立山黒部アルペンルートツアー|私のお勧めツアーはこちらですよ♪【PR】

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R-Style編集部

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“2024年3月11日 更新”

こんにちは、わたしは旅行がとっても大好き!

今日は数ある【立山黒部アルペンルートツアー】の中でも、特におすすめのツアーを2つご紹介したいと思います。

立山黒部アルペンルートツアー…お勧めツアー【その1】

≪アルペンルート内 雲上の標高2,450m星にいちばん近いリゾート「ホテル立山」≫

~絶景に囲まれる休日 2日間~

■旅行代金:39,900 円 ~ 64,900 円

■出発地:関東/埼玉県, 関東/東京23区

■日程:1泊2日

★ ツアーのPOINT ★

【黒部ダム】

北アルプスにある黒部ダムは日本最大規模で、186メートルを誇る高さと美しいアーチを描く大迫力のダム。

毎年6月下旬から10月の中旬の天気のいい日に放水があります。

大量の水がふき出す観光放水は、観光客のために行われているもので、大迫力で圧巻。

ツアーの目玉の一つになっていて、立山黒部アルペンルートツアーで訪れた人は皆さん感動されています。

【黒部湖】

黒部ダムによって作られた黒部湖は、エメラルドグリーンの美しい湖面で有名です。

湖の周りを遊歩道で散策しながらこの美しさを眺める時間は格別。

とても幻想的な世界は、都会の喧騒とは対照的で、日頃の疲れを癒してくれます。

黒部湖には遊覧船があるので、湖からゆっくり景色を楽しむこともできます。

【大観峰(だいかんぼう)】

北アルプスが一望できて大パノラマが楽しめる大観峰は、立山黒部アルペンルートでは人気エリア。

ここは断崖絶壁なので大観峰駅から外へは出られませんが、駅の屋上で立山黒部の眺望を楽しむことができます。

屋上展望台には木製のテーブルとイスがあるので、座ってゆっくりとした時間を満喫できるでしょう。

【ホテル立山】

初日に宿泊するのは、星空に最も近いホテルといわれる雲の上のリゾート「ホテル立山」。

こちらは立山黒部の室堂平にあります。

こちらのホテルは標高2,450mの高さにあり、日本で2番目の標高の高さのリゾートホテル。

そのため立山黒部の素晴らしい絶景が一望できます。

朝日や夕日の美しさは神秘的で、もう一度見たいというファンが多く、リピーターも多い人気のホテルです。

【弥陀ヶ原(みだがはら)】

標高1,600~2,000メートル付近に広がる湿原で、ラムサール条約に登録。

ここには様々な種類の高山植物が見られ、夏には美しく咲き乱れています。

秋になると紅葉が楽しめるとあり、季節ごとの楽しみがあります。

ゆっくり散策しながら珍しい高山植物をお楽しみ下さい。

立山黒部アルペンルートツアー…お勧めツアー【その2】

≪1泊目は宇奈月温泉宿泊!アルペンルートと黒部峡谷トロッコ電車≫

~上高地 北アルプスのぐるり絶景ハイライト 3日間~

■旅行代金:49,900 円 ~ 93,900 円

■出発地:関東/埼玉県, 関東/東京23区

■日程:2泊3日

★ ツアーのPOINT ★

【立山黒部アルペンルート】

立山駅と扇沢駅を結ぶ山岳観光ルートが立山黒部アルペンルート。

立山から見える壮大な景色は、国内だけでなく海外からも観光客が集まるほど人気があります。

特に朝日や夕日の美しさは格別で、幻想的な世界を作り出しています。

立山はかつて日本三霊山ともいわれ、古くから信仰があったため、パワースポットとしても人気です。

【黒部峡谷トロッコ電車】

日本で最も深いといわれるV字渓谷の20.1キロを、片道約1時間半かけて駆け抜ける大自然を走る小さな電車。

小さな電車が立山黒部渓谷の大自然を走るのは爽快で、心地よく吹き抜ける風がとても気持ちいいです。

電車は窓がある車両と、窓がない車両があるので、お好みでお選び下さい。

【上高地】

北アルプスの壮大な景観が楽しめる神々しい美しさの景勝地。

壮大な山々に囲まれた上高地は、冬は積雪が多いので春から夏にかけて観光客が集まります。

その時、雪解け水によって作り出される梓川が、何とも言えぬ清らかで美しさを見せてくれます。

立山黒部の自然を堪能できる観光名所として、ぜひ訪れておきたい場所です。

【宇奈月グランドホテル】

初日に宿泊する宇奈月グランドホテルでは、名湯の宇奈月温泉が楽しめます。

宇奈月温泉といえば、お湯の透明度が日本一で、アルカリ性のお湯が美肌に効果大。

またこちらのお食事は夕食も朝食も和洋中バイキング形式。

110種類ものお料理が用意されていて、立山黒部の地元食材も使っています。

しっかり食べて温泉に入ると、ツアーの疲れがとれそうですね。

立山黒部アルペンルートツアーの見どころ!

