポイントとか、著作権セーフな動画を作る実践テクニック、トラブルが起きたときの緊急対応マニュアルも用意してます。法律が変わる前に知っておくべきことと、安全に続けるための習慣化チェックシートもあるので、これ一本で完結する内容になってますよ。
初心者が陥る5大勘違い
まず、ほぼ全員がハマる勘違いから解説します。
勘違い1 → AIが作ったから著作権フリー
これ、一番多い勘違いです。「AIが生成した動画には、著作権がないから自由に使える」って思ってる人、めちゃくちゃ多いんですよね。でも、それ完全に間違いです。AI生成物にも著作権は発生しますし、逆にAIが他人の著作物を真似てしまう可能性もあります。「AI製だから大丈夫」っていう考え方自体が、すでに罠なんです。
勘違い2 → 個人利用なら何でもOK
「商用利用しないから大丈夫」って思ってませんか?実は、YouTubeやTikTokに動画をアップした時点で、もう「個人利用」じゃないんです。不特定多数に公開してる時点で、「公衆送信」に当たります。収益化してなくても、フォロワーが少なくても、関係ありません。ネットに上げた瞬間、私的利用の範囲を超えてるんですよ。
勘違い3 → バレなければ問題ない
「みんなやってるし、バレてないからいいでしょ」この考え方、マジで危険です。今はAI技術が進化して、類似性の検出精度もどんどん上がってます。YouTube、TikTok、Instagramも、AIを使った著作権侵害の検出システムを強化してるんです。今バレてなくても、半年後、1年後に突然アカウント停止になる可能性もあります。
勘違い4 → 利用規約は読まなくても大丈夫
「長すぎて読む気しない」「みんな読んでないでしょ」気持ちは分かりますよ。でも、利用規約に同意してサービスを使ってるわけですから、「読んでませんでした」は言い訳になりません。特に、商用利用の可否、クレジット表記の要否、禁止事項あたりは、絶対に読んでおくべきです。5分読むだけで、大きなトラブルを避けられます。
勘違い5 → プロンプトに書いただけなら大丈夫
「"ディズニー風"って書いただけで、実際にディズニーの映像を使ったわけじゃない」これもアウトです。プロンプトに特定の作品名やクリエイター名を入れて、それっぽいものを作らせる行為自体が、著作権侵害の可能性があります。AIが既存作品に似たものを生成したら、「意図してなかった」は通用しません。似たものが出来た時点で、責任はあなたにあるんです。
これだけは絶対に避けろ → 即アウトな行為
初心者が無意識にやってしまう、即アウトな行為をまとめました。これだけは絶対に避けてください。
即アウト1 → 有名キャラクターの名前をプロンプトに入れる
「ピカチュウっぽいキャラクター」「ドラえもん風のロボット」「ミッキーマウスみたいなネズミ」これ、全部ダメです。たとえ「風」「っぽい」「みたいな」を付けても、似たものが生成されたら著作権侵害になります。ディズニー、任天堂、ジブリなんかは、特に権利関係に厳しいことで有名です。訴えられたら、個人じゃ太刀打ちできません。
即アウト2 → 芸能人やインフルエンサーの名前を入れる
「○○(芸能人の名前)っぽい人」これもアウトです。日本は肖像権が結構厳しくて、有名人の顔や姿を無断で使うと、肖像権侵害になります。AIで生成したとしても、本人に似てたら問題になるんです。特に、その動画で収益を得てる場合は、完全にアウト。
即アウト3 → 有名ブランドやロゴを意図的に含める
「Nike風のシューズ」「Appleっぽいデザイン」「スターバックス風のカフェ」商標権の侵害になります。ブランド側は、自社のイメージを守るために、かなり厳しく対応してきます。特に、偽ブランド品を連想させるような動画は、訴訟リスクが高いです。
即アウト4 → 既存曲の曲名や歌詞をプロンプトに入れる
AI動画生成ツールの中には、音楽も一緒に生成してくれるものがあります。でも、「○○(有名曲)っぽい曲」ってプロンプトに入れるのは危険。音楽の著作権は特に厳しくて、数秒似てるだけでも問題になることがあります。JASRACとかに目をつけられたら、面倒なことになりますよ。
即アウト5 → 無料プランで作った動画を商用利用
多くのAI動画生成ツールは、無料プランだと商用利用NGです。でも、「商用利用」の定義を勘違いしてる人が多いんですよね。YouTubeの収益化、企業案件の投稿、自分のビジネスのPR動画、アフィリエイトリンク付きの動画。これ全部、商用利用です。「お金もらってないからいいでしょ」じゃなくて、「ビジネス目的で使ってるか」が判断基準です。無料プランで作った動画を収益化チャンネルにアップするのも、規約違反になる可能性が高いです。
AI動画生成の基礎知識
そもそもAI動画生成って、どういう仕組みなのか。基礎を理解しておくと、何が危険なのか分かりやすくなります。
AI動画生成の仕組み
AI動画生成ツールは、大量の動画データを学習して、パターンを覚えてます。あなたがプロンプトを入れると、AIは学習したパターンから「こういう動画かな」って予測して生成するんです。ここで問題になるのが、「何を学習してるか」なんですよね。多くのAIツールは、YouTubeやVimeoなどから大量の動画を集めて学習してます。その中には、当然、著作権で保護された映像も含まれてるわけで。つまり、AIが生成した動画が、誰かの作品に似てしまう可能性は、常にあるんです。
生成物の権利は誰のもの?
