【はじめに】
高1、高2生。 最近、模試を受けたか?これから受ける予定か?
人口700人の町から、塾一切なし、地元の公立高校まで片道1時間のチャリ通で東大理系に現役合格した「タンクトップニキ」だ。今は小さなオンライン塾を開業して高校生に個別指導もしている。
きみたちに一つ、どうしても聞きたいことがある。
「貴重な休日を丸一日潰して受けた模試を、まさか『受けっぱなし』にしてないよな?」
多くの高校生は、模試をただの「実力診断テスト」だと思っている。 返ってきた結果を見て、「偏差値上がった!」「E判定だった、萎える…」と一喜一憂して、解説をパラパラ読んで終わり。
はっきり言おう。 そんな受け方なら、時間と金の無駄だから今すぐやめちまえ。
いいか、よく聞け。 模試ってのは、単なる「現状把握」の場じゃない。 自分の弱点を強制的に炙り出し、最短最速で偏差値を上げるための『「最良にして最強の勉強道具』なんだよ。
予備校のプロたちが、入試傾向を分析して作った良問の塊だぞ? それを一度解いただけで放置するなんて、目の前にある宝の山を「興味ないんで」とスルーするのと同じくらい、ありえないほど「もったいない」ことなんだ。
俺は高1の時点で英語は学年3桁順位の落ちこぼれだったし、部活は週6で毎日ヘトヘトだった。そんな俺が最終的に東大理系に受かるまで実力を伸ばした最大の要因。 それは、才能があったからじゃない。
「模試の復習」に対して、誰よりも貪欲で、執念深かったからだ。
間違えた問題こそが、伸びしろの塊だ。 そこから目を背けて「解きっぱなし」にしている奴が、難関大に受かるわけがねえだろ。
もしお前が、「模試を最大限に活用して成績を伸ばしたい」 「でも、具体的な復習のやり方がわからない」と思っているなら、少しだけ俺の話を聞け。
これは、地方の模試という武器を使い倒して東大に受かるために確立した、超実践的な「戦略」の話だ。
きみたちはこうなっていないか?
- 丸付けをして、解説を読んで「ふーん、なるほど」で終わらせている。
- 「ケアレスミスだから本番は大丈夫」と、自分に都合よく解釈して流している。
- 間違えた問題を、次にどの参考書で復習すべきか、即答できない。
はっきり言おう。 その勉強法を続けている限り、お前の成績は一生伸びない。
なぜそんな残酷なことが言えるのか? それは、俺自身がその「痛い目」を見た張本人だからだ。
【模試復習の重要性】
高3の夏。俺は自信満々で東大模試を受けた。 それまで順調に成績は伸びていたし、塾に通わないながらも工夫を重ね、高三になってからは長時間勉強を継続してきた自身の勉強が、通用するはずだと信じていた。
結果は、惨敗だった。
得意だったはずの数学で20/120。理科も20点中2点しか取れない大問もあった。判定はD。 地方の田舎町で、塾にも行かずに孤独に戦っていた俺の努力が、全て否定された気がした。 悔しくて、情けなくて、勉強机に突っ伏して涙が止まらなかった。
「なぜだ? あんなに勉強したのに、なぜ解けない?」
しかし俺は感情論を捨て、冷徹に自分の答案を分析した。 そして、ある致命的な事実に気づいた。
「俺は、『解いた気』になっていただけだった」
解説を読めば理解できる。でも、自力では再現できない。 つまり、「やったことが全く身についていなかった」んだ。
そこからの俺は変わった。 「問題を解く」ことよりも、「間違えた原因を執拗に追いかけ、二度と同じミスをしない仕組みを作ること」に全リソースを注ぎ込んだ。
東大模試をはじめとする秋の模試でも、すぐには結果は出なかった。焦りはあった。 だが、俺は自分の構築した「分析のロジック」を信じた。泥臭く、地味で、苦しい「復習」を徹底的に繰り返した。
そして迎えた共通テスト本番。過去最高難易度と言われる年だったがその中で85%の得点率を出して、2次試験では合格最低点+40点という余裕を持って、東大理系の門をくぐった。
あの逆転劇の裏には、俺が毎回の模試のたびに欠かさずに行っていた「ある思考プロセス」がある。
俺が受験生時代にルーズリーフに書きなぐり、現在はオンライン塾の生徒たちにも指導している、東大合格のための「分析の型」。
それを、誰でも再現できるように1枚のテンプレートに凝縮したのが、今回提供する『ミス分析ログ』だ。
この有料エリアを購入すれば、面倒な手続きは一切なく、今すぐその場で以下の特典が得られる。
- 東大式ミス分析ログ(PDF)
印刷して模試の成績表とバインダーに挟むもよし、GoodNotesなど に取り込んでタブレットで使うもよし。全教科対応だ。 - ミス分析ログを活用した模試の復習方法
- 東大生による「効果的な書き方」実例サンプル(PDF)
ただの真っ白なシートを渡されても困るだろう。俺が実際にどのように記入していたか、具体的な「記入例」をつけた。これを真似るだけで、きみの分析の質が東大基準になる。
今日、今この瞬間から、きみの勉強は「東大基準」に変わるんだ。
俺の個別指導は、安くない金額をいただいている。 だが、このノウハウは、これから受験に向かう高1・高2生にこそ知ってほしい「基礎中の基礎」だ。
だから今回は、参考書1冊分よりも安い、価格:500円で提供する。 (※今後、機能追加や実績増加に伴い、予告なく値上げする可能性が高い。迷うなら今すぐ手に入れろ)
ラーメンやスタバのフラペチーノ一杯よりやすい値段で、将来の合格可能性が劇的に上がるとしたら、安いもんだろ?
感情論で勉強するな。ロジックで頭を使え。 今日から、きみも「復習の達人」になれ。