①美女平駅

立山黒部アルペンルートの立山駅からケーブルカーで約7分進むと、美女平駅に到着します。

美女平駅は標高1,000メートルに位置し、ブナ杉といった美しい原生林が広がっています。

美女平には「美女杉」とよばれる立派な巨大杉が有名。

またこちらには珍しい野鳥も生息しているため、バードウオッチングとしても人気のエリアです。

遊歩道の散策では、森林浴で心身ともにリフレッシュできますよ。

②室堂駅

室堂は立山黒部アルペンルートの中で、最も標高の高い2,450メートルの所にあります。

もともと立山火山の活動によって形成されたエリアで、今でも硫黄などが残っています。

またこの辺りにはたくさんの高山植物が見られるので、遊歩道を散策すると様々な植物の鑑賞を楽しむことができます。

また特別天然記念物のライチョウが生息するエリアでもあり、ラッキーな人なら立山黒部アルペンルートツアー中にライチョウを見られるかもしれませんよ。

また、室堂駅から5分位歩くと「雪の大谷」で有名な「大谷」エリアがあります。

こちらは冬の積雪量が多く、20メートル以上まで積もり、ここを除雪して作られた壁の間を通り抜ける「雪の大谷」が大人気。

大型バスでも通ることができるので、多くの人がバスツアーで楽しまれています。

雪がおりなす神秘的な世界に大満足すること間違いなしの、立山黒部のおすすめエリアです!

③大観峰駅

室堂駅からトロリーバスで約10分位行くと、大観峰駅に到着します。

立山黒部の大観峰は北アルプスの後立山連峰など、壮大で美しい景色が広がっています。

駅の屋上に展望台が設置されており、ここから見る立山黒部アルペンルートの眺望が絶景です。

④黒部平駅~黒部ダム駅

大観峰駅からロープウェイで約7分進むと、黒部平駅に到着。

立山ロープウェイは標高差が500メートルもあり、立山黒部アルペンルートの後立山の壮大な眺めを楽しめます。

こちらのロープウェイは、日本最長の長さを誇り、1台につき80名まで乗車できます。

それでも安定した乗り心地で安全にできているので、安心してご乗車いただけます。

こちら黒部といえばやはり黒部ダム。

黒部ダムは、年間発電量10億kWh、タンカー1000隻分に達する2億立方メートルの貯水量を備え、高さ186m、堤頂長492mのなだらかな美しいアーチをもつ日本最大のダムです。

観光される方向けに観光放水を行っており、毎秒10立方メートル水煙を上げながらとてつもない勢いで水が放出される姿を見学できます。

黒部ダムといえば昭和世代の方なら映画「黒部の太陽」を思い出されるかも。

ダム建設のために命を懸けた作業員の壮絶な苦労を描いたこの作品を見た人なら、実際の黒部ダムを見ると感動もひとしおではないでしょうか。

アーチ形の巨大なダムは、日本を代表するダムにふさわしい立派な建造物ですね。

天気のいい日には大迫力の観光放水も行われるので、チャンスを狙って行ってみてはいかがでしょうか。

立山黒部アルペンルートツアーでの注意点!

立山黒部アルペンルートのツアーでは乗り物に乗って移動するため気軽に雄大な自然を楽しめますが、散策や登山、トレッキングを楽しむ場合は、防寒対策も考えておきましょう。

標高2000mをゆうに超える立山黒部は、季節によっては寒さを強く感じることがあります。

よく知られていることですが、標高が100m高くなるたびに0,6度気温が下がってていきます。

最高標高は2450mにも達するため、海抜0m地点と比較すると約15度前後も気温が低くなる計算になります。

個人差もありますが、一般的に最も過ごしやすい気温が23度~27度とされており、15度~22度になると肌寒さを感じ、8度~14度になると寒さを感じると言われています。

14度以下になると強く寒さを感じたり、筋肉が熱を作ろうとするためブルブルと震えることもあるため、立山黒部アルペンルートを訪れるには、防寒対策を意識することが重要です。

立山黒部アルペンルートツアーは4月中頃から11月の下旬まで行われているため、季節によって防寒対策も違ってきます。

春先である4月~6月の気温は-5度~10度となっています。

3月中に降った雪が残っていることが特徴となっていますが、散策やトレッキングすると身体が熱くなるため、着脱しやすい温かい上着を使いましょう。

また防水性能の高いハイカットのトレッキングシューズや溝のある靴を履き、暖かい帽子、カイロやネックウォーマー、手袋などがあると良いでしょう。

真夏の7月~8月の気温は10度~20度ほどとなっており、避暑地のようなスタイルで観光できます。

特に防寒対策は必要ありませんが、降り注ぐ直射日光から肌や目を守るため長袖、サングラスを利用したり、UVケアも考えておきましょう。

足元は溝のあるトレッキングシューズがおすすめです。

紅葉シーズンである9月~10月は10度前後となります。

この季節になると雪がちらつくこともあるため、防寒対策に力を入れましょう。

ウール素材の長袖、厚手の上着、ウィンドブレーカーや目を守るためのサングラスも役に立ちます。

立山黒部アルペンルートツアーが行われる最終月である11月の気温は氷点下になることが多く、雪もつもるため、真冬並みの防寒対策をしてください。

足元は溝があり滑りにくいトレッキングシューズ、首から熱を逃がさないマフラーやネックウォーマー、ウールの帽子、サングラス、手袋などがあると良いでしょう。

立山黒部アルペンルートツアーを存分に楽しむには季節に応じた防寒対策が必要です。

また季節に関係なく直射日光が降り注ぐため、紫外線対策もしておきましょう。

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