「AIが作った動画の著作権って、誰のものなの?」これ、実はツールによって違います。多くの有料ツールは、「生成物の権利はユーザーに帰属する」としてます。つまり、あなたが自由に使えるってことです。ただし、「第三者の権利を侵害しないこと」という条件付きが多いです。一部のツールは、生成物の権利を「ユーザーとツール提供会社の共有」としてます。この場合、完全に自由に使えるわけじゃないので、注意が必要です。無料ツールや新しいツールは、権利関係が曖昧なことが多いです。規約に明記されてない場合、商用利用は避けた方が無難。
著作権法の「例外」について
「AIの学習は著作権法の例外だから大丈夫」って聞いたことありませんか?確かに、日本の著作権法には「情報解析のための複製」という例外規定があります。でも、これは「学習のための利用」が例外なのであって、「生成物を使うこと」が例外じゃないんです。AIが学習すること自体は合法でも、その結果できた動画が既存作品に似てたら、著作権侵害になる可能性があります。ここ、めちゃくちゃ重要なポイントです。
無料ツールの落とし穴
「無料で使えるなら、とりあえず試してみよう」その気持ち、分かります。でも、無料ツールには落とし穴がいっぱいあるんです。
落とし穴1 → 商用利用の制限
ほぼ全ての無料ツールで、商用利用は禁止されてます。でも、「商用利用」の範囲が広いんですよね。YouTubeで広告収益を得る、企業案件の動画に使う、自分のビジネスのPRに使う、SNSで商品紹介に使う。これ全部、商用利用です。「お金もらってないから大丈夫」じゃないんです。
落とし穴2 → クレジット表記の義務
無料プランだと、「クレジット表記必須」のツールが多いです。「Made with ○○」みたいな表記を、動画内か説明欄に入れないといけない。これを忘れると、規約違反になります。意外とみんな、これ忘れがちなんですよね。
落とし穴3 → 透かし(ウォーターマーク)
無料版だと、動画にツールのロゴが入ることがあります。これを削除したり、隠したりするのは規約違反です。「Premiere Proで消せばいいじゃん」って思うかもしれませんが、それもダメ。規約で明記されてます。
落とし穴4 → 生成回数の制限
無料プランは、1日や1ヶ月の生成回数に制限があることが多いです。制限を超えたら、有料プランに誘導されます。「試しに作ってみよう」と思ってたら、すぐに制限に引っかかって、結局課金することに。最初から有料プランにした方が、コスパいいこともあります。
落とし穴5 → データの取り扱い
無料ツールの中には、あなたが生成した動画を「学習データとして利用する」としてるものがあります。つまり、あなたの作った動画が、他のユーザーの生成に使われる可能性があるってことです。オリジナリティを出したい人には、これは痛いですよね。
「知らなかった」では済まされない理由
「知らなかったんだから、許してくれるでしょ」残念ながら、法律の世界では、それは通用しません。
理由1 → 利用規約に同意してる
ツールを使う時、必ず「利用規約に同意する」にチェックを入れてますよね。あの時点で、「規約を読んで、理解して、同意した」ことになってるんです。実際に読んでなくても、法的には「同意した」扱いになります。だから、「読んでませんでした」は言い訳にならないんです。
理由2 → 著作権侵害は無過失責任
著作権侵害って、「故意かどうか」は関係ないんです。結果的に侵害してたら、それだけでアウト。「知らなかった」「意図してなかった」は、免責理由にならないんですよね。もちろん、故意じゃない場合は、損害賠償額が低くなる可能性はあります。でも、侵害は侵害です。
理由3 → プラットフォームの規約も守る義務がある
AI動画生成ツールの規約だけじゃなくて、YouTubeやTikTokの規約も守る義務があります。二重の規約に縛られてるってことです。どちらか一方でも違反したら、アカウント停止のリスクがあります。
理由4 → 法律は知ってることが前提
法律の世界では、「法律を知らなかった」は通用しません。「知らなかったから許して」じゃなくて、「知っておくべきだった」と判断されます。特に、ネットで活動する以上、最低限の著作権の知識は「知っておくべきこと」とされるんです。だからこそ、今このタイミングで学んでおくことが大事なんですよね。
でも、ここまでは基本的な話です。本当に知っておくべきは、「具体的にどんな失敗パターンがあるか」「どうやって避ければいいか」なんです。
【ここから有料エリア】
ここから先は、初心者が実際にやってしまう失敗パターンと、その対策方法を徹底解説します。具体的には、初心者がやりがちな失敗パターン30選、プロンプトの危険ワード完全リスト、ツール選びで絶対に確認すべき10項目、収益化する前の必須チェックリスト、YouTube・TikTok・Instagram別の注意点、削除される前に修正すべきポイント、著作権セーフな動画を作る実践テクニック、トラブル発生時の緊急対応マニュアル、法律が変わる前に知っておくべきこと、安全に続けるための習慣化チェックシートまで。この情報を知ってるだけで、トラブルの99%は回避できます。それでは、続きをどうぞ。